Q1:自己紹介・仕事紹介
名前:西巻 篤希
所属:デザイン本部 デザインマネジメント部 サーフェスクリエーショングループ
入社:2024年
学歴:カーデザイン専攻
業務:3Dソフトによるエクステリアモデリング
Q2:学生時代に取り組んだことで、今の仕事に活用できていること
たくさん車について調べました。ネットやSNSを通じて新型車の情報をいち早く手に入れ、その車のデザインについてどんなところがかっこいいのか・どんな要素が新しいのかを見つけ出し、時に車好き同士で意見を共有しあったりしました。またガソリンスタンドでアルバイトをしていた際、洗車業務を通じて直で車体に触れることができたのは、とても身になるいい経験でした。実際の目で見て触れた多種多様な車の知見は、今の業務で大いに活用できています。
Q3:デザイナーを目指す学生へのアドバイス
会社選びのアドバイスとして、まずは自分の直感を信じて興味のあるジャンルや好み・雰囲気などで選び、会社説明会やインターンシップ等に積極的に参加して自分の目で確かめてみてください。
自動車メーカーは世界に多種多様に存在しています。そしてそれらは決してすべてが類似したものではなく、さまざまな個性の元で成り立っています。なぜならそれぞれが提案する商品(車)は、自分たちが選んでいただきたいお客さまの事を最大限考えて生み出した物であり、その考え方や背景に各メーカーの色があるのだと思います。中には類似した企業や商品があるからこそ、競争力が加速することにより商品価値が上がり、よりお客さまに対して良い提案ができます。ぜひたくさんの企業を調べたのち、自分がめざす企業や職種を見つけてください。
Q4:入社して気づいたこと・感じたこと
私はカーデザイナーというのは趣味性の高い職種だと思っています。私は3Dモデラーですがデザインの世界で働く身として、正解のない答えを生み出すことはとても大変なことだと思います。その中で私が心がけていることの一つに、「デザイナーが生み出した素材を、モデラーの自分がその素材を最大限に生かしながら如何に正解に近い形を提案できるか」という考えを持って普段の作業に取り組んでいます。明白な正解がないからこそ、自分たちで答えを作り出せるのはとても楽しいしやり甲斐を感じます。1台の車を作るのに、デザインという組織の中だけでもたくさんの人と協力して日々仕事をしています。時に組織や会社の垣根を越えて、意見を共有しあったり助けを求めたりすることもあります。そこをめざす業界の一員として、何か一つでも自分が誇れる強みをぜひ見つけてください。その強みが自身の業務上での強みや安心につながり、時に職場の仲間を助けることができるかもしれません。ポートフォリオはあなたのその強みを最大限アピールするための資料だと思って、作ってみてください。
