お客さまとのWin-Winの関係を大切に。全国を飛び回る日々
技術本部技術課に所属しているY。ご契約をいただいたお客さま先に訪問して電子ブレーカーを設置するのが主な仕事。入社以来、設置工事のため全国を飛び回っています。
「ブレーカーの容量が適切かどうかを検証し、問題がなければ工事に着手し、終わった後に契約書を交わす、というのが基本的な業務の流れです。設置先は低圧電力を利用されている企業、マンションやコインランドリー、金属加工の工場など、業種問わずさまざま。そのため、全国各地へ出張することが多く、翌日の現場近くのホテルに泊まることが多いです。北海道から沖縄まで、時には離島に行くことも」
1日に担当する案件の目安は3~4件で、1件あたりの作業時間は1~2時間程度。自分たちの頑張りがダイレクトに給与に反映される仕組みがあると言います。
「土日は基本的に休みですが、件数をこなした分だけ給与に反映される仕組みなので、土曜日に出勤したい人は出勤して、休みたい人はしっかり休んで、というふうに各自で決めることができます。私の場合は最近新しく家族ができましたので、できるだけ給与を増やしたい思いがあって、今は月曜日から土曜日まで働くことが多いですね」
設置工事の際、お客さまとのコミュニケーションを大切にしているというY。その理由についてこう語ります。
「電子ブレーカーの設置によって、お客さまにとって電気代が安くなるというメリットがあります。そのメリットをしっかり納得した上で工事をしていただきたいので、丁寧な説明を心がけています。『毎月の電気代が安くなった』と実感してくださったお客さまが、他のお客さまを紹介してくれることもあるんですよ。
また、工事を始める前より終わった時のほうがきれいに見えるよう、片付けを徹底するなど、きれいな現場を心がけてもいます。作業完了後も、『何か困り事や疑問などがあったら、いつでも連絡をください』と言って連絡先を渡すようにしています」
さらに、工事の際には当社ブランドの電力「テラスネオでんき」の提案も行っています。
「『テラスネオでんき』に関しては、初期投資や解約にお金が一切かからないところが特長ですし、少しでも電気代を安くしたい、と興味を持ってくださるお客さまが多いですね。工事の前後で、お客さまの手が空いたタイミングを見てご提案をしています。電子ブレーカー以外にもお客さまのお役に立てるサービスがあることを伝えたいので、積極的に提案をしていますね」
現場では、オーナーや工場長など、経営者層の方とやりとりをすることが多いと言います。
「代表と直接話し合うことが多いので、入社当初はすごく緊張しました。でも、お客さまとWin-Winの関係で進めていけるのが当社の良いところ。メリットを感じていただけるように話し合いを大事にしています」
仕事ぶりを上司がしっかりと認めてくれて。若くして管理職に
入社当時、技術本部のメンバーは30~40代が中心だったものの、最近は20代の若手も増えてきており、Yも30歳を待たずに管理職として若手を率いる立場となりました。
「この年齢で管理職になるのは当社ではとくにめずらしいことではありません。年齢にかかわらず、やる気があれば、周りもしっかりと評価してくれるところが当社の良いところだと思っています。
上司からは『多くの件数を扱いながらもミスが少なく、他の人のミスにも事前に気づくことができる』という点が評価されました。1カ月で50〜60件、1年間で600〜700件、これまで4,200件以上の電子ブレーカーの設置をしてきて、その仕事ぶりをきちんと評価されたのが嬉しかったですね」
そんなYは、管理職となって「報告しやすい環境」を作るよう心がけていると言います。
「まずはミスを起こさないことが重要ですが、もし誰かがミスをしてしまっても隠さずに報告できる雰囲気を作っていこうと思っています。それぞれ別の現場にいるので直接会う機会は少ないのですが、電話で報告し合ったり工事の写真を送ってチームで共有し合ったりする時間は設けていますし、何かその日に起こった問題はないか個人的にも電話をして話をするようにしています」
管理職になる前は「自分のやり方に人がついてきてくれるか不安もあった」と話すY。一歩踏み出してみて、気づけたことがあると言います。
「経験なく入社してくる人も多いのですが、私自身もあまり知識がない状態で入社しました。そのため、わからない気持ちはよく理解できるので、不明点があればその場で聞いてもらい、どうしたらいいかをしっかり電話で教えていくようにしています。
管理する側になると、今までは見えていなかったことが見えたり、学べたりすることが多いですね。部下からの報告に対して、起こってしまった原因を考え、さらに事前に起こらないように対処していくことが大切だと感じています」
頑張った分だけ給与に反映される仕組みが、生活に良い変化をもたらした
前職では、プラズマ窒素加工の業務に約3年間携わっていたY。
「工場で長時間同じ作業をしながら働くことで、集中力や忍耐力がついたと思っています。しかし、しだいに頑張った分が給与面に反映されるような環境で、挑戦したいと思うようになりました」
そこで見つけた転職先がネオ・コーポレーションでした。入社前には、仕事に対する不安がとてもあったものの、実際には想像していた以上の大変さはなかったと言います。
「研修期間もあり、現場に出ている先輩方と一緒に現場を回って作業を行い、技術を習得していきました。その後は1人で現場に出ることになるんですが、先輩たちの良いところを参考にしながら、自分はどんなふうに進めていこうかと、自分なりに考えて工夫していけるのが良かったですね」
日々、順調に仕事をこなしていたYですが、忘れられない失敗も経験しました。
「現場に出るようになってしばらく経った時に、ミスを起こしてしまったんです。怖いなと思いましたね。慎重に作業をしていたんですけど、やり方を間違えてしまって。ただ、これ以降けっしてミスを起こさないよう、事前の対処法を徹底して行うことで間違いを減らしていきました」
一方で、成功体験もありました。とくに、初めて新規の契約を獲得した時はうれしかったと話します。
「入社して1年経たないぐらいの時、メンテナンスにうかがったお客さまと会話をする中で新施設を建てたという情報を得たんです。電子ブレーカー設置のご提案をしたところ、新しく契約することができました。このことをきっかけに、お客さまに自分から話をして契約を取りに行くようになり、心構えが変わりましたね」
努力を重ねるうちに、それが給与面にも反映され、生活にも変化があったと言います。
「件数によって評価も上がっていきますし、ご契約をいただいたらその分給料やボーナスも上がっていきます。自分がどれだけ頑張ったかによって変化していくところにおもしろさがあります。
たまに友人と飲みに行く時や欲しいものを買う際も、金額をあまり気にせず使える余裕ができたことが嬉しいですね。
また、子どもが生まれて日曜日は家族と過ごす時間を大事にしています。最近新居に引っ越したため、家具を買い替えるなど必要なことにもお金を使うことができています」
向いているのは「仕事に楽しさを見つけられる人」。全員で同じ方向を向いて頑張りたい
仕事のおもしろさややりがいを感じる瞬間は、新しい契約を取れた時だけではないとYは言います。
「たくさんの業種のお客さまがいるため、初めて見る現場や見たことのない設備がある現場では大変なこともあります。ただ、難しい現場であってもそのぶん新しい発見がありますし、終わってみたら楽しかったと思えることも。そういった経験を重ねていくことでノウハウが蓄積し、過去に学んだことを活かして問題を解決できるようになっていく。それがおもしろいですね。
技術職というのは1人で現場に出て、そこで自分だけで解決しないといけないことが多く、判断力が身につきますね。自分の成長を実感できる瞬間があって、大きなやりがいにつながっています」
そんなYは、この仕事に向いている人物像について次のように語ります。
「少しでも収入を増やしたいと思っている人、体力に自信のある人、運転時間が長いので長距離運転に抵抗のない人が向いていると思います。そしてやっぱり、仕事に楽しさを見つけられる人ですね」
電気工事士二種の資格は必要で、Y自身も高校時代に資格を取得してはいたものの、一からスタートする気持ちで入社したと言います。
「私自身、現場に出て使えるような知識は持っていなかったので未経験でも安心して始められますし、入ってから学べるのでまったく問題ありません。契約を取るという営業に似た業務に関しても、そういうことが全然得意ではなかった私が、それでもやっていけています。現場を経験していけば慣れていくという感じです」
最後に、チームをまとめていく上での決意と今後の目標について伝えます。
「全国から集まった社員がいて、個性も考え方もみんなそれぞれ違います。けれど、やるべき仕事は同じなので、同じ方向を向いて仕事をしていきたいですね。全員で情報を共有し合って、そして1件でも多くの現場を回れるようになって、みんなが給料をどんどんもらえるように頑張っていきたいです」
※ 記載内容は2024年5月時点のものです
