顧客ごとに最適化されたアプローチで、戦略立案から実行までを一貫して支援
テレサービス部でアソシエイトプログラムマネージャーを務める藤井。受注案件のプロジェクト設計から進捗管理、成果物の納品に至るまでを一手に担っています。
「テレサービス部では、『潜在層にアプローチしたい』『市場ニーズを把握したい』『自社の強みを理解し、訴求力を高めたい』といったお客様の課題に対して戦略を立て、キーパーソンにリーチするインサイドセールスの業務を担当しています。プロジェクトを通して市場のニーズを捉えた上で、お客様が次に取るべきアクションについて提案します。
中でもプログラムマネージャーは、プロジェクト単位で組成されるオペレーションチームを統括するポジションです。そして、お客様と向き合う窓口として、プロジェクトの要件の擦り合わせや進捗管理、成果物のデリバリーに責任を持っています」
藤井が手がけるのは、お客様と伴走する組織として、密に連携を取れる体制づくりです。
「大手外資IT企業や国内のベンダー企業、スタートアップなど、担当するお客様は多岐にわたります。また、セキュリティやサプライチェーンに関するソリューションやコンサルティングサービスなど、扱う商材もさまざまです。
共通点としては、無形商材のBtoBでの訴求、かつアウトバウンドでのアプローチを行うことが多いですね。セールスアナリストによる質の高いヒアリング内容をもとに、セグメントごとの傾向分析など、仮説を立てて検証することを繰り返しながら、お客様と共に成果を上げるべくプロジェクトを推進しています。また、セールスアナリストが適切なヒアリングをしやすいよう情報を整理し、具体的な指示を出すのもプログラムマネージャーの役割です。
お客様からの依頼内容をこなすのではなく、アウトバウンドでのアプローチ経験に強みを持つプロフェッショナル集団として具体的な提言ができることが、マーケットワンの介在価値があると考えています」
営業未経験でセールスアナリストとして入社した藤井。入社以来これまで、貪欲に思考や知識の幅を広げようと努めてきました。
「お客様ごとに異なる組織課題や経営課題を解決するために、現状の自分の知識だけでは不十分であることを常に忘れないように心がけています。自身での日々のインプットを怠らないことに加え、チーム一丸となってプロジェクトに取り組むスタンスを徹底し、社内の各分野のプロフェッショナルと積極的にコミュニケーションを取ることを心がけてきました。それが、お客様に安心してプロジェクトを任せていただけることにつながると考えています」
音楽への情熱に導かれ、マーケットワンへ。入社5カ月でプログラムマネージャーに挑戦
旅行会社にカウンターセールスとして入社したものの、コロナ禍の影響で約1年にわたり自宅待機を余儀なくされ、転職活動を始めた藤井。自身が強い関心を抱く芸術文化に直接携わる仕事ではなくマーケットワンを選んだのは、将来的により大きなインパクトをもたらせる人材へと成長できる環境や経験を求めてのことでした。
「幼少期からバイオリンを習い、社会人になってからもオーケストラの一員として演奏活動を続けており、新卒当初から、将来はアートマネジメントを仕事にしたいと考えていました。新卒で旅行会社に就職したのも、企業という組織の中で音楽と同じ無形商材の営業を学びたかったからです。
就職・転職活動中、芸術文化に携わる業界に入る選択肢もありましたが、芸術文化活動をビジネスとして支えていく上では、幅広い業界や業種に携わって知見を広げる環境に身を置くことが必要だという結論に至りました。
20代でほとんど経験やスキルを持たない今の自分が、将来アート領域のビジネスを支えられるよう、『今は幅広い業界に携わりながら、最速で成長できる環境に身を置きたい』と考えたんです。
コンサルティングファームや広告代理店、人材企業などを検討する中で、もっとも魅力的だと感じたのが、マーケットワン。多様なバックグラウンドを持つ人材が集まり、組織としても個人としても大きく成長しながら、型にはまらないチャレンジを続けている会社だと知り、入社を決めました」
2022年の入社後、セールスアナリストとしてインサイドセールスを担当した藤井。壁に直面しながらも、自身の強みであったコミュニケーションスキルを活かして、着実に成長を重ねてきました。
「商材や業界に関する知識が浅かった当初は、電話の相手が何を言っているのかまったく理解できないこともありました。現場に立った最初の1カ月ほどはずっと手が震えていたのを覚えています。
翌月には落ち着いてアポイントを獲得できるようになり、プロジェクトの進め方に対して抱いた疑問点を指摘できるまでになっていました。
前職での出向先のホテル勤務時に、海外からのお客様や障がいのあるお客様に接する中で学んだ『マニュアルにとらわれず、目の前のお客様の期待に先回りして応える』顧客起点の思考も役立ったと考えています。当時の経験が、セールスアナリストとしての姿勢にもつながりました」
その後、藤井はアソシエイトプログラムマネージャーに抜擢。入社してわずか5カ月目のことでした。
「セールスアナリストとしての研修期間が終わるタイミングで、アソシエイトプログラムマネージャーのポジションを上司から打診されました。まったく想定していなかったので驚きましたが、私にとって成長するまたとない機会だと考え、迷わず引き受けました。
プログラムマネージャーは重要な意思決定をする立場。お客様の状況や市況を含め、プロジェクトにまつわる要素全体を俯瞰しながら判断を繰り返す必要があります。入社前と比べると視野は格段に広くなったものの、まだまだ足りていないと感じますね。高い専門性と自身の成長を求められる環境で挑戦し続けられることは、将来どんな仕事をすることになっても糧となると確信しています」
マーケットワン特有の粘り強いアプローチが導いた成功体験。顧客からの高評価が自信に
入社3年目を迎える藤井。マーケットワンで働く上でのマインドセットの原体験となるような出来事が、入社して間もないころにありました。
「業界最大手の外資IT企業で実施したインタビューの成果とアポイントの取得について、お客様のマーケティング担当者から『この情報は自社だけでは得られなかったもの。マーケットワンさんとご一緒できてよかった』と評価していただいたんです。
成果につながりにくいターゲットに対しても、中期経営計画や有価証券報告書などをじっくり調査して潜在的なニーズを探り出すなど、粘り強くアプローチする当社の強みを大いに発揮できたプロジェクトでした。
年次に関係なく成果を正当に認めていただいたことで、新人だからといって妥協が許されないことを痛感すると同時に、お客様のビジネスに大きく貢献できていることを肌で感じました」
アソシエイトプログラムマネージャーになってからはこんな経験も。
「あるスタートアップ企業のインサイドセールス機能の外注化に向けたPoC(概念実証)のプロジェクトを担当した時のことです。プロジェクト開始当初、期待していた成果が得られなかったため、社内でも調整を繰り返しながら方向性を擦り合わせ、訴求メッセージやターゲットの見直し、さらにマーケットワンでの担当領域の拡大を提案しました。
これらの提案が受け入れられたことで局面が一変。結果として成果を挙げることができ、『マーケットワンさんにしかできない高品質なサービスだった』と評価いただき、信頼関係の強化につながっています。プログラムマネージャーとして貴重な成功体験となりました」
アソシエイトプログラムマネージャーになって丸1年になる藤井。現在の仕事のやりがいについて次のように話します。
「現状の把握だけではなく、常に未来を見越しながらお客様とすり合わせを行い、メンバーを牽引していくのは容易ではありません。しかし、チームメンバーと意見を交わしながらお客様にとってのベストプラクティスを模索し、プロジェクトを推進していく過程はとても刺激的です。
オペレーションチームが一体となって大きな成果を手にした時の達成感は格別ですし、日々少しずつではありますが、営業だけでなく、マーケティングや経営の視点から物事を考える力が身についている実感もあり、それがやりがいになっています」
圧倒的な成長環境で培った力を糧にして、夢をかたちに
挑戦を歓迎する環境を求めてマーケットワンに入社した藤井。同社で働く魅力について次のように話します。
「マーケットワンには、互いの意見や考え、そして挑戦を尊重する風土があります。先日も、新たに発足した自社のインサイドセールス部門に立候補したところ、担当者の1人として実行することになりました。前職とは比較にならない成長環境があり、ありがたいことに、ビジネス経験がなかった入社直後から多くのチャンスをもらっています。スキルアップできた実感がありますね。
また、マーケットワンでは、理想のキャリア形成のためのステップとして当社を活用することを許容する風土もあり、実際にここから次なるステージへと飛躍していく社員も少なくありません。その社員が顧客となり発注してくれるケースも多々あります。大きな裁量権を持ってより責任ある仕事に挑戦し、組織と共に成長したいと考えている方にとって、最適な職場だと思います」
そんな藤井が新しい仲間に期待するのは、経験や直感だけに頼らず、客観的な視点で問題を解決できる力と、挑戦し続ける勇気。さらにこう続けます。
「物事を無批判に受け入れるのではなく、さまざまな角度から分析や仮説立て、そして検証を繰り返し、客観的かつ論理的に理解しようとするメンバーが当社では活躍しています。周囲とコミュニケーションを取りながら思慮を重ね、共に答えを導き出せる方々の参加を歓迎します。
さらに、目まぐるしく変化する市場の中で成果を出し続けるために、前例のないことに挑戦し続け、泥臭く突き進める方々と一緒に働けることを楽しみにしています」
アソシエイトプログラムマネージャーとして、より大きな事業や価値創造に挑戦する中でスキルを磨くことが当面の目標だと話す藤井。
「まずはお客様のニーズに的確に応えられるプロジェクト設計と管理をよりスムーズにできるようになりたいと考えています。
そして、20代のうちに、お客様に的確な提案ができる営業のポジションの役割を担っていきたいです。そしてキャリアを積み重ねる中で、いつか私のように未経験で入社する方々のロールモデルの一つとなれたら嬉しいです。
マーケットワンでの新しい挑戦を通じて、プライベートもいい影響を受けています。オーケストラの演奏会でコンサートミストレスを務めたり、2,000人を収容するホールでソロ演奏したりと、以前よりもプレッシャーの高い役割に挑戦するようになりました。
将来的な夢として、アートマネジメントに携わりたいという想いは今も変わっていません。マーケットワンで営業やマーケティングの知識を深めながら、ビジネスの観点から芸術文化の領域に貢献できる存在をめざしていきたいです。
マーケットワンで培っている、困難に立ち向かうマインドやビジネススキルは、新たな挑戦をする際に唯一無二の支えとなると確信しています」
たしかな志を胸に、成長を遂げてきた藤井。マーケットワンという舞台で培った力が、夢の実現へとつながっていくでしょう。
※ 記載内容は2024年5月時点のものです

