グローバル企業でのキャリアを経て日本企業へ。ビジネス変革にチャレンジしたい
これまで私はコンサルティングやITサービスのグローバルトップ企業で20年近いキャリアを積み、金融、公共、サービス、メディア業界を中心に、ITに関する戦略策定から業務プロセスの変革、システム導入プロジェクトなどを支援してきました。
そんな中、私が転職先としてRidgelinezを選んだ理由は、Ridgelinezが国内大手のITサービス企業である富士通のグループ企業でありながら、DX事業の先駆者である設立3年(2022年時)のベンチャーファームであり、多様性に富んだ人材を外部から積極採用していたからです。
グローバル企業と日本企業では、成長率だけでなく、マインドなど人材面でも大きな差異があると常々感じていました。グローバル企業は国籍だけでなく多様なバックグラウンドを持つ人材が集まり、その多様性を受け入れるカルチャーも根付いているので、新しい視点やアイデアが生み出され、多様な考えをベースとした新たなビジネスに挑戦する機会を得ることができますし、良い意味での競争も生まれます。
私自身はそうしたグローバル企業の中に身を投じてキャリアを積み重ねてきた一方で、日本人として日本の社会にどれくらい貢献できるかを深く考えるようになり、このタイミングで日本のビジネス変革にチャレンジしたいと思いました。
そして、まさにそれを実現できそうな環境であったのがRidgelinezでした。
創業期だからこそゼロから作り上げた働きやすいカルチャー
Ridgelinezはリモートワークを推奨していますが、私が所属するチームでは、オンライン会議で1週間に一度、仕事やプライベートでの出来事を話したり、困り事について相談したり、カジュアルに言葉を交わしてみんなで共有する場があります。
率先してお互いを深く知り、仲間として支え合っていこうというフレンドリーでサポーティブな素晴らしいカルチャーだと思います。
新型コロナウイルスのパンデミック以降、多くの企業でリモートワークが導入されましたが、対面でのコミュニケーションが減少することで、情報共有や意思疎通の難しさ、結束力の低下などの課題を感じるといった世の中の声を耳にすることが多くなりました。
しかし、Ridgelinezでは、リモートワークによるオンラインでのコミュニケーションも円滑に進んでおり、私はそういった課題を感じることはほとんどありませんでした。これは、日本企業の良さでもある役割を超えた助け合いのカルチャーに起因するのかもしれませんし、設立してすぐにコロナパンデミックに直面したものの、期待や熱意に溢れたメンバーが一丸となって企業の成長にアジャストした努力から生まれた成果なのかもしれません。
そして、Ridgelinezは富士通グループから転籍した社員に加えて、私のようなグローバル企業をはじめとした転職者も多く在籍しているため、他者を受け入れて率先してコミュニケーションをとっていこうというマインドが強いのも大きな要因の1つかと思います。
連携や協業を前提としたマインドの醸成により生まれるファームとしての一体感
Ridgelinezには、四半期に1度開催される「TRANSFORMATION DAYS」(通称“トラデイ”)と、不定期で年に数回開催される「RidgeLIVE」という社内イベントがあります。どちらもオンサイトとオンラインのハイブリッドで実施され、その目的はカジュアルかつインタラクティブに案件・事例や多様な考え、知見を共有し、それを学びにつなげてRidgelinezらしいカルチャーをみんなでつくりあげていくことです。
私は、以前から、外部のユーザー会やコンソーシアムなどで多方面にわたる業界のさまざまな企業の方々と一緒にITコミュニティの活動もしているのですが、それは多様な人材と考えを共有することで、新しいことに挑戦でき、モチベーションを常に高く保てるからです。
Rigelinezのこれらの社内イベントは、そういったコミュニティのように運営されていて、過去開催分もアーカイブされていますので、一体感を醸成することに役立っています。
実は、入社してすぐに、あるお客様のフラッグシップ的な案件の提案をリードしてそれを成約したことで、最近“トラデイ”に登壇することができました。
こういった機会を得ることで、いろいろな方々に私自身を知っていただくこともでき、今では多くのRidgelinezの仲間と連携することができ、彼ら、彼女らとともに日本のビジネス変革にチャレンジしていきたいという気持ちがさらに強くなっています。
「人を起点」にリスク領域でビジネス戦略を考える
コンサルタントの仕事は、ざっくり言うと、お客様の企業や組織が抱える課題を解決し、ビジネスの成長を支援することです。リスクマネジメントとサイバーセキュリティの領域は、守りの領域に見られがちですが、企業経営やビジネス活動のすべてにさまざまなリスクがあり、デジタルが不可欠となっている今日のビジネス環境下では、サイバーセキュリティにおいても経営やビジネスの戦略や方向性に合わせて支援しなくてはならない、難しくもおもしろいコンサルティング領域です。
昨今、リスクとサイバーセキュリティのトレンドの変化も激しく、これらの領域のコンサルタントとして活躍するためには、専門的な知識や技術だけでなく、常に変化する環境に対応する柔軟性とさまざまな人材と協働する多様性、そして、経営やビジネスの知見にリスクマネジメントやサイバーセキュリティの知見を加えてデザインする能力が求められていると感じています。
このような環境下において、私はRidgelinezのコンサルタントとして、「人起点」のアプローチで信頼を構築し、日本のビジネス変革に挑んでいきたいと思います。
※ 記載内容は2024年2月時点のものです
