社会保険のスペシャリストとして、チームを導くリーダーへの挑戦
──現在の業務内容について聞かせてください。
現在、私はペイロールサービス部という派遣スタッフの勤怠管理や給与計算、社会保険の手続きなどを行う部署に所属しています。その中の社保・給与グループで、現在社保チームの事務リーダーとして働いています。主な業務は、派遣スタッフの社会保険関連の手続きや、社内外からくる問い合わせ対応などです。今年の春からチームリーダーの役割を担うようになりました。新しく入社される方への業務レクチャーやそのためのマニュアルや業務フローの整備なども行っています。この業務は、単なる手続きにとどまらず、派遣スタッフが安心して働ける環境を整えるための重要な役割をはたしています。業務の流れを理解しつつ、その意義を意識することで、より良いサービスの提供をめざしています。
日々の業務でとくに大切にしているのは、「何事にも挑戦する姿勢」です。実は私、入社当時は事務職の経験もなく、社会保険に関する知識もまったくない状態でした。それでも、新しいことに積極的にチャレンジする気持ちを持ち続けてなんとかここまでやってくることができました。入社して2年経過しますが、少しずつ成長を実感できています。
問い合わせ対応では、「この方は何を知りたいのだろう?」「どんな問題をこの電話で解消したいのだろう?」と、常に相手の立場にたって考え、正しく相手の要望を理解することに努めています。その結果、直接会ったことはありませんが名前を覚えてもらえたり、感謝されたりすることがとても嬉しく、やりがいに感じています。
また、忙しい環境の中でも、感情的にならず冷静にフラットに対応することも大切にしています。まさか自分がチームリーダーを任されるとは思っていませんでしたが、せっかくの機会なので期待に応えられるように頑張りたいと思っています。
給食現場からオフィスワークへ、新たなキャリアを求めて未経験からの挑戦
──前職の経験とリクルートスタッフィングに入社した経緯について教えてください。
前職は、給食サービス事業を行う会社に総合職として入社しました。最初の配属は現場での勤務となり、学校給食の調理補助として働くことになりました。毎日決められた時間内に大量の調理や配膳を行う必要があり、時間との戦いの日々の中、やりがいをもって仕事をしていました。しかし、次第に自分の中で新しいキャリアへの思いが芽生えてきました。もともとコツコツとした作業が好きだったこともあり、バックオフィス系の事務職として働きたいという気持ちが強くなっていきました。給食現場での経験は貴重なものでしたが、自分の適性や将来のキャリアを考えた時に、違う道を模索したいと考えるようになりました。
転職活動では事務職の求人を複数受けていましたが、リクルートスタッフィングはその中でも、面接後わずか1時間という驚くべきスピードで内定連絡を受け、すごくスピード感がある会社だなと感じました。また、通勤のしやすさや職場の雰囲気の良さ、そして何より希望していたバックオフィス業務に携われること。さらに、ネイルや服装の自由度が高いという環境面でも、自分らしく働ける場所だと感じ、入社を決めました。
入社後の成長と挑戦、困難を乗り越え実感する自身の変化
──入社後に苦労したことはありましたか。またそれをどう乗り越えたのですか。
入社してまず直面したのは、社会保険に関する専門用語の壁でした。事務職は未経験でしたので、業務で使用する用語の意味を理解するのに苦労しました。幸いにも社内にはしっかりとしたマニュアルが整備されていて、作業の手順自体は把握できましたが、なぜその作業が必要なのか、どのような影響があるのかといった本質的な理解までは時間がかかりました。
そこで私は、作業をしながら疑問に思ったことや、先輩方に教えてもらった内容を自分用のメモとしてまとめていきました。また、問い合わせ対応については、先輩方が使用していたフォーマットを活用して、よくある質問など知識を蓄積していきました。
入社してとてもありがたいなと思ったのは、とある先輩が、質問したことに対して、ただ回答を教えてくれるだけではなく、関連した資料を共有してくれたり、情報のありかについても展開してくれたりしたことです。最初の頃は毎日疑問が浮かびますが、周りも忙しそうにしているので少し聞くことを遠慮していた時もあったので、私が一人でも解決できるように先回りして動いてくださったことがとてもありがたかったです。
振り返ってみると、入社してから多くの面で成長を実感しています。社会保険周りの労務知識といった専門知識も習得できたのはもちろんのこと、複数の業務を同時にこなすマルチタスク能力や、電話での応対力、相手にわかりやすく伝えるためのアウトプット力は確実に向上したと感じています。専門知識を習得しつつ、社会人としての重要なポータブルスキルも身につけることができていると感じています。一つひとつの経験を積み重ね、自分の成長を実感できることが、私にとって大きな励みとなっています。
新しい挑戦への意欲と転職活動中の方へのメッセージ
──今後の展望について教えてください。
今年の春からチームリーダーという新しい役割を任されることになりました。入社した当初は自分がリーダーをやるなんてまったく思ってなかったので驚きましたが、会社が私に期待して任せてくれた役割だと考え、頑張りたいと思っています。まだ、リーダー業務には慣れず、日々苦戦することも多いですが、上司や先輩に相談すると、「どうしたら問題を解決できるか」を一緒に紐解いてもらう機会も多くあり、頑張ることができています。もともと抱え込むタイプではありませんが、チームがよりよくなるように、今後も必要な時に周りを巻き込んで解決できるように意識していきたいと思っています。
また、最近、身近な先輩が表彰されるのを見てとても刺激を受けました。まずは、チームメンバーにわかりやすく業務を伝えられるようになることや、全体の業務が円滑に進むように調整することに力を入れていきたいと思いますが、将来的には、全国表彰をされるような活躍をしたいという想いがあり、いつか実現ができたらなと考えています。
──新しいキャリアをめざす方へメッセージを。
私自身、入社当時は、事務職の経験も専門知識もまったくありませんでした。しかし、整備された業務マニュアルと丁寧に指導してくれる先輩方のおかげで、一つひとつ着実にスキルを身につけることができました。
当社の良さは、年次に関係なく意見を言える風通しの良さにあると思います。年次や経験に関わらず、「どう思う?」と積極的に意見を求められます。また、業務で困ったときも、上司や先輩が真摯に向き合って、一緒に問題解決に取り組んでくれる環境があります。
大切なのは、新しいことへの挑戦を楽しめる気持ちと、前向きに成長したいという意欲かなと思います。
確かに、バックオフィスの事務は決して楽ではありません。専門用語も多く、常に忙しい環境です。しかし、困ったときには必ずサポートしてくれる仲間がいます。新しい環境で自分の可能性を広げたい方は、ぜひ応募いただけたら嬉しいです。
