本記事は全3部作になっており、当社のデータサイエンティスト3名の一日にそれぞれフォーカスをあてながら、役職によってどのような仕事をしていて、どのように連携をとっているのかをお伝えします。
3名とも当社独自のデータ分析を使ったコンサルティングを行う部隊である「Design&Science(D&S)Division」に所属しています。
性別も年齢も役職も違い、住む場所も離れているこの3名の働き方を、個人目線・チーム目線・事業目線と多角的にお伝えするシリーズ記事となっています。
これまで田原さん編・H.Hさん編の各々において“個人”・“チーム”の一日の動きを紹介しました。
全3部作を締めくくる今回は、ディレクターである山田さんの一日の動きをインタビュー形式でご紹介し、“事業”を垣間見ていただければと思います!
ギックス分析メンバーの一日(全3話)
1.田原さん編:分析を円滑に進めるアシスタントマネジャーの一日をのぞき見(公開済み)
2.H.Hさん編:プロジェクトデリバリーを統括するマネジャーの一日をのぞき見(公開済み)
3.山田さん編:事業を見渡し経営を支えるディレクターの一日をインタビュー
山田の、とある一日
06:00 起床
「6時ごろに起きることが多いです」と語る山田さん。
山田さんは、普段大阪で働いていますが、東京オフィスに行くことも多く大阪の自宅・大阪オフィス・東京オフィスを往来しながら働いています。
「家にいるときは、朝は自炊してごはんを食べています。朝に仕事のスイッチを入れるための“助走”として読書もしています」と話す山田さん。会社で輪読会が行われるようになったので、山田さんはこちらにも定期的に参加しています。
08:30 勤務開始▲大阪オフィスの写真
9時30分以降はミーティングが入りやすい山田さん。少し早い時間に始業しご自身の作業時間としています。
「朝の集中できる時間帯に、資料作成を一気に終わらせることをよくやっています」
9:00 Directorミーティング
名前の通りDirector以上が参加するミーティングで、直近の各プロジェクトの状況をもとに今後の方針について経営陣を交えて議論します。
「ほかの部署の概況も連携できて会社全体の状況を把握できる重要なミーティング」だそうです。
10:00 C社向けプロジェクトA 定例ミーティング
基本的に、各プロジェクトにはManagerがアサインされて、Directorはこれらのプロジェクトを統括する立場ですが、中には山田さん自らマネージするプロジェクトもあります。
「現場の感覚を忘れないためにも、私自身プロジェクトに入れる機会は貴重だと感じています」と語る山田さんは、自らコードを書いたりBIツールで可視化も作ったりするれっきとしたData Scientistです!
10:30 採用ミーティング採用業務に携わるのも山田さんの仕事。
「成長に向けた組織強化に取り組むのもDirectorにとって重要な任務です。採用は最重要な業務の一つだと考えていて、面接にも多くの時間を割いています」
11:00 定期面談
山田さんはDirectorとして、事業を“Direction”するだけでなく、組織も“Direction”します。
いわゆる“1on1”という形の面談で部下の興味のあることや困りごとを聞いたり、キャリアの相談に乗ったりすることで、各メンバーの状況を把握し、それぞれのめざす方向に合ったアサインができるようにしています。
11:30 定期面談(田原さん)
ギックス分析メンバーの一日~田原さん編~にもあるように、田原さんとの定例面談を山田さん視点で見たものです。
「田原さんは安定感をもって仕事をデリバリーしてくれますので、チーム全体がとても助けられています。とくに、社内に限らず社外のメンバーとも協力しながらプロジェクトを動かしていく部分を信頼してお任せしています。
今後は別方面の業務も経験しながらできる幅を広げたいという話をしました」
12:00 ランチ
「お昼は持ち帰れるものを買い、旅行の計画を立てながらご飯を食べることが多いです」と語る山田さんの旅行好きは社内でも有名で、日本各地で行われているマイグルのキャンペーンに趣味で参加しているようです。好きが高じて「総合旅行業務取扱管理者」の資格を取得したとか!驚きですね。
13:00 知財関連ミーティング
いろいろな技術・分析手法を試行するギックスでは、取り組みの中で得た知見を特許にするケースもあります。
「対外的に特許保有を示すことにも意義があると考えていますが、もっと本質的な部分で、ギックスが掲げる“アセットベースの経営”を実現していくという観点でも、特許および知財に関する議論を定期的に行うことはとても重要です」
プロジェクトから生み出された技術・ノウハウを社内の資産として全社で共有・活用することで、ギックスは高度な分析をスピーディーに回すことができます。
14:00 1on1 with 社長 定例ミーティング
Director会議など全体が集まる場で議論しきれないトピックを個別に網野社長に話す場を設けています。
14:30 B社向けコンサルティングセッション
山田さんの主な統括領域は分析プロジェクトを主としたコンサルティングですが、データインフォームド推進に向けたその他のコンサルティングサービスも行っています。
今回は、分析から導き出された成果をどのように用いれば、B社のプロジェクトメンバーが自社業務改革を円滑に推進できるのか、についてコンサルティングを行いました。
「分析を行って終わりではなく、示唆や仮説を出し、これを業務改革に活かすところまでがデータインフォームドの推進活動です。道のりは長いですが、クライアントをしっかりサポートできるパートナーになれることが重要だと考えます」と山田さんより熱いコメントをいただきました。
16:00 作業時間立場上ミーティングが多くなってしまいがちな山田さん。
「立場が変わる中で徐々に作業時間が減っていきましたが、限られた作業時間でこなすコツもつかんできました」
16:30 Division定例
ギックス分析メンバーの一日の田原さん編・H.Hさん編でもあったように、週に一回Division全体で取り組んでいる案件の進捗状況確認を行っており、山田さんはこちらを主催しています。
17:00 社内会議
こちらは組織横断で取り組む社内改善トピックの議論でした。
18:00 A社向プロジェクトZ 内部定例ミーティング
ギックス分析メンバーの一日~H.Hさん編~でもご紹介したこちらのミーティング。
Managerよりもさらに俯瞰した状況を見極める場面が多くなる山田さんは、
「H.Hさんも言っていますが、プロジェクト初期の運びは重視するポイントの一つで、クライアントの置かれている状況や達成したい目的に対して今の流れで違和感がないか確認します」と話します。
18:30 勤務終了▲社内イベントでの一枚
「晩御飯は自炊することも多いですが、面倒なときは外に食べに行っていますね。コロナになって減ってしまいましたが、コロナ前まではメンバーとご飯に行く機会もよくありました」。
早めに業務が終わった日には、ジョギングや、仕事とは関係ないプログラミングなどに時間を費やしているそうです。
「いろんなことに興味を持つ人がギックスには多いですね。他のメンバーの業務外の話を聴くのは楽しいです」
ここまでが本日のスケジュールでしたが、いかがでしたでしょうか?
最後に山田さんからのメッセージです。
「記事でご覧いただいた通り、私は多くのプロジェクトに関わっています。私のチームのメンバーも複数の案件に関わっている人が多く、いろんな業務・いろんなテーマに関わりたいという方が弊社には向いていると思います。実際、私も含めてメンバーには好奇心が強く、いろんなことに興味を持っている人が多いです。“サイエンティスト”として、世の中のさまざまな真理を追求していきたいという方、お待ちしております」
