Androidコミュニティとの接点を求めて。SMCCがDroidKaigiに出展
2026年9月、SMCCは国内最大級のAndroidエンジニア向けカンファレンス「DroidKaigi 2026」にゴールドスポンサーとして初出展しました。DroidKaigiは、Android技術情報の共有とエンジニア同士の交流を目的としたコミュニティ主導のイベントです。毎年多くのエンジニアが参加し、最新技術や開発事例について活発な議論が行われています。
SMCCでは現在、決済サービスを支えるプロダクト開発の内製化を推進しています。今回の出展には、自社の取り組みを発信するだけではなく、Androidコミュニティと直接つながり、エンジニアの皆さまと対話することで新たな学びを得たいという想いがありました。 また、金融業界という枠を超え、多様なバックグラウンドを持つエンジニアと交流することで、今後のプロダクト開発や組織づくりに活かせる知見を得ることも大きな目的でした。
「金融業界のイメージが変わった」ブースで生まれた数々の対話
今回のブースでは、SMCCが推進する内製開発の取り組みとして、決済端末「stera terminal lite」やモバイル開発チーム、AI活用による開発スタイルをご紹介しました。Kotlin、Jetpack Composeを活用した開発環境や、AIエージェントとの協働を前提とした開発プロセスに対して、多くの来場者が興味を示してくださいました。
ブースでは、 「金融業界でここまで内製開発を進めているとは思わなかった」 「決済端末をAndroidで開発していることに驚いた」 「AIを活用した開発について詳しく聞いてみたい」 といった声を数多くいただきました。 私たちにとっては日々向き合っている業務ですが、来場者の皆さまとの会話を通じて、SMCCならではの強みや特徴を改めて認識する機会になりました。 同時に、コミュニティの最前線で活躍するエンジニアの方々から、新しい開発手法や組織運営の考え方を学ぶこともできました。発信する側であると同時に、学ぶ側でもあることを強く実感した2日間でした。
参加メンバーが感じたDroidKaigiの熱量
今回の出展には、開発部門・採用担当が一体となって参加しました。
CHIBA(デジタルステーション部):
個人として2017年から参加し続けてきた大好きなDroidKaigiに、今年はスポンサー側として関わることができて非常に感慨深いです。当日は「金融 × 組み込みAndroid」というSMCC独自の内製開発領域について多くの方と語り合うことができ、想像以上の関心と反響をいただけたことが何よりの収穫でした。
HINOMORI(ソフトウェアディベロップメントオフィス ):
ブースに来てくださった方の中には、「金融業界の開発環境に対するイメージが変わった」と言ってくださる方もいました。コミュニティとの対話を通じて、自分たちが取り組んでいることの価値を再確認できたと感じています。
HASEGAWA(採用担当):
技術イベントへの出展は単なる採用活動ではなく、SMCCという会社や開発組織を知っていただくための重要な機会だと改めて感じました。エンジニアの皆さまと直接対話できたことは、今後の採用広報活動にも大きなヒントになりました。
DroidKaigiで得た学びを、これからの開発と組織づくりへ
今年のDroidKaigiでは、「AI」と「開発生産性」が大きなテーマとなっていました。生成AIを活用した開発支援や自動化に関するセッションが数多く実施され、モバイル開発の現場でもAIとの協働が当たり前になりつつあることを実感しました。SMCCでも、より良いプロダクト開発を実現するために、技術力だけでなくコミュニティとのつながりを大切にしています。
今回の出展を通じて得られた学びや出会いを今後の開発や組織づくりに活かしながら、より良いプロダクトづくりに挑戦していきます。初めてのDroidKaigi出展は、多くの発見と刺激にあふれた時間となりました。ブースへお立ち寄りいただいた皆さま、本当にありがとうございました。またどこかのコミュニティイベントでお会いできることを楽しみにしています。
