婚約を機に転職を決意。希望の会社を迅速かつ親身に探してくれたアーキ・ジャパンへ
アーキ・ジャパンに転職する前まで、私は業務用パーテーションを扱う会社に5年間ほど勤務していました。
そこで担当していたのは、都内のオフィスビルに企業が入居する際に、パーテーションやデスク、応接セットなどを搬入する仕事。工程の確認や資材の発注をはじめ、施工管理に関するほぼすべての業務を任されていましたね。現場で作業する順番を他社と調整したり、安全確保のために建材を積んだトラックの到着時間を周囲に伝えたりすることも大切な仕事でした。
一方で、納期がタイトな案件もあり、昼夜を問わず作業が続くこともありました。それが、転職を考えたきっかけです。
私自身はそのことを特別苦には感じていませんでしたが、婚約が決まったことで、ワークライフバランスの観点を持つようになったのです。さすがに「仕事ばかりで家に帰らない」では、婚約者に申し訳ないですから。
もちろん転職の際、「残業をゼロにすること」は難しい業界とわかっていたので、「ある程度抑えられれば」と考えていました。また、前職では残業が多かった分、収入もそれに見合うものでしたので、「収入面で大きな隔たりがないこと」も大事なポイントでした。
そして何より、建設業界で働き続けられることが、私にとって大切な軸でした。建設の仕事を5年間続けていたことで自信もつきましたし、仕事自体が好きだからです。
現場では、いろいろな会社から、社交的な人、職人肌の気難しい人などが集まり、それぞれのスキルを駆使してプロジェクトの完成をめざします。コミュニケーションの方法を変えながら、自他のメリットを考えて業務を調整していくのが楽しいんです。
こうして転職先を探す中で、最終的に選んだ企業がアーキ・ジャパンでした。
決め手は2つあり、1つは、当時選考が同時に進行していた5社の中で、最も親身に、かつスピーディに、私の要望に合う配属先を挙げてくれたこと。もう1つは、詳細な企業情報、仕事内容、通勤時間なども調べた上で案件を紹介してくれて「寄り添うように動いてくれる」と感じられたことです。
2022年4月に入社し、配属先となる職場も同時期に決まりました。
テーマパークでアトラクションの新築工事を担当。人々の期待を受けて働けるのが喜び
入社後から2022年11月現在まで、私は商業施設や展示施設の内装を手掛ける都内の企業に配属され、働いています。日本のディスプレイ業界を代表する、とても規模の大きな企業です。
ここで携わっているのは、あるテーマパークのアトラクションの新築工事。有名キャラクターをモチーフに、その世界観に応じたデザインで、海外から届く資材を1つずつ組み立てていくような仕事です。
その中で私は施工管理をサポートし、現場の巡回や他社との打ち合わせを行っています。安全管理も重要な仕事で、現場でトラブルが起きた際の緊急対応もメインの業務です。
所属しているチームは20代が3人、40代と60代が1人ずつの計5人。基本的には常に同じメンバーで動き、現在は2班にわかれて業務に臨んでいます。休憩時間にはプライベートな内容もオープンにして話せるような間柄で、なかなか良い雰囲気です。
現在の仕事のやりがいは、何といってもテーマパークに携われていることです。「完成した後には、皆さんの喜ぶ顔が見られる」と考えると、今から楽しみです。
電車で現場に向かう途中では、車内から未完成のアトラクションを見て「最終的にはどんな形になるのかな?」という話で盛り上がっている方々と会うことも少なくありません。正解に近い方もいれば、見当違いな方もいて(笑)。それを聞くのがおもしろいですね。
完成に向けての期待を受けながら業務に取り組めていることが、モチベーションにつながっています。
帰宅後や休日はキャリアアップを考えるための時間。心身をリフレッシュして再び現場へ
アーキ・ジャパンに入社し、現在の職場で勤務する中で、以前と圧倒的に変わったのが、「プライベートの時間が増えた」こと。
必ず1日以上は週休を取得していますし、全体的な残業時間も少なく、定時を越えるとしても1時間程度で抑えられています。その分、しっかりと体を休めることができ、気持ちを切り替えて次の出勤に臨めていますね。
また、工事スケジュールがしっかりと管理されていて、計画や働き方の面で無理をする必要がないため、ストレスも少ないです。
さらに自分の時間が作れるようになったことから、現在は将来のキャリアに向けた勉強に励んでいます。仕事の後に参考書を読んだり、オフの日には半日ほどかけてじっくりと知識を蓄えたり。こうして学習の機会を増やせたことが、転職による最大のメリットかもしれません。
アーキ・ジャパンに入社後、すでに足場の点検に関する資格などを取得しています。現場で実践できる内容ばかりで好奇心をくすぐられますね。
今取得に向けて勉強しているのは、「2級施工管理技士」の資格です。これは、保有していることで知識として役立つ部分が多い、施工管理の代表的な資格です。元請け業者と交渉する際も根拠をベースに話せるようになるので、この部分を自分ができるようになれば、別のメンバーにお願いせずに済みます。
他のメンバーの時間も少なからず削減できるので、なるべく早く取得したいです。
転職後は婚約者と過ごす時間も増え、とても充実した日々を過ごしています。今でもよく「いつも家にいないよね」と言われるのですが、かつてはそんな言葉さえも聞いてあげられませんでした。相当に我慢させていたのだ、とあらためて反省しています。
私のように「資格取得のために勉強したい」「家族との時間を増やしたい」など、明確な目標がある人にとっては、今の働き方は最適だと思います。「ここまでは頑張って、ここから自分のために過ごして」と、切り替えられるようになったことが自分の中では大きかったですね。
担当できる現場を増やすため、資格を取り、経験を重ね、実績を積み上げていく
アーキ・ジャパンの担当者は定期的に連絡をくれますし、時には現場に来て対面でヒアリングを受けることもあります。また、出勤初日には配属先に同行し、新しい職場での関係づくりを手伝ってくれました。「スタッフを献身的に支える」という姿勢が感じられて安心感があるので、これからも長く頼りにしていきたいです。
直近の目標は、2級施工管理技士の取得。その次は、もちろん1級を目指します。そして、担当できる現場も増やしていきたいです。
私が心から尊敬している今の職場の上長は、私と共に担当しているテーマパークの大規模案件のみならず、他にも複数の現場を管理している方です。将来的には私もそうなれるよう、1つでも、現場の責任者を務めた実績をつくりたいです。そうすれば、今後他の現場に配属されても信頼を得やすいのかなと思います。
そのためにも、まずは施工内容を熟知し、単独で他社との打ち合わせを進められるレベルに達したいです。その先は、可能な限り数多くの現場を経験し、各社が持つ独自の建設技術や知識に触れ、ノウハウを身につけて成長していきたいと考えています。
また、連休も確保できるようになったので、婚約者を旅行に連れていきたいです。私はかつて、韓国で会社を立ち上げようと1年にわたり留学していたので、なじみのあるソウルを案内したいですね。久しぶりに現地の言葉を話して脳を刺激することで、仕事のアイデアも浮かびそうです。
私はまだここで働き始めて約半年ほどですが、以前と比べると働きやすくなったと感じています。竣工などにより配属先が変わる可能性はありますが、さまざまな場所で経験を積むチャンスがあるともいえます。そして何より、「自分の時間を作るため。資格取得に向けて勉強し、キャリアアップを目指すため」と考えられている方は何かあればすぐに相談できる体制も整っているため、安心して就業できると思います。
仕事の中では、この働き方を誤解する方に出会うこともあるかもしれませんが、ぜひ胸を張って目の前の業務に臨んでください。自らに責任を課して働く姿を見せれば、きっとそうした誤解もとけるはずですから。

