データの利活用からクラウド提案まで。お客様との信頼を築くために日々成長
ソフトウェア開発に関わる幅広い業務を担当し、ネットに関連するあらゆる分野をカバーしているネットビジネス営業部。多岐にわたる業務を行う部署で、新卒入社2年目となる矢澤は日々奮闘している。
「ネットビジネス営業部では、データ利活用分野における案件拡大をミッションの一つとしています。現在は、大学法人様の案件を担当しており、学内に蓄積された学生情報の分析を支援しています。これらのデータを活用して、分析結果に基づいた営業活動を行っています。
また、担当するお客様のアプリケーション開発支援の提案なども行っています。最近では、データ分析・利活用のコンセプト立案やクラウドの提案といった上流の業務にも携わっています」
仕事を円滑に進めるため、自己学習や資格取得にも積極的な動きを見せている。
「AWS認定のCertified Cloud PractitionerとOracle Cloud 認定のOracle Cloud Infrastructure 2023 Foundations Associateはすでに取得済みです。資格取得の勉強は積極的取り組んでおり、各サービスが提供する公式の学習ページや社内の資格試験環境を利用しています」
そんな矢澤には、仕事上で大切にしていることがある。
「お客様に対しては、できるだけ早くレスポンスすることを心掛けています。社内に対しては、調整をしっかりと行うことを意識しています。特に急ぎの案件や対応が必要な時にスムーズに調整できるよう、普段から良好な関係性を築くことを心掛けています。
また、ネットビジネス営業部ではチームワークも忘れてはいけない要素です。お客様の案件管理においてチームメンバー連携しながら進めることが重要だと気付き、協力して取り組むことも意識しています」
未経験からIT営業職への道──富士ソフトの制度と社風が成長を支える
大学では社会メディア学科に所属し、メディアや広告について幅広く学んでいた矢澤。ITは直接的な関係がない分野で学んでいたにもかかわらず、なぜIT企業の営業職を希望したのだろうか。
「主に二つの理由があります。一つは、学生時代にITに関する技術的なスキルがなかったこと。もう一つは、お客様と直接コミュニケーションを取れる立場に就きたいと考えていたからです。そのため、就職活動の際は営業職を中心に探し、且つ社会人の仕事を支える社内システムや効率化のためのシステムを開発する会社を探していました。
その中で、富士ソフトは多くのソフトウェアを開発している会社として知られており、そのロゴをよく目にする機会があったことから興味を持ちました。また、従業員が多く、さまざまな部署や事業に関われる可能性があることも選んだ理由の一つでした」
入社後、矢澤は技術的な知識不足という課題に直面することになる。しかし、富士ソフトには新入社員をサポートする体制が整っていた。
「知識や経験が足りず、お客様の質問に十分に答えられないという課題がありました。そんな中で、新入社員向けに『BS制度』という配属後に先輩社員が1年間サポートする制度により、日々の質問や相談をマンツーマンで行うことができ、とても助かりました。
そして、社内で頻繁に行われるソリューションに関する説明会に積極的に参加し、学んだ知識をすぐにお客様に展開できるよう心掛けました。その結果知識が増えて、最近では迅速に返答できるようになっています」
IT未経験からスタートした矢澤の取り組みは、着実に実を結んでいる。富士ソフトの制度が、その成長を支えていると言う。
「富士ソフトは全国各地に拠点があり、地域ごとに異なる文化の中でも基本的に気さくに受け入れてくれる雰囲気がありました。
当初はもっと競争の激しい雰囲気を想像していましたが、実際はありのままを受け止めてくれる会社だと感じています。そのおかげで、安心して仕事に取り組めています」
苦境を乗り越えて得た、情報管理力と営業の醍醐味
矢澤は印象に残っていることとして、配属直後にお取引額が大きいお客様の担当を引き継ぐという大きな試練に直面したことを挙げ、振り返る。
「Microsoft Officeのライセンスを長年お取引していたお客様で、全ての案件状況の整理やお客様情報をインプットする作業に約2カ月間掛かりました。この経験を通じて、お客様情報の管理力や整理力が向上しました。
当時は苦しかったですが、この経験があったからこそ現在はうまく情報を管理できるようになったと感じています」
そして、矢澤の営業としての真価が問われたのは、大学法人様の案件だ。データ活用に関心はあるものの具体的な方向性が定まっていない状況の中で、矢澤は富士ソフトならではのアプローチを提案した。
「お客様のニーズを丁寧に聞き取りながら、お客様に寄り添った提案を心掛けました。この提案がお客様の信頼を得ることに良い関係性を構築できました。その後も、日々の小さな相談にも丁寧に対応することでお客様との信頼関係を深めていきました。
その結果、『こういうところも困っている』といった新たな相談を受けるまでになりました。これが、現在の仕事の大きなやりがいになっています」
お客様の課題を理解し、それに対して適切なソリューションを提案する。それが矢澤にとっての仕事のおもしろさであり、お客様との信頼関係の構築が営業としての醍醐味だと言う。
「何か問題があった時に、『矢澤さんに相談すれば確実に対応してくれる』というお言葉をいただけるとすごくやりがいを感じます。お客様の力になれている、認められて頼っていただけることがとても嬉しいです」
経験と知識を溜めて、生かす──富士ソフトで描くキャリアの道
キャリアを通じて培った経験と知識を生かした展望について、矢澤はこう語る。
「基本的な姿勢は変わらず、お客様からの相談にどれだけ的確な回答ができるかを重視していきたいと考えています。現在所属しているネットビジネス営業部での活動を続けながら、富士ソフトのそのほかのサービスにも関わる機会があれば、その領域でも営業活動を展開していきたいです。
特に、データの分析や利活用という分野についてさらに知識や実績を積み重ね、お客様により良いご提案ができるよう努めていきたいと考えています。そのために、社内外での勉強会や情報交換の機会を多く持ち、ナレッジを蓄積していきたいと思います」
また、後輩の育成についても積極的な姿勢を見せる。
「私はトレーナーの立場ではありませんが、ネットビジネス営業部から新しい優秀な人材が輩出されるよう、できる範囲でサポートしていきたいと考えています。そのため、私がこれまでやってきたこと、特に良かったと思う点については積極的に共有していきます」
新しいことに積極的にチャレンジする姿勢。それが、自他共に認める矢澤の特徴の一つだ。
「基本的なマインドとしては、『迷うよりは、とりあえず挑戦してみる』というスタンスを持っています。自分ができることを増やすためには、まず行動してみて、うまくいかなかった場合は次の対策を考えるという姿勢で取り組んでいます」
最後に、矢澤は採用候補者に向けて富士ソフトで働くことのメッセージを送る。
「当社は幅広くサービスを展開していて多様な経験を積むことができるので、富士ソフトの製品や会社自体をより好きになっていただけるはずです。また、プライベートの時間も十分に確保できるので、仕事とプライベートのバランスを取りながら、自身の目標に向かって努力できる環境が整っています。
そして、当社は新しいサービスを作り出すことに挑戦できる環境があるため、目標達成に向けて自身がどのように貢献できるか考え行動することが重要だと考えています」
そこには「もっと営業として飛躍したい」という矢澤の向上心があった。
幅広くサービスを展開し、特定の部署で活躍することも、部署を異動して活躍することも可能な体制が整う富士ソフト。ネットビジネスの最前線で、矢澤含む若手社員が先輩社員と共に今日も成長を続けている。
※ 記載内容は2024年7月時点のものです

