訪問営業でこそ築ける信頼関係を軸に、お客さまにとって身近な存在でいること
小針・寺尾ブロックは新潟市西区に位置しており、小針南支店、小針支店、寺尾支店の3店舗が一体となったブロック店舗です。営業係4名、マネーアドバイザー2名、各支店の窓口係が複数名在籍しています。西区内では比較的大きな規模と言えます。行員の約半数は地元に在住しているため、地域のことを熟知しています。メンバーそれぞれの特性を活かし、みんなで一丸となって業務に取り組んでいます
──坂田さんは、どのような業務を担当していますか?
2024年4月から、マネーアドバイザーとして個人や企業のお客さま向けに投資信託や保険などの運用商品の販売をしています。お客さまの状況に応じて、将来に向けての資産形成や相続・贈与などの節税対策についてもサポートしています。
普段は9時から15時ごろまで外回りでお客さまを訪問し、帰店してからは電話での対応、業務の締めなどを行っています。
──お客さまとのコミュニケーションにおいて大切にしていることを教えてください。
当行のミッションである「お客さまのめざす、なりたい姿の実現への貢献」を常に意識しています。訪問した際には、家族構成など、まずはお客さまを知ることから始めて、最適な商品提案に努めています。
そして定期的に足を運び、フォローアップする中で、何かあれば気軽に相談していただけるような存在をめざしています。運用商品については、認知はされていても詳しい話を聞くのは初めてという方のほうが多い印象です。
たとえばNISA(ニーサ)も開始から長く経過していますが、最初は質問をたくさんいただきます。そのような情報もできるだけわかりやすくお伝えしています。
人情味あふれる社風に惹かれて入行。すべての経験を成長に変えた1年目
──就職活動時に企業選びで重視していたことはなんですか?
もっとも重視した点は、地元へ貢献することでした。中でも銀行の仕事は、預金を預かるだけでなく、借入や運用などお金に関するすべての面で人々の役に立てることが魅力だと思いました。
いくつかの金融機関を検討する中で、大光銀行の企業説明会やインターンシップに参加した際に、ひときわ印象的だったのを覚えています。インターンシップが終わった後も、私の名前を覚えていてくれて気さくに話しかけてくれたり、人事担当者と行員のやりとりする様子から温かな関係性を感じられたり。働く方の人柄と親しみやすい社風が決め手となり、入行しました。
──入行後、最初に携わった業務について教えてください。
最初は窓口業務を担当し、入出金や税金の納付、振込などの基本的な業務に携わりました。入行後3カ月間は先輩にトレーナーとして側に付いてもらいながら、わからないことを1つずつ学んでいきました。
半年ほど経つと窓口業務に慣れてきたため、新規口座開設や住所変更などのより複雑な手続きも行えるようになりました。
──業務を覚える上で、苦労をしたことはありますか?
窓口業務に加えて、運用商品やVisaデビットカードの提案を任された時、最初は商品の説明がうまくできず壁にぶつかることもありました。
とくに保険商品は種類が多いので、それぞれの特徴や適切な提案のタイミングをつかむまでに時間がかかりました。自分なりに試行錯誤して、1年が経つ頃には、窓口でのお声掛けからクロージングまでの一連業務をできるようになっていました。
──自身の成長を感じられたのはどんな時でしたか?
運用商品の販売で成果を出せるようになった時です。最初はお客さまに無理のない範囲で始めていただきやすい、投資信託の少額の積み立てを中心に提案をしていきました。
その結果、お客さまから「購入してよかった」と喜んでいただけたときは、とてもうれしかったですね。自分が勉強を続けてきたことが成果につながると、やりがいを感じます。同時に、成長を後押ししてくれた先輩方に感謝しています。
銀行の「堅い」イメージを払拭し、お客さまの思いに親身に寄り添える情報提供を
──マネーアドバイザーへの職務変更が決まった時の心境を教えてください。
職務変更の話を聞いた時は、まず驚きました。まだ自分がマネーアドバイザーになるとは思っていなかったんです。最初の週は前任からの引継ぎとして同行し、その後は独り立ちしました。まだまだ不安なことも多いですが、「期待に応えられるように頑張ろう」と考えて活動しています。
──マネーアドバイザーとなり、業務上で変化を感じたことはなんですか?
それまでの窓口業務から大きく変わった点は、同じ営業の仕事でも、外で仕事をする分、より多くの事前準備が必要になったことです。また、窓口には来られないお客さまと会えるようになったことも大きな変化だと思います。私が担当している地区は高齢のお客さまが多く、会話の幅が広がりました。
地方銀行ならではの特長として、定期的に訪問することでお客さまとの距離の近さを感じられます。その点にとても充実感があります。
──印象に残っているお客さまとのエピソードを教えてください。
証券会社で新規に口座を開設されたご夫婦との出会いがありました。旦那さまはすでに当行との取引があり、定期訪問を続けていく中で、奥さまから「大光銀行さんが定期的に来てくれるから、取引を移そうと思う」という言葉をいただき、とてもうれしかったです。
また、当初は預金の相談から始まったお客さまと話を重ねる中で、医療保険や介護保険といった第三分野の保険の契約までしていただいたケースも印象に残っています。
──訪問営業の仕事でモットーとしていることはなんですか?
第一に、お客さまに心からご納得いただける商品を提案することです。その際、直接お伝えできることこそ、訪問営業の価値だと考えます。現代はネット証券など、オンラインでさまざまなことができる時代ですが、膨大な情報から自分で取捨選択するのはなかなか難しいもの。お客さまの思いに応えられるのはやはり「人」だと思います。
ご提案した商品を気に入っていただけるのは喜ばしいことですが、それ以上に金融に関する知識の1つとして参考にしていただき、お客さまの選択肢が広がることを願っています。銀行というと堅いイメージを持たれがちですが、実はそうではなく、身近な相談役であることも知っていただけたらうれしいですね。
同世代と高め合い、地域になくてはならない存在として貢献し続けたい
──大光銀行で働く魅力はなんでしょうか?
人材育成の制度が充実しているため、成長できる環境だということです。入社後1年目から3年目までの研修制度がありますし、労働組合を通じて若手社員の交流の場も設けられています。実際、同世代と横のつながりを広げやすく、いろいろな方と接する中で、幅広い経験を積むことができています。
また、福利厚生面も充実しており、休暇も取得しやすい環境です。定期的に支店での食事会や飲み会もあり、仕事以外でもコミュニケーションを取る場面が多くあります。普段からお互いに話しやすい雰囲気があるので、仕事もスムーズに運びます。
──今後どのような存在をめざしていますか?
現在は個人のお客さまへの提案が中心ですが、将来的には法人のお客さまへの提案ができるように、仕事の幅を広げていきたいと考えています。また、必要な資格の取得をめざして勉強中です。
──最後に、大光銀行に興味を持っている学生の方々にメッセージをお願いします。
銀行の仕事は単なるお金の貸し借りではありません。金融という広い選択肢を通じてお客さまに寄り添い、お客さまのなりたい姿の実現に貢献していく、やりがいのある仕事です。当行はお客さまとの距離が近く、地域で丁寧に信頼関係を築いていきたい方に最適です。
皆さんの高いポテンシャルを発揮できる機会が多くありますので、地域社会になくてはならない存在をめざして、一緒に働けることを楽しみにしています。
※ 記載内容は2025年1月時点のものです
