モノづくりをするメーカーという側面と、ソリューションサービスを提供するSlerという側面、この両面から世の中のDXを促進しているOKI。今回はOKI入社3年目となる、同期3名の営業担当者による座談会を実施。入社のきっかけから、社風、営業の仕事の内容、やりがいなどを語ってもらいました。
【動画公開中】入社3年目の社員にインタビュー 若手から挑戦できる環境について
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3名による座談会の様子を動画で観たい方は、ぜひYouTubeでご覧ください。
ここからは動画でお伝えしきれなかった内容も含め、座談会の様子をお伝えします。
仕事内容は分野によって多種多様。培った技術的蓄積、人脈、ノウハウを営業にフル活用
──どのような分野の営業を担当されているのか教えてください。
佐藤:金融業界の担当で、いわゆるメガバンクをはじめとした金融機関を担当しています。
田端:プリンターをメインの商材として扱っています。市場は決まっておらず、プリンターを間接販売する営業スタイルです。
澤田:私は二つ担当領域がありまして、一つが通信キャリア、もう一つが映像の領域で地方のCATV各社の営業を担当しています。
──かなり分野が広いようですが、入社時の希望で今の部署に配属されたのですか。
佐藤:私の時は、入社後の研修を経て、配属希望に関する面談とアンケートがあり、それを踏まえて配属が決まりましたね。
田端:プリンターがもともと海外に強い製品なので、将来、海外に関わる仕事をしたいという希望から今の部署に配属されました。
澤田:入社後に各部署の紹介動画を見て、今の部署がいいなと思いアンケートに希望したところ、今の配属となりました。
──営業といっても販路や分野が違うわけですが、提案時に意識していることを教えてください。
佐藤:私が担当しているメガバンクや金融機関は、いわば国の中枢を担う機関。常に世の中の変化、動向に応じた最先端の商品や提案を求められるので、世の中の変化は常に気にしています。また、銀行という名の通りお金を扱う業務があるので、セキュリティに関しても他の市場以上に考慮しなくてはいけません。
田端:プリンター営業部は間接販売なので、どのようにプリンターを販売してくれるのか、私たちが営業することでどう動いてもらうのか、というところがポイント。人の心を動かすにはどうすればいいのかをよく考えています。お客様も人間ですので、頻繁にコンタクトを取ったり、電話をなるべくしたり、密なコミュニケーションを心がけています。
澤田:OKIは電話のルーツ、交換機から始まったこともあり、通信キャリアの方々も当社のことをよく知っていらっしゃいます。お客様にも当社の技術にも大ベテランの方がいて、しかもかなりニッチなので、特殊な分野かと思います。一方、映像の分野は地方のCATV各社さんなので、全国各地いろんな特色があり、それぞれに合わせて営業します。多種多様、かつニッチで専門的なおもしろい領域だと思いますよ。
──ご自分の部署ならではの強み、魅力にはどのようなものがあると思いますか。
澤田:OKIは電話機からスタートした会社なので、音声の分野では、地方の小さな通信キャリアさんでも当社の名前を出すとみなさん必ず会ってくれます。最初のアポ取りはけっこう難しいのですが、OKIの名前でアポが取りやすいのはありがたく、強みかと思います。
田端:私の部署は特定の市場のお客様を相手にしていないのが、最も強みになっていると思います。官公庁のお客様向けにプリンターを売ることもあれば、大学に納入することもありますし、さまざまな市場を経験できるので、その分営業スキルも幅広く身につけることができます。お客様が多岐にわたるので、それぞれの業界の知識やトレンドなどを把握しなければならないのが難しくありつつも、自分のためになっていると日々感じています。
佐藤:ひとつは人脈です。金融機関であれば各社さんにATMを納入しています。昔からお付き合いがあるので、各銀行のいろんな部署につながりがあり、何か提案をしたいときは、その人脈を頼りにお話を持って行くことができます。もうひとつは、社内の担当事業部には昔から培ってきた知見、ノウハウがかなり蓄積されています。そういった点を今後の提案に活かせるのも強みです。
明るい雰囲気、海外進出、幅広い事業内容など、それぞれの魅力を感じてOKIへ
──みなさんが就活生だったころ、OKIを含めていろんな会社を見てこられたと思いますが、どんなところをポイントに就職活動をしましたか。
佐藤:まず雰囲気が明るそうであること。あとはトップダウンではなくて、ある程度若いうちから裁量を持って自由に仕事が進められるような企業を軸として、就活していました。OBの方から、OKIは若いうちから仕事をまかせてもらえるし、自由に自分でいろいろ進めることもできると聞いていたので、それが決め手になったかなと思います。
田端:大学の専攻が国際系で、将来的には海外に携わる仕事をしたくて、海外進出をしているかどうかを注目し、企業のホームページを見たら必ず海外拠点があるかどうかをチェックしていました。それから、面接官の方々がとても心優しくて、学生の内面までちゃんと知ろうとしてくださる様子が見受けられたので、こういった方々と一緒に働きたいと思ったのが主なきっかけです。
澤田:専門的なことを専業でやっているところよりは、いろんなことを手がけている会社がいいと思っていました。OKIがまさにそういう会社で、決め手になりました。入社後、入社前にイメージした部署とは別の部署の所属になりましたが、幅広い事業を展開しているからこそ、そこは逆に正解だった、良かったかなと思っています。
入社2年目での社内表彰。頑張りがまわりの人に認められた驚きと喜び
──皆さんの共通点として、社内で表彰されたことがあるんですよね。
佐藤:本部単位での表彰で、自薦と他薦の2パターンがあります。自分でこの案件を頑張りました、あるいは、上司にこの案件頑張ったと評価されることで、具体的な案件で表彰されるかたちです。
──表彰されるとなったとき、どんなお気持ちでした?
佐藤:社員みんなの投票で表彰者がきまるので、ある種、認めてもらったというか、モチベーションのアップにつながりました。
田端:入社2年目のことだったので、2年目でこんな大きな賞をもらっていいのかという驚きと、投票してくれた方や、賞を作ってくれた方々にとても感謝した記憶があります。
澤田:上の人が自分のことを見てくれているんだということと、まわりのみんなも見てくれている、自分のことを認めてくれているということが、モチベーションにもなったし、頑張ってよかったと思える瞬間でした。
──どんなところを認められて表彰されたと思いますか。
佐藤:入社2年目だったのですが、お客様から見積りが高いと言われまして……。営業ではあるあるなんですが、単純に値下げするのが新人のやりがちな行動だと思うんです。確かにお客様の要望に応えるのも大事なことではあるんですけども、同時に会社の売り上げを確保するのも営業として必要なことです。
そこで、しっかりとお客様に説明をして、なぜこの価格なのかをご理解いただいて、値下げをせずにすんだことがあります。そういった自分で考えて、何をするべきなのか、本質を捉えて行動したことが、表彰につながったのかなと思います。
田端:私の場合は、新人ならではの無謀な挑戦をしたのが、表彰をしてもらった大きなポイントかなと思っています。メイン商材のプリンターでなく他の商材を、しかも新規のお客様に売るという挑戦をしました。チャンスを見つけたものの、最初は現実的に難しいんじゃないかと、いろんな方から言われました。ですが、ひとつずつ課題をクリアしていって、最終的に受注できました。
──お客様の信頼を勝ち得た、何か決め手となるようなものがあったんでしょうか?
田端:誠実さを前面に出したことがポイントだったと思います。無謀ながらも自分の軸はしっかりと持って、絶対にこの案件を勝ち取るんだという強い思いを持ってやったので、そこが無事に受注につながったのかなと。
澤田:去年、賞をもらったのはあるプロジェクトに関してなんですが、それはお客様、商材、ベンダーとも初めてでした。三つの初づくしでしたが私に声がかかり、挑戦することになりました。その結果、営業の一番川上である最初の商談づくりから受注まですべてを経験でき、すごく力がついたと思います。振り返ると99%大変だったんですけど、最後の1%、受注できたときのうれしさというのは、一生懸命頑張った結果だと思います。
──まだ経験が浅い中で、プレッシャーと闘いながら仕事を進めていくのは、かなり大変だったのでは。
澤田:課長やOJTから頑張れと。1年目はいくら失敗しても大丈夫、上の人たちがフォローしてくれるだろうと思って頑張りました。もし失敗したとしても、そのときはきちんと謝り、失敗の理由や善後策を説明することで、逆にお客様からの信頼感が高まったと思います。
──そんなプレッシャーに打ち勝って得た賞ですから、やりがいにもつながっているかと思います。今度は誰かを表彰したいという気持ちで周囲を見ることができるようになりますね。
佐藤:頑張っている新人がいたら、表彰のために自分も投票してあげたいなと思います。
田端:同じ部署に入社1年目の後輩がいまして、入社して2カ月後ぐらいに、OKIの商材を使ってどういったお客様に新しい提案をするかという発表をしました。その内容を本部長が認めてくれて、実際に提案する段階まで来ているそうです。新人が考えたことも素晴らしいし、真剣に考えてくれる部長陣がいて成長を後押ししてくれる風土があると思っています。
──新人が発表できる場があることも貴重だと思います。皆さんもそういった経験がありますか。
澤田:業務のプロセスのひとつに決裁を取るタイミングがあるんですけども、そこで1年目から事業部長、役員クラスの方々に対して説明をさせてもらいました。すごく実践的かつ緊張する場でしたが、とても良い経験になっています。
佐藤:社内で決裁を取るときの説明は、案件の規模が大きければ大きいほど、説明をする相手の方の役職も上がっていきます。私も1年目に説明する機会があり、かなり事前準備をしたつもりで、本番の説明をしたのですが、先輩からもっと突き詰めないと駄目だと言われ、追い込まれたのですが、だからこそ自分でよく考えましたし、その結果、成長することもできましたね。若手にそういう場で役割を与えてもらえるのは、成長を後押ししてくれているんだと思います。
伝統ある企業のイメージを覆す、革新的で自由度の高い社風
──皆さんのお話をうかがうと、伝統ある企業でありながら、革新的で自由度も高い会社と感じました。入社してみて、意外とこんな働きやすさもあるんだと感じたりすることはありますか。
佐藤:オフィスがこんなに綺麗だと思ってなかったですね。あとはわれわれは営業なので、毎日スーツやオフィスカジュアルを着るんだと思っていたんですが、お客様対応がないときは私服での出社もOKですし、意外と現代的な社風だなと。けっこう意外なところでした。
田端:OKIという会社は一般的には名前もあまり知られていないこともあり、過大な期待はしていなかったんですが、実際に入社してみたらすごくオフィスも綺麗で、しかも休みやすくて、まわりの人も良い先輩ばかりで、良い意味で裏切られたなと思います。
澤田:パソコン1台あれば仕事ができますし、お客様との打ち合わせも私は基本オンライン。お客様もテレワークに慣れていらっしゃるので、どこでも仕事ができます。今日も実はお客様と打ち合わせだったんですけど、この格好で仕事ができるくらいで、すごく自由に働けます。
チャレンジする人をチームみんながサポート。若手がのびのびと活躍できる社風が魅力
──最後に、今の仕事のやりがいと、これから後輩たちが入ってくるわけですが、どんな人に来てほしいか、どんなチームを一緒に作っていけたらいいか、教えてください。
澤田:まわりの皆さんに期待されながら一緒に働けるところがすごくモチベーションになっていて、やりがいになっています。今後は2年間学んできたことをベースにして頑張っていきたいですね。
私が一緒に働きたいと思うのは、ひたむきに頑張れる人。やはり仕事は楽しいこともあれば、大変なこともすごくあります。逃げずに頑張って乗り越えれば、その先があることを皆さんは知っているはず。その壁を乗り越えるときに、素直に一生懸命頑張ろうと思える人がいいなと思っています。
田端:どんな小さな意見でも上司の方が聞いてくれて、「そのアイデアいいね」と言ってくれることが、やりがいになっています。新人の方にも「これやってみたい」と、勇気を出して口に出してみてもらえると、今後のOKIにとって、大切な人材になってもらえると思います。
佐藤:お客様先へ1人で行かせてもらい、最初の提案から契約まで1人でまかせてもらえることは、すごくやりがいになりました。来てほしい新人は、素直で、失敗してもいいので積極的にチャレンジできる人ですね。今、1年目の指導係をやらせてもらっているのですが、失敗してもいいからどんどん挑戦するように、意識して指導しています。そういった方と一緒に積極的なチームを作っていきたいと思います。
──若手の皆さんが前向きにチャレンジする精神があって、それを受け入れてくれるチームがしっかりとできあがっている。相互に高めあう素敵な社風の中で、これからも臆することなくチャレンジしていってください。本日はありがとうございました。
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※ 記載内容は2023年11月時点のものです
