外遊びと野球に夢中だった子ども時代。居酒屋バイトで接客の楽しさに目覚める
子どもの頃は外で遊ぶことが大好きでした。学校の休み時間や放課後はボール遊びなどをして夕方まで遊んでいました。特に野球が好きで、クラブチームに所属していたので土日はもちろん、平日も放課後に友達と集まって河川敷で野球をしていました。野球漬けの毎日でしたね。
大学ではスポーツ健康政策学部で学びました。身体の動きの分析やスポーツの試合内容の分析などを専攻していました。子どもの頃から野球に打ち込んでいたこともあって、スポーツに関わる学問を深めることができたのはとても充実していましたね。
勉強以外では、大学4年間を通じて居酒屋のアルバイトに注力しました。このアルバイトを通じて接客業の良さやコミュニケーションスキルを学べたと思っています。お客さまと直接やり取りをする中で、相手の気持ちを察して行動することや、言葉の選び方ひとつでお客さまの反応が変わることなど、たくさんのことを実感しました。
この居酒屋でのアルバイト経験は、今の仕事につながる大きな原体験になりました。4年間続けていた居酒屋のアルバイトで接客業の良さや楽しさを学んだこと、そして父が車好きで当時の担当のスタッフに長年お世話になっていたことから、今の職種に就くことを決めました。父が営業スタッフと長く信頼関係を築いている姿を見ていたことも、自分が接客の仕事をする上での大きなヒントになったと思います。学生時代のアルバイトと家庭での経験が、今のキャリアの土台を作ってくれたと感じています。
トヨタのブランド力と自信を持てる商材が決め手となった就職活動
就職活動では、お客さまと深く関わる仕事を軸に企業を探していました。私は野球を9年間続けてきて、大学でもスポーツ関係を専攻していたこともあり、自然とスポーツ関係の仕事に興味を持つようになりました。特にスポーツ用品の小売など、接客業を中心に企業を見ていました。お客さまと直接向き合い、コミュニケーションを取りながら働ける環境に魅力を感じていたんです。
そんな中で出会ったのが、今の会社でした。トヨタというブランド力がとても強いこともあり、お客さまの数も多く、いろいろな方と関わりながら働けるイメージがありました。世界的に知られたブランドだからこそ、多様なお客さまとの接点があり、それが自分の成長にもつながるのではないかと考えていました。
入社を決めた理由は、そのブランド力と商材への自信でした。世界的に有名なブランド力があり、自信を持っておすすめできる商材を取り扱っているため、営業として働くならこの会社がいいと思ったんです。お客さまに本当に良いものを提案できる環境で、自分の力を試してみたいという気持ちが強くなりました。
入社後は、配属前に必要な基本的なスキルを一通り教えてもらいました。お客さまへの応対マナーや各システムの使い方など、営業スタッフとして働くための土台をしっかりと固めることができました。現在は店舗で営業スタッフとして働いており、基本的な接客はもちろんですが、自動車保険など幅広い知識が必要になるため、日々勉強を続けています。お客さま一人ひとりのニーズに応えるためには、商品知識だけでなく関連するさまざまな知識が求められるんです。
事前準備の徹底が生んだ成長。お客さまの「ありがとう」がやりがいに
私は現在、営業スタッフとして働いています。車の販売をメインに、点検の案内などお客さまのカーライフのお手伝いをすることが主な仕事です。店舗全体としては車の販売台数を増やしていくことをメインにしながら、お客様満足度を上げていくことを日々改善しながら業務を行っています。
店舗スタッフの中で一番年次が若いこともあり、自分ができることは積極的に動くようにしています。最近は担当制からONEチームに変わってきていることもあり、より意識して業務に取り組むようになりました。
この仕事でやりがいを感じるのは、お客様に感謝してもらえる瞬間です。特に印象に残っているのは、急な事故でお客さまが慌てているときに落ち着いて案内ができたことです。お客さまから感謝の言葉をいただいたとき、この仕事をやっていて本当に良かったと実感します。お客さまにお礼を言われることが、日々のやりがいになっています。
一方で、失敗から学んだこともあります。車の購入をされるお客さまに対して準備不足で十分な案内ができず、お客さまに苦労をかけてしまったことがありました。この経験が大きな転機となり、それを機に事前準備を怠りなくするように心がけています。
学生時代と比べて、自分が一番成長したと感じるのは、何事も事前準備をするようになったことです。以前は行き当たりばったりで行動していたので苦労することもありました。しかし、事前準備をするようになってから、想定外の事態にもある程度余裕をもって対応することができるようになりました。お客さまにより良いサービスを提供するために、この姿勢はこれからも大切にしていきたいと考えています。
お客さまに寄り添い続けるために。人との関わりを大切にする販売の仕事
短期的には、お客様満足度の向上に挑戦したいと考えています。来店の方にアンケートを実施し、お客さまからの声をできる限り集めるようにする事で改善すべき点を洗い出していきたいです。お客さまの声に真摯に向き合い、一つひとつ改善を積み重ねていくことが、より良いサービスの提供につながると信じています。
中長期的には、販売台数を安定して増やしながらお客様に寄り添った提案をできるようになりたいです。そのためには日頃からお客さまと関わっていき絆づくりに努めていきます。車を販売して終わりではなく、納車してからが長いお付き合いのスタートになるので他の小売業種よりも長い年数お客さまと関わっていける仕事です。この長期的な関係性こそが、この仕事の大きな魅力だと思っています。
今後は人との関わりを積極的に作っていける人と一緒に働きたいです。仕事をしていく上でお客さまはもちろん、同じ職場で働いているスタッフ達との連携が大切なため臆せず飛び込んでいける人と働いていきたいです。いろいろな方と深く広く関わっていけることがこの仕事の魅力だと思っておりますので、人との関わりを大切にできる方にぜひ仲間になっていただきたいです。
また、常に考えながら仕事に取り組める人が活躍できると思います。いろいろなお客さまがいるためお客さまによって最適な案内が変わっていきます。学んだこと、経験したことを活用してどれがお客さま個人に最適な案内なのか考える必要があるからです。一人ひとりのお客さまと向き合い、その方にとって本当に必要なものは何かを考え続ける姿勢が、この仕事では求められます。お客さまに寄り添った提案を実現するために、日々の経験を糧に成長していきたいと考えています。

