当社は、社員一人ひとりの健康が経営理念実現のための原動力であるという強い信念のもと、健康経営に取り組んでいます。
社員の健康意識を高めるための「AI姿勢健診イベント」を運営した健康経営担当者Nに話を聞きました。
一人ひとりの声に応える健康経営
社員の声は、会社が成長するための貴重な財産です。健康経営チームでは、「JRIウェルネスサーベイ」という定期アンケートを通じて、社員の健康に関する困りごとを把握し、それに対応した行動促進プログラムやセミナーなどを提供しています。
新たなプログラムの開拓は大変ですが、プログラムにしっかり取り組まれた方から、心身のコンディションや生活習慣が改善したという声を聞くと、大変やりがいを感じられます。
昨年度に実施した「カラダの痛み解消プログラム」と「マインドフルネスプログラム」では、参加者のプレゼンティーイズム(心身の不調により生産性が低下している状態)が平均20%以上改善するという結果も得られました。
多忙な社員の健康支援
多忙な社員にとって、健康について学んだり、取り組む時間を取ったりすることはなかなか難しいのが実情です。そこで、社員の皆さんが手軽に参加できるイベントとしての実施を検討し、「AI姿勢健診」の開催を決めました。
「姿勢」は首・肩こり、腰痛、頭痛を引き起こす主因の一つと言われており、デスクワークが中心の当社社員にとって、関心度の高いテーマです。
開催するイベントを健康への興味を強く喚起させる機会にするためには、関心度の高いテーマであることと手軽に参加できることが必須の条件です。簡単な撮影で身体のゆがみを分析し将来の姿勢を予測できる「AI姿勢健診イベント」は、それらの条件を満たしており、社内で初めての健康イベントとしてぴったりだと考えました。
予想を上回る反響
ランチタイムに実施したイベントは、3時間で計155名の社員を集め、想定を大幅に上回る反響を呼びました。
新入社員から管理職まで幅広い年齢の社員が参加し、「所要時間が短く、参加しやすかった」「将来どの部位が悪くなりそうか一目で分かるレポートがありがたかった」という感想に加え、「社内でちょっとした雑談の話題になり楽しかった」というイベントならではの声をいただきました。
行列が絶えない時間帯もあり、気軽に参加できるとはいえ、これほどの盛況ぶりは予想外でした。
事前にご予約いただいた方は、理学療法士や作業療法士へ個別相談することもできたのですが、「現時点で症状は無いものの、予防として運動習慣や姿勢について相談したい」という方が多かったようです。
熱心にご相談される方も多く、一人当たりの時間が予定よりも長くなってしまったため、結果として待ち時間が長くなってしまったことは、運営の反省点です。
健康への継続的な取り組み
今回、このイベントを開催することによって、社員の皆さんの健康への高い関心をリアルに感じることができました。
健康に興味を持つというとハードルが高いように聞こえますが、実は簡単に行動に移せる身近なテーマだということを実感していただけたのではないかと思います。
イベント終了後は、生活習慣の改善に向けて、「カラダの痛み解消プログラム」に多くのお申し込みをいただいています。
心身ともに健康で、いきいきと働く社員が一人でも増えるよう、健康経営チームでは、今後も様々なイベントやプログラムの提供を続けていきます。
※ 記載内容は2024年5月時点のものです
