人材業界の革新者として、新たな挑戦を続ける日々
私が所属しているStepjobは、今大きな転換期を迎えています。昨年までは新しいサービスを広めることに注力してきましたが、今期は「求められるサービスづくり」という新たなステージに入っています。これまで医療・介護分野に特化していた事業領域も、外食、建設、製造業、そして高度人材の分野へと積極的に展開を進めています。
私の主な業務は求人票の獲得から始まります。獲得した求人情報を社内で展開し、適した求職者からの応募があれば、その方をクライアント企業に推薦していくという流れです。これから注力していきたい分野は、海外営業の経験がある方や高い語学力を持つ方、母国でしっかりと大学を卒業されたいわゆる高度人材の方々のマッチングです。
チーム内では、入社して1年以上が経過し、後から入社してきた方々も増えてきました。そのため、私の役割も少しずつ変化してきています。具体的には、これまでの経験で得た知識やノウハウを後輩に伝えていくこと、そして業務が属人化しないよう、誰が担当しても同じような成果が出せる仕組みづくりに取り組んでいます。
週替わりでリーダーを担当する制度もあり、私は数字の成果を出していることもあって、その役割を任されることが多くなっています。進捗管理や月初の業務確認など、売上を安定して作るための施策を考え、実行しています。
私が大切にしているのは、「誰が言ったか」ではなく「何を言ったか」という考え方です。入社歴や経験に関係なく、今はトライアンドエラーの時期だと考えています。良いナレッジも、うまくいかなかった経験も、すべてが大切な財産です。外国人材の採用において業界をリードする存在になること、他社がまだ取り組んでいない新しいことに挑戦し続けること。それが私たちのめざす方向性です。
看板製作から人材派遣まで - 人と向き合う仕事の経験を積んで
大学を中退後、最初に入社したのは看板製作会社でした。法人営業として、新規開店する飲食店から大手デベロッパーの商業施設まで、幅広い業界のクライアント企業を担当していました。現場監督として職人さんたちと一緒に看板の取り付け作業を行い、アフターフォローまで一貫して担当していました。
その後、全国に27拠点を展開する人材派遣会社に転職しました。テレアポを主軸とした営業活動を行い、新規のクライアント企業の開拓から契約、人材派遣までを担当していました。とくに印象に残っているのは、物流関係だけでなく、大規模なイベント運営のお手伝いもさせていただいたことです。ライブやフェスなど、幕張メッセや国際展示場での大規模イベントに50名、60名規模の人材を派遣することもありました。
最近は結婚を機に、より安定した基盤のある会社での就業を考えるようになりました。以前からポールトゥウィンを知っており、しっかりとした基盤を持つ企業で長く働きたいという思いが強くなっていました。転職活動では他社からも内定をいただきましたが、第一志望だったポールトゥウィンからの内定を受けた瞬間に、すぐに決断することができました。
人材派遣の仕事を通じて、一時的な関係ではなく、一人一人の求職者に寄り添い、長期的な関係を築ける仕事に携わりたいと考えるようになりました。とくに、これからの日本で需要が高まる外国人材の紹介に興味を持ち、一日単位の派遣ではなく、個々のストーリーに深く関われる人材紹介の仕事に魅力を感じています。また、転職スカウトメッセージの丁寧さにも企業の真摯な姿勢を感じ、この会社で働きたいという思いを強くしました。
プライドを捨ててつかんだ成長の瞬間
入社後、最初の数カ月は思うような成果を出すことができませんでした。前職での成功体験が逆に足かせとなり、自分のやり方に固執してしまっていたのです。「前職でも成功したことがあったから、このやり方が正しいんだ」という思い込みが強く、なかなか視野を広げることができませんでした。
しかし、目標未達が続く中で、ある変化が起きました。それは、自分のプライドを捨てて、成果を出している先輩のやり方を真似てみようと決意したことです。2月から意識的に取り組み始めたところ、すぐに成果として表れ始めました。3月は一時的な落ち込みがありましたが、4月には見事にその分を取り返すことができ、第1四半期 では目標の104%という結果を残すことができました。
この経験から学んだのは、他者の良いところを積極的に取り入れることの大切さです。ただし、完全なコピーは現実的ではありません。それぞれに個性があり、話し方や接し方も異なります。まずは真似ることから始めて、徐々に自分らしさを加えていく。そうしてようやく、自分のものとして確立できたのです。
一方で、失敗から学んだこともあります。求職者に寄り添いすぎるあまり、時間を掛けて信頼関係を築いたにもかかわらず、内定を辞退されるケースもありました。すべてに100%の力を注ぐことが、必ずしも良い結果につながるわけではないという気づきを得ました。
前職と比べて、さまざまな業界出身の方々と働く機会が増え、多様な視点やアプローチ方法を学ぶことができました。ディーラー、システム営業、建設業界など、それぞれの業界特有の考え方に触れることで、法人対応の幅が大きく広がりました。
さらに、個人の成果だけでなく、チーム全体の成果を考えられるようになったことも大きな変化です。営業リーダーをめざす中で、「チームとしてどうすれば成果が上がるか」を常に考えるようになり、その後に個人の成果を位置づけるという考え方が自然と身に付いてきました。前職での経験を活かしながら、新たな環境で着実に成長を遂げていることを実感しています。
グローバルな環境で、新たな挑戦へ
短期的な目標として、まず営業チームのリーダーとしての役割を確立していきたいと考えています。現在は週替わりでリーダーを務めていますが、チームをより大きな成功に導けるリーダーになることをめざしています。また、個人的な目標としては、通期での予算達成を掲げています。自分が最初の達成者となることで、良いモデルケースを作り、他のメンバーにも参考にしてもらえればと思っています。
中長期的には、現在のリクルーティングアドバイザーとしてのリーダーの立場からさらにステップアップし、部門全体をまとめる立場をめざしたいと考えています。リクルーティングアドバイザーだけでなく、キャリアアドバイザーや間接部門なども含めた、より広い範囲でマネジメントができる人材になることが目標です。
当社の最大の魅力は、多様な国籍の方々と働ける環境だと感じています。さまざまな国の文化や習慣を知ることができ、視野が大きく広がります。例えば、ウズベキスタンでの「頷き」の意味や、インドネシアの食事作法など、日々新しい発見があります。また、クーデターや地震の影響など、国際情勢への関心も自然と高まりました。
もう一つの特徴は、自分のアイデアを実現できる環境が整っていることです。疑問に思ったことや提案したいことは、ほぼ100%実現できる機会があります。アイデアを出した人が責任を持って形にできる風通しの良さがあります。
このような環境で活躍できるのは、他者をリスペクトできる人だと考えています。相手の良いところを素直に認め、フィルターをかけずに人を見られる柔軟性が重要です。成果の有無に関わらず、周囲から学ぶ姿勢を持ち続けられる方に、ぜひ仲間として加わっていただきたいと思います。

