「誠実」と「チャレンジ」を大切に、公共営業として社内外で信頼関係の構築をめざす
大阪ビジネス営業部で公共営業に携わる小林。大阪の中核をなす自治体を担当するチームに所属し、既存の担当部局との関係性を深めるだけでなく、他部局の新規開拓や案件化にも積極的に取り組んでいます。
「私たちが取り扱う商材は、ネットワークをはじめ環境分野や防犯・防災、DX関連、基盤、教育系など多岐にわたります。ひとつの領域にとどまらず、さまざまなソリューションを提案できることがNTT西日本の強みであり、営業職としてのおもしろさだと感じます」
専門性が高い案件では、社内やグループ会社の専門部隊と連携を取りながら進めるケースも。新しい部局に飛び込んだり、社内外の人と新たに関係を構築したりするのは得意だと小林は話します。
「前職で新規営業の経験があるので、まだお取引のない部局の窓口を調べ、コンタクトを取って飛び込むというスタイルは嫌いではないですね。また、私が所属するチームは課長も含めて現在12人のメンバーがいますが、キャリア入社は私ともう1人だけで、あとは皆プロパー社員。でも、他部署やグループ会社と一番頻繁にやり取りしているのは私かもしれません(笑)。
もともと誰も知り合いがいない状態から、力を貸してほしい部署や人に声をかけ、困ったら相談できる関係を築いてきました。社内でとくに連携することが多いのは、SaaS商材を扱う部内の組織や本社組織内の防災チーム・環境チームなどの専門部隊ですね」
そんな小林が仕事をする上で大事にしているのは、「誠実」と「チャレンジ」だと話します。
「とくにお客さまが自治体の場合、誠実さは欠かせないポイントだと考えています。私は前職でも自治体営業をしていたのですが、お客さまから『自社や自分の損得だけでなく、私たちの利益や快適さを最優先に対応してくれた』と評価していただいたことがありました。その言葉が嬉しかったのと同時に、今後も大切にすべき観点だと感じたんです。
また、自分の知識を増やし、仕事の幅を広げるためにも、新しいことにどんどんチャレンジしたいと思っています。NTT西日本に入ったのも、40歳を過ぎての転職という大きなチャレンジでしたし、仕事に限らずプライベートでも興味を持ったことには臆せず挑戦しています。最初は怖くて不安でも、その経験が将来必ず役立つ時が来ると信じて、新たな領域に飛び込んでいきたいですね」
SEから営業職にキャリアチェンジ。幅広い自治体案件に携わりたいとNTT西日本へ
大学卒業後、NTTグループのSIerにSEとして入社した小林。当時から自治体向けの案件に縁があったと振り返ります。
「もともとは技術職として入社し、約12年にわたって自社のBIツールの開発や、自治体向けの大規模システムの開発・保守を担当していました。その後、社内に営業部門が立ち上がる時に『営業やってみない?』と声をかけられ、当時担当していた自治体様との契約や見積り対応などをすることになったんです」
SEから営業職にキャリアチェンジした小林は、営業としてのスキルをさらに磨くべく、鉄道系IT企業に転職。そこで初めて新規開拓に挑戦します。
「自治体向けの営業職として採用された2社目では、新規開拓を2年ほど担当しました。ここも現職と同じく決まった商材はなく、各自治体や部局の課題に合わせたソリューションを提案して開拓していく、という営業スタイルでした。それまでお付き合いのなかったお客さまにも躊躇なくコンタクトを取れるようになったのは、この時の経験が大きいですね。
その後、グループ会社が自治体案件に入札する際のサポートを担当。SE時代の技術的な知見と、営業としての支援スキルを活かし、案件獲得に貢献できました」
入札支援の業務にやりがいを感じつつも、小林はやがて「もっと自分自身がお客さまと関わりたい」「自分が営業担当なら、落札した時の感動や失注した時の落胆ももっと深いはず」と考えるように。再び転職を考えた時、真っ先に頭に浮かんだのがNTT西日本でした。
「じつは1社目から2社目に転職する時も、NTT西日本に応募したのですがその時はご縁がなくて……。当時からNTT西日本には、『幅広い事業を展開している会社』という印象があり、『自治体向けの案件にも強い』というイメージを持っていました。
『もう一度自治体営業に戻りたい』と思っていた私にとっては、まさにめざすべき会社だと思いましたし、営業としての経験を積んだ今、もう一度チャレンジしてみたい。そんな想いで選考に臨み、無事に入社することができました」
メリハリをつけて働ける環境だからかなった挑戦。将来は介護美容×ICTで新事業を
週に数日は定時退社が推奨されていますし、休日もしっかり休めるので、私はいま土日を利用して介護美容を学んでいます。介護美容とは、高齢者や障がいのある方にメイクやネイル、スキンケアなどの美容ケアを提供して心や身体を癒す美容療法のこと。
「もともと学生のころから社会貢献や福祉に興味があったことに加え、数年前に父が介護状態になった時、地域包括センターやケアマネージャーさんにとてもお世話になり、介護の業界に惹かれていたんです。
ずっとやりたかったことがかなったのは、仕事とプライベートを両立できる環境だからこそ。先日はついに介護職員初任者研修の資格を取得しましたし、介護美容の体験会での施術も始めました」
いまはプライベートでの学びですが、いずれは仕事でも介護福祉分野に関わりたいと言う小林。そんな想いもまた、NTT西日本なら叶うはずだと確信しています。
「先日支店長とミーティングする機会があり、『将来は介護美容×ICTで何か新しい事業がしたい』と話したところ、『そういう意見をどんどん出してほしい』と言ってもらえました。
支店長と聞くと雲の上の存在のように感じますが、NTT西日本では現場のメンバーと経営層が話せる場があり、やりたいことを提案できる雰囲気があります。そうした風土のおかげで、いろんな挑戦やアイデアが生まれるのだろうと思います」
ICTの力でより良い社会作りに貢献したい。新たなチャレンジはまだまだ続く
公共営業担当として、自治体に提案できることはまだまだあるはずだと言う小林。今後注力したいことについて、次のように語ります。
「たとえば防犯という観点で、ICTを活用して何かできないかと考えています。また、介護を学んで気づいたのは、ICTの力で介護する側・される側の生活をもっと豊かにできるはずだということ。さまざまな領域にICTを浸透させ、より良い社会作りに貢献したいと思っています。
また、社内での役割に関して言えば、この1年は自分が会社のことを理解するのに精一杯で、後輩のフォローにまで手が回らない状態でした。今後は若手メンバーを育成する役目も担いつつ、社内でも『困ったら小林に相談しよう』と言ってもらえる存在になりたいですね」
自分自身もキャリア採用で入社し、新卒採用・キャリア採用の垣根を越えて社内外で信頼関係を築いてきた小林。今後入社をめざす人に向けて、メッセージを贈ります。
「NTT西日本は真面目な方が多い会社だと思います。そんな中に、キャリア入社の方が新しい視点やチャレンジ精神をもたらすことで、大きなシナジーが生まれるのではないでしょうか。
私自身も今後いろんなことに挑戦したいと思っているので、より良い社会をつくるために隣で一緒にチャレンジしてくれる方の入社を心待ちにしています」
※ 記載内容は2024年6月時点のものです

