人見知りだった私が、販売の世界で見つけた新しい自分
子どもの頃の私は、人見知りでおとなしい性格でした。よく泣いては、母の後ろに隠れていたのを覚えています。幼稚園に行くのも嫌がるほど内気だった私が、将来、人と接する営業職に就くとは、当時は想像もしていませんでした。
大学では国際学部に進学し、国際経済学を専攻。グローバルな視点でビジネスを学ぶ中で、世界とつながる仕事に漠然とした憧れを抱くようになりました。もともとは航空業界に関心があり、空を通じて人や国をつなぐ仕事に魅力を感じていたのです。
そんな私の価値観を大きく変えたのが、学生時代に始めた腕時計販売のアルバイトでした。約2年間、売上向上を目指して試行錯誤を重ねる中で、お客様一人ひとりのニーズを丁寧にくみ取り、最適な商品を提案することの面白さに気づきました。お客様の笑顔に触れるたびに、人と接することの喜びを実感し、自分の中に新たなやりがいが芽生えていきました。
努力の結果、売上ランキングで上位に入ることができ、自信にもつながりました。この経験を通じて、「販売」という仕事が自分に向いているのではないかと感じるようになりました。アルバイトでは短期的な関係構築が中心でしたが、今後はお客様と長期的な信頼関係を築く仕事に挑戦したいという思いが強くなりました。
人見知りだった自分が、今では人と関わることにやりがいを感じ、営業という仕事に魅力を感じている——そんな自分自身の変化に驚きつつも、これからの成長がますます楽しみです。
IT業界への憧れと、真摯な対応が決めた入社への道
就職活動では、IT業界の営業職に絞って企業を探していました。父がIT業界で働いていたこともあり、自然とこの分野に興味を持つようになったのがきっかけです。さらに、学生時代に腕時計の販売接客を経験したことで、機械系の製品を扱う営業職に魅力を感じるようになり、インターンなどを通じてIT業界への志望を固めていきました。
当時は、ICT化が進む一方で人材不足に悩む企業が多いというニュースをよく目にしていました。だからこそ、自分が最新技術のエキスパートとなり、企業の成長を支えたいという思いを軸に就職活動を進めていました。また、女性としてライフイベントを経ても長く働き続けられる環境であることも、企業選びの大切なポイントでした。
レノボについては、入社前は「PC業界でシェアNo.1」ということくらいしか知らなかったのですが、選考を通じてその印象が大きく変わりました。面接ではエントリーシートの内容をしっかり読み込んだうえで質問してくれて、「ちゃんと自分自身を見てくれている」と感じたのを覚えています。
会社訪問をお願いしたときも、すぐに対応してくれて、不安に思っていたことや気になっていた点にも丁寧に答えてくれました。さらに、配属予定の上司との1on1の場も設けてもらえて、実際に働くイメージが具体的に持てたのも大きかったです。他社と比べても、レノボの社員の皆さんは「学生だから」と線を引かずに、真剣に向き合ってくれたのがとても印象的で、「ここで働きたい」と自然に思えるようになりました。
入社後は、4月の1ヶ月間、エンジニア職の同期と一緒に研修を受けました。ビジネスマナーやグループワーク、グローバル企業としての考え方など、外資系ならではの内容で、社会人としての土台をしっかり築くことができました。その後の1年間は、メンターの先輩のもとでサポート業務を担当しながら、実務を通じて少しずつ経験を積んでいきました。
AI PC導入から始まった、お客様との信頼構築と成長の日々
現在は、コンシューマー事業本部 パートナー ビジネス事業部で、家電量販店向けの本部商談を担当しています。レノボの製品を通じて、お客様である量販店の利益向上に貢献し、その先にいるエンドユーザーの方々にも価値を届けることが、私たちのミッションです。
今年から量販店のお客様を担当として持ち、営業として本格的に動き始めました。最初は、最新のAI PCや新製品にあまり関心を持たれていなかったのですが、いろいろな角度から提案を重ねることで導入につなげることができました。今も継続して注力していただいていて、自分にとって大きな成功体験になっています。さらに、定番商品の取り扱いも広げることができ、昨年度と比べてラインアップの幅も広がりました。
社会人2年目で初めての担当ということもあり、最初は知識や経験の面で期待されていないと感じることもありました。でも、商談や会話の中でいただいた質問には、次の週までに必ず答えられるように準備を徹底して、スピード感を持って対応するように心がけました。そうした積み重ねが信頼につながり、今では新しい提案にも耳を傾けてもらえるようになったと感じています。
一方で、他部署との連携には最初かなり苦労しました。セールスチームと他部署との距離感や、どうコミュニケーションを取ればいいのか悩むことも多かったです。でも、実際に相手の業務を理解しようとすることで、少しずつ関係性が築けて、やり取りもスムーズになってきました。
学生時代と比べると、苦手なことにも向き合う場面が増えて、気持ちの切り替えや覚悟のスピードが早くなったと感じています。1年目はアシスタント的な立ち位置が多かったのですが、今は営業として前に立ち、お客様と直接向き合う機会がぐっと増えました。その分、責任感も強くなり、コミュニケーション力も鍛えられていると実感しています。
年齢や性別を超えて、挑戦と成長を実現できる環境
将来的には、さまざまな業種のお客様を担当してみたいと考えています。どんな相手に対しても柔軟に対応し、信頼される営業になっていきたいです。今はまだ、周囲の方々にサポートしてもらいながら日々学んでいる最中ですが、いずれは責任あるポジションに挑戦したいと思っています。後輩の育成やマネジメントにも関わってみたいですし、より大きなビジネスを動かせるような立場で、規模の大きな顧客を担当してみたいという目標もあります。
また、ライフイベントがあっても働き続けられるよう、今のうちからしっかりと土台を築いておきたいと考えています。長く活躍できる営業として、確かなスキルと実績を積み重ねていくことが大切だと感じています。
レノボは、自分の意思で動き、挑戦する人にとってチャンスの多い環境だと思います。 私もまだまだ成長途中ですが、ロジカルに考える力を磨きながら、語学力や好奇心、行動力を活かして日々取り組んでいます。
ここで、これからキャリアを考える皆さんに、私がレノボで感じていることをシェアさせてください。 レノボは、年齢や性別に関係なく、やったことをきちんと評価してくれる会社です。実際に、顧客を担当して1年目、入社2年目の上半期でスポットアワードをいただくことができました。年次や経験に関係なく、成果をしっかり見てもらえる環境が整っています。
また、挑戦を後押ししてくれる風土も魅力のひとつです。経験豊富な先輩方が後ろでしっかり支えてくれるので、社会人2年目の私でも、自由にチャレンジできていると感じています。
私自身、IT未経験で入社しましたが、キャッチアップの機会が豊富で、新人育成も個々に合わせた手厚いサポートがあります。わからないことも気軽に相談できる雰囲気があり、安心して成長できる環境です。
挑戦を楽しみたい方、成長を求める方にとって、レノボは最高のフィールドです。あなたの挑戦が、ここで輝く未来につながるかもしれません。
