現在のミッション、それはスタッフが現場に集中できる環境を作ること。
私は2022年にアーキ・ジャパンに入社し、現在は配属先である大手ゼネコンでサポートスタッフとして働いています。主な仕事は、複数の現場を決まった曜日に巡回し、忙しい常勤スタッフのサポートを行っています。また、定例会議の議事録を作成するため、週1回のオンラインでの定例会議にも参加して、後日レコーディングしたものをまとめることなども行っています。
現場での業務内容は、主に書類関係の整理です。忙しくて手が回らないような部分をサポートすることで、仕事に集中できる環境を作るのが私たちサポートスタッフの役割です。現場に常駐するスタッフと巡回するスタッフとで担当業務をローテーションしています。私は現在、巡回スタッフとして活動しており、今は1つの現場を担当していますが、今後は増えていく予定です。
勤務時間は基本的に8時から17時ですが、現場によって多少前後することもあります。現場が入っていない日は、配属企業の東京支社に出勤し、さまざまな課から依頼された業務をこなしています。
1つ前の配属先ではマンションのリフォームの現場にて施工管理業務を行っており、そこで私はお客様対応や電話受付などの事務作業を担当していました。ハードな部分もありましたが、これらの経験は今の業務にも活きています。とくに、それぞれの現場に共通している専門用語や、設計に関する予備知識をつけたことで、仕事のイメージがしやすくなったのは大きいですね。
将来のビジョンに迷った前職時代。ここなら頑張れると思えたことが入社の理由
アーキ・ジャパンに入社する前は、通信業界のアウトソーシング会社に所属していました。そこでは、家電量販店の携帯コーナーでの販売員や、顧客からの問い合わせ対応などのバックオフィス業務を行っていました。ですが、当時の私は明確なキャリアプランを持てずにいました。
ただ昔から、みんなの前に出て先頭で何かをするよりも、誰かを後ろでサポートする役回りが自分には向いているのではないかと思っていました。そっちの方が視野を広く持って行動でき、また人のためになっていることに喜びを感じられたんです。
そんな時に、たまたま転職サイトでアーキ・ジャパンの求人を目にしました。アーキ・ジャパンでは研修制度が充実しており、働きながら学べる環境があることから、より時間を有意義に使えるのではないかと考えたんです。そして、“未経験で資格がなくても活躍できる”ことが決め手となり、思い切って建設業界に飛び込んでみました。
そう決心したものの、異業界ということもあって、実際はどういうことをするのだろうかと、いまいち仕事のイメージがつかめませんでした。しかし、社員の方々と話している中で、人柄や会社の雰囲気の良さが伝わり、「ここで働きたい!」と思えたことで不安は徐々に消えていきました。
できることを増やすため技士補の資格を取得。次にめざすのは「2級建築施工管理技士」
入社後は日々の業務をこなしつつ、2級建築施工管理技士の資格取得に向けて勉強に励みました。この資格を取得するためには、2つの検定試験に合格する必要があります。現在は、一次検定試験に合格し、技士補という補佐する資格を取得しています。二次検定試験を受けるには、まだ経験年数などの条件がそろっておらず、現場経験を重ねてから受ける予定です。
技士補は約半年かけて取得したのですが、最初は内容をまったく理解できませんでした。それでも仕事の空き時間にテキストを読み、家に帰ってからも過去問をひたすら解いて、効率的に学べるよう工夫しながら勉強していきました。
当時は現場に常駐していたため、わからないことがあれば先輩社員に聞いて、実際に目で見て学べるというのは現場ならではの利点ではないかと。ちょうど入社から1年後に技士補の資格を取得したのですが、実際に働きながらインプットしたことが合格への近道になったのではないかと感じています。
アーキ・ジャパンでは、さまざまな資格取得に向けた支援制度があります。たとえば、合格時には受験料を会社が負担してくれる制度や、お祝い金も用意されています。このようなサポート体制があることで、安心して資格取得に挑戦できるだけでなく、目標を立てやすくなるといったメリットもあります。
今後は、現場ごとに必要な技術が異なることを踏まえて、CADの操作や経理関係の知識といった実践的なスキルを中心に学んでいきたいですね。とくにCADは社内に詳しい方が多いので、学びやすい環境にあります。業務の幅をさらに広げていき、現場で活きるスキルを身につけていければと思います。
現在の配属先を希望した理由は、こういった“できることを増やしたい”という気持ちが強くなったことがきっかけです。自分の適性やスキルアップの方向性について考えた時に、より私らしい働き方ができないかなと思いました。それを会社に相談したところ、「サポートスタッフとして働いてみてはどうか」と提案され、ご縁があって今に至ります。
チームに貢献し支える存在になりたい。誰かの役に立てることが何よりも嬉しい瞬間
入社3年目になった現在、働きやすさの面でも良い環境だと実感しています。私にとって理想的なワークライフバランスが実現できていると思うので、これからも今の働き方を維持しつつ、時間がある時は自己研鑽に取り組むなどして、できるだけ時間を有効に使いたいと思います。
私の今の目標は、「いないと困るよね」と言われるような、周囲から信頼してもらえる存在になること。また、誰かの一歩後ろで支えられる立場になれるように、サポートスタッフとして成長を重ねていければと思います。周囲との信頼関係を強めることで、互いに助け合える関係性を築けたら嬉しいですね。
もともと人見知りな性格で、男性が多い職場ということもあって、入社当初は言いたいことが言えないことも多かったんです。しかし、きちんと言わないと伝わらないことも多いので、仕事を円滑に進めるためにも、いろんな方たちと日頃から会話をすることを意識しました。その結果、コミュニケーション能力だけでなく、感情のコントロールも上手くできるようになったかなと感じています。
また、さまざまな経験を通じて、建設業界の奥深さとおもしろさを感じることもできました。何もわからず未経験で飛び込みましたが、今では街で工事現場を見かけると、工事内容が気になってしまうほどに。知れば知るほど奥が深く、刺激を受けながら働けることはやりがいにつながっています。
実際に現場で働いてみて感じることは、まだ女性用のお手洗いや更衣室がない場所も一部ではあるので、そこが改善されることで女性にとってより働きやすい環境になるのではないかということ。また、こういった設備が整うことで、男性だけでなく女性も働く場所であるという意識改革にもつながればいいなと思います。さらには、アーキ・ジャパンで働いてみたいと思う女性がどんどん増えてくれたら嬉しいですね。
※ 記載内容は2024年10月時点のものです

