「人と違うことをしたい」と、飛び込んだWebの世界
学生時代は勉強と並行して、アルバイトに力を入れていました、お金を貯めて海外に行きたかったので。グアム、サイパン、ニューカレドニアなどのビーチリゾートやアメリカ、ヨーロッパ、中南米と多岐にわたり旅行しました。海外旅行を通じ、知見や経験値など得られるものが日本とはケタ違いだと実感しましたね。この経験が、社会人になって「広く視野を持つ」という点で活かされていると思います。
就活は「人と違うことをしたい」を軸に、最初は特に業界や職種を絞っていませんでした。そんな中で、スマートフォンが普及しだし、SNSなどが流行り始めたんです。この状況を見て「Webはこの後成長するのではないか、安定して仕事ができるのではないか」と思い、Web業界を中心に就活をしました。
クリークは、Web制作関連の会社を探している際に見つけました。調べてみると、私がイメージしていた尖った感じのWeb系の会社でもなく、広告系のガツガツした印象もなく、親しみやすいと思ったのが第一印象です。選考を進める中で、親しみやすさがさらに増していきました。この「親しみやすさ」が決め手になり入社を決意しました。
Webの知識がない新卒でも、大型プロジェクトの担当に!
入社後は3カ月の全体研修を受け、その後は配属先で先輩社員のOJTのもと実務に携わりました。
最初に担当したのは、大手外資系製薬会社の医療従事者向けたポータルサイトの運用更新でした。正直なところ、「新卒にこんな大きな案件任せるんだ!」と驚きましたね。メインの業務は、薬の情報や、説明書・説明動画をサイトにアップし更新していく作業でした。
OJTとはいえ、自分の性格的に、指示待ちというよりは、先回りして行動するタイプなので、例えば1つのコンテンツを更新する場合、まずは先輩の動きをインプットし、それを自分の作業に当てはめてみて先輩に確認してもらう、メールであれば、先輩が送っていたメールを今回のケースに当てはめて自分で書いてみて先輩に添削してもらうなどしていました。もちろん、私の動きに対して先輩は、『ここではこの作業をプラスしたほうがいいよ』とアドバイスをくれたり、メールの文章は「てにをは」まで添削してくれたり、親身になって教えてくれました。
Webの知識ゼロで入社しましたが、こうした行動の積み重ねで、自然と知識や動き方が身に付くんだと実感しましたね。
成長を実感した、プロジェクトマネージャーでの経験
入社2年目のとき、担当していた大手外資系製薬会社のポータルサイトのCMSのリプレイス(新しいCMSへの移行)という大きなプロジェクトを任されたんです。しかも、PM(プロジェクトマネージャー)は、私と1年上の先輩で。このプロジェクトには、大手コンサル会社も入っていて、クライアント・コンサル会社とも、対峙するキーパーソンが全員30~40代の方だったんです。『こんな若手が年上の人に意見できるのか』と最初は不安に感じましたが、無我夢中で進める中で、尻込みしていては何も発信できないと思い始めたんです。それからは、案件をスムーズに進行させ、最後は全員が「良かった」と思えるように、自分の意見や考えはしっかり伝えるように努めました。
この経験のおかげで、表に出て自分の意見を発するのが怖くなくなったうえ、臆することなく聞けるようになり、自信も付きましたね。この経験で自分が成長したと実感しましたし、その後の仕事にも活きていると思います。
後輩たちが、より良い環境で安心して活躍してもらうために
今は大手IT系企業のサイト運用などを担当しながら、若手メンバーがより良い環境で力を発揮できる体制の構築・強化に携わっています。後輩たちには、やりがいや働きがいを見出してもらうのが大事だと思っているんです。考えているのは、多彩な仕事に携わる豊富な機会を作ることで、「このメンバーだったらこの仕事で力を発揮できるのではないか」とか、「この仕事だったら、この力を伸ばせそう」という采配ができるのではと。「この先どうキャリアを築いてよいのか?」と悩んでいる後輩には、道筋を提案することもできますしね。
当社には様々な専門スキルを持った人材がいるので、Webサイトを作るにも、例えばドローンやDX組み合わせるなどを社内の関連部署やグループ会社と連携することも可能です。なので、後輩たちに、こうしたリソースをもっと知ってもらえば可能性や自分の得意分野ややってみたいことも広がると思うんです。知らないままでいるのはもったいないので、積極的にフォローしていきたいと思っています。
「やってみたい」と声を挙げれば、まずは相談に乗ってくれるメンバーがいたり、上司にも意見を伝えやすかったり、ある意味で柔軟というか…というのも当社ならではだと思います。実は私、2人の子育て中で、フレックスタイム制を活用して早めに出勤・退勤し、フルタイムで働き、仕事と家庭を両立できています。時間の使い方やタイパを意識するようにしたところ、時短勤務前と変わらないパフォーマンスができています。もちろん、信頼や実績が大前提にはなりますが、社員一人ひとりの希望に合わせた働き方やキャリアを柔軟に考えてくれる風土は、当社の魅力ではないでしょうか。
