なぜザイマックスに入社を決めましたか?
良くも悪くも平凡な大学生で、友人が夏のインターンシップに参加するのを横目に見ながら今しかない大学生活を最大限楽しむことを優先し、バイクツーリングやライブ観戦など趣味に明け暮れていました。ただ、大学に入る前から建築物として住宅や賃貸物件の間取りやインテリアを見ることが好きだったので、漠然と不動産業界に行こうと思っていました。
デベロッパーや仲介会社を中心に就活を進めていく中、就活サイトでザイマックスがおすすめの会社として出てきました。最初は「『XYMAX』って英語だから外資?」と思い、不動産会社で横文字は珍しいくらいにしか思っていませんでしたが、社員の方とお話するうちに、ザイマックスの仕事は広くインフラを支える仕事だと感じました。
デベロッパーのように決して目立つ仕事ではないけれど、社会の一員として社会を支えている、世の中になくてはならない仕事をしている印象へと変わっていったんです。
ザイマックスに入社した決め手は、「人として憧れる社員が多いこと」と、「挑戦できる環境があること」でした。他の会社であれば「自分の会社に来て。自分たちの会社が一番いい」という話しをされることが多い中、ザイマックスの社員は、私自身のことを考え、「自分にとって一番良い会社はどこか」を自分で考えられるような問いかけをしてくれました。
そのおかげで、自分の価値観をしっかりと認識し、最終的には迷いなく決断できたと思っています。そんな話をしてくれたのは当時のリクルーターで、自分がザイマックスで働くイメージを持たせてくれました。
また、新規事業に取り組んでいたり、常に会社として挑戦を続けていることも、社員一人ひとりが与えられた仕事をこなすのではなく、やりたいこと・やってみたいことを発信し、それを尊重してくれる風土があると感じました。大きくなった会社の基盤に甘んじることなく、いろいろやろうとしているところがおもしろい会社だ、他と違うと感じて入社を決めました。
入社前後でのギャップはありましたか?
一番驚いたのは、配属先です。内定式で配属を聞いた時「公共施設マネジメントグループ」と辞令を読み上げられ、聞いたことがなかったので本当に驚きました。後から新設されたグループだと知り、「新卒一年目が入っていいの?」とも思いましたが、新しいもの好きの私としては挑戦できる環境ですごくぴったりな配属だったと思っています。
仕事の概要は、とある市町村の公共施設(区役所・小中学校など約500施設)を包括的に管理することです。たとえば小学校の場合、校舎の設備点検や何かしら校舎に不具合が起きた際に修繕をする必要がありますが、不動産のプロのような人がすべての小学校にいるわけではないため、ザイマックスで一元管理し、必要な点検や修繕を担当したり不動産運営にかかる必要な予算を立て年間計画を市町村に提案しています。
新設のグループだったので、正直に言うと仕事の進め方など何も決まっていない状況でした。みんな手探りでやっている中でしたが、社会人1年目で社会のこと、業務のことを何も知らないからこそ今思うと突拍子のないことも発言していたと思います。
ただ、そういう提案を誰かが笑うのではなく「それおもしろいね、やってみようか」と先輩方が言ってくれたんです。新人の意見を聞いてくれる、おもしろがってくれることも想定通りの会社でしたが、本当に良い環境で働いていると感じています。
これまでで印象に残っている仕事は?
先ほど施設の修繕の話をしましたが、修繕は市町村からザイマックスが依頼された業務にはもともと含まれておらず、会社としてはザイマックスで担当できる範疇外だと思っていました。
ただ、点検して不備が見つかれば、そのまま修繕もする方が市町村にとっても、その建物を使う人にとっても、もちろんザイマックスにとってもプラスになると思い、どうすればザイマックスが修繕業務に携われるようになるかを考えていました。
ザイマックスには修繕のノウハウがたくさんあるため、すぐにでもスタートできるのですが、行政特有のルールが多くいざ契約となると難しい実情がありました。そのため、先方の担当者とどのような場合であれば修繕できるかを十分に話す必要がありました。
関係構築から始めていく中で、漏水など通常の点検の範囲外の不備が発生すれば修繕を依頼いただける可能性があると分かりました。そこで、先輩とも相談し、点検と修繕の必要性を同時に報告できるような報告書の改定を提案したんです。
変更した内容はほんの少しのことですが、それが結果的に誰かの役に立ち、ザイマックスの利益にもつながり、私自身も表彰をいただくことができました。嬉しかったです。自分のアイデアや考え抜いたことが形になって、ゼロからイチを作れたことも達成感があり「仕事って楽しい」と思えた瞬間でした。
これからの目標について教えてください!
社会人になって3年目になりました。新しく始まった公共事業の仕事が形になってきて、公共事業も自分自身も一緒に成長している、前に進んでいる気がします。こんなふうに感じられるのも新設部署に配属されたからだと思うので、他の人には味わえない経験をさせてもらっていると感じています。
事業での目標は、一つの大きな市町村だけでなくザイマックスのサービスをもっと広く、多くの人に感じてもらいたいと思っています。行政によってはザイマックスの入り込む余地がない場合もあり、まだまだ道半ばです。
ただ、行政は統合こそあってもなくなることはなく、市町村が所有する不動産運営にかかわる仕事もあり続けます。たくさんの施設を一元管理する仕事は、システム化もしやすくスケールメリットがあります。それは、ザイマックスの得意分野でもあります。
公共施設マネジメントグループは現在FM事業部の中の一つのグループですが、これからブラッシュアップしていく必要がある分野であり、まだまだ活躍していきたいです。めざすは、ザイマックスが数年後に公共施設の運営を大きく展開していく中で公共施設部を作り、部長になることです!……ちょっと早すぎますかね(笑)。
日本株式会社の不動産部をめざすザイマックス。公共事業においても不動産のプロフェッショナルとして、行政のパートナーとなるべく私自身も力をつけていきたいと思います。
私の周りには、仕事を楽しんで自分のやりたいことのために努力している人が多くいます。そういう人は目がイキイキしていて、楽しんで働いていることが伝わってきます。
私もそういう社会人であり続けたいと思いますし、自分の仕事を誇れるためにも仕事を知り尽くし、極め続ける。そうして、今は狭い視点でしか見れないことも、いつかは全体を見渡せるポジションで仕事をしてみたいです。
それが、今の目標です。自分に満足するまで、これからも頑張っていきたいです。
※ 記載内容は2024年9月時点のものです
