テクノロジーコンサルタントとしての仕事とワークライフバランス
平出は、2022年10月にDXCテクノロジー・ジャパンへキャリア採用で入社しました。現在はテクノロジーコンサルティング部門で、プロジェクトマネージャーとして鉄道事業や決済事業を行うお客様のクラウドに関係するアセスメントを担当しています。
「主に『クラウド』というキーワードで、お客様の計画やプロジェクトを支援する案件に携わっています。具体的には、クラウド移行の有効性をお客様と検討したり、実際の移行方法を調査/検証したり、お客様と対話しながらより良いIT環境をめざし、お客様が活用できるアウトプットを提供しています。また、これらの活動を通して、さらなる案件を獲得することも私のミッションです。案件で得た情報を提案につなげることも意識しています」
「案件の大小に関わらず提供する質を変えないこと」をモットーに、平出は日々業務に取り組んでいます。勤務の形は在宅勤務がメインで、部門ごとの出社日やお客様との打ち合わせなど必要に応じてオフィスに出社していると話します。
「始業や終業時間は、社内制度を利用して自分で自由に調整しています。そのときの業務内容にもよりますが、だいたい朝9時から仕事を始めて午前中はメールの返信や見積書作成などの事務作業がメイン。午後は打ち合わせや、考える作業を中心に行い、18時までには終業するようにしています。
仕事とプライベートのバランスもうまく取れていると感じていて、冬はスキーをしたり、夏は好きなアーティスとのライブやフェスに参加したり、趣味を全力で楽しむことでストレスの解消にも役立てています」
新しい経験を求めた転職活動
新卒で日系大手Slerに入社した平出は、これまでシステムエンジニアとして地方の金融機関へシステム導入や保守、文章管理システムなどのパッケージ導入を担当しました。その後、営業企画部門に異動し、地方創生をキーワードとした企画検討を担当していました。
「前職では、お客様や上司・同僚にとても恵まれました。今でも、とりとめのないことで連絡を取り合ったり飲みに行ったりすることもあります。ただ、仕事の面ではシステムエンジニアと営業企画を経験したことで、自分が強くやりがいを感じることができるのは、担当しているお客様が『自分の提案したシステムを導入して目に見えて良くなる』と実感できたシステムエンジニアの方だと気がつきました。
異動前の部門へ戻るという選択肢もありましたが、別の企業でのやり方や考え方を知ることも自分にとってメリットになると判断し、転職することを決意しました」
転職活動時は、エンジニアという括りではなく、お客様と直接コミュニケーションが取れて自分で提案を広げていけるような職種を探していた平出は、ITコンサルタントの職と出会います。そんなとき、ソーシャルメディアで声をかけたのがDXCの人事担当者でした。
「当時は、コロナ禍でオンライン面談が主流だったこともあり、気軽な気持ちで、さまざまな企業の話を聞いていました。しかし、話をするうちにDXCの人事担当者や現場のマネージャーが自分の話をきちんと聞いてくれて、抽象的な質問にも具体的に返してくれたことに誠実さを感じました。
そこで、入社を決める前に一度本社オフィスを見学してみたのですが、その時に偶然会った西川社長と雑談ができ、DXCの雰囲気を肌で感じられたことが入社の決め手になりました。
また、前職とは企業文化が異なることで、『働き方が想像できないから飛び込んでみたい!』と感じたことも、DXCを選んだ理由のひとつです」
こうして、平出はテクノロジーコンサルタントとしてDXCに入社することを決めます。コンサルタントとしての経験はなかったものの、ビジネス課題に対する提案や解決の経験を活かして活躍しています。
職場環境が変わると、物事の進め方や考え方も変わる
平出は、入社時に見た「大企業だけどベンチャー」というDXCのカルチャーを紹介する動画そのままの環境が、ギャップなく存在していると思えるところがDXCの魅力のひとつだと話します。
「一人ひとりが淡々と仕事を進めて実績を出す、価値を創り出すという点はでベンチャーのような雰囲気を感じていますが、だからと言って社員同士のコミュニケーションが殺伐としているわけではなく、上司やチーム内のコミュニケーションは活発です。
それに、上司に『この案件ではこんな能力を持った人、こんなことに詳しい人が欲しい』と相談すると、他の部門マネージャーと直接話す機会をもらえるなど部門間の隔たりもあまり感じることがありません。私自身、DXCに入社する前と案件の進め方や考え方が変わり、いいギャップを感じています。
ほかにも、業務外では自分の好きなことで交流がある、社内SNSでBBQをしようと呼びかけがあれば、みんなが気軽に集まるフットワークの軽さがあります」
会社としては、ITサービスを運用・保守まで含めた一括したサービスとして提供できることが強みであり、コンサルティングを実施し、新たな提案をする際に、このような実現可能な確かな技術力や実績があることが魅力だと話します。
「テクノロジーコンサルティング部門は、DXCの中では比較的新しい部門です。そのため、“DXCのコンサルタント”の型が決まっていないこともあり、自身の考えるコンサルティングの形を実践しやすく、自由に活動させてもらっています。型が決まっていないことは、裏を返せば課題でもあるので、今後は汎用的なモデル化にしていくことが必要だと感じています。
私はクラウドというキーワードで活動していますが、部門にはVRやMicrosoft 365、Ab Initioなど特定の分野に特化した専門家としてテクニカルなコンサルティングを提供する人もいて、必要に応じて力を借りています」
専門家が日本にいなければ、海外の専門家に力を借りることができるのもDXCだからできることのひとつです。
相手の立場に立ってコミュニケーションを取れる人が活躍できる
平出は、今後の展望についてこのように話します。
「以前はシステムエンジニアとして、今はコンサルタントとして、同じIT業界を別の目線で見ている最中です。この経験の活かし方・役立て方を考えているところです」
最近では、採用活動にも関わる平出。今のテクノロジーコンサルティング部門にはどんな人が必要なのかを語ります。
「ひとことで言うと、コミュニケーション能力の高い人です。私たちはお客様と社内の間に立つ役割です。お互いに使用する言葉や用語が異なるため、具体的にはお客様からヒアリングした内容をそのまま開発チームに伝えるのではなく、開発チームの言葉に変えて話をしたり、お客様にはお客様の言葉でわかりやすく伝えたり、または話を引き出せるような、臨機応変な対応が必要です」
DXCに興味を持っている人、もしくは転職を考えているという人にはこのようにメッセージを送ります。
「DXCには、自分のやりたいことが実現できる環境があります。たとえば、英語が身近な言語になるため、入社時の英語力がビジネスレベルまで及ばずとも、個人の努力次第で海外のチームと一緒に働くことに挑戦することができます。
私の所属するテクノロジーコンサルティング部門は、これからもっとやれることを増やしていくところです。自身のやり方や特徴を活かせる環境だと思っていますので、少しでも興味があればぜひチャレンジしてほしいです」
新しい環境に飛び込むことで、仕事の進め方や考え方が大きく変わったという平出。平出の成長とともに、部門も大きく成長し続けていきます。
※ 記載内容は2023年6月時点のものです
