「世界維新」という言葉に惹かれて。人として成長できる場所を求めた就活
現在私はPDL(ウエディングプロデューサー兼ウエディングプランナー)として働いています。ご来館いただいたお客さまのご案内から結婚式当日まで一貫して担当し、お二人に寄り添いながら理想の結婚式を創り上げる仕事です。ご成約前はプロデューサーとしてお客さまの想いや理想の結婚式をお伺いし、ご成約後はプランナーとしてお打ち合わせを重ねながら、進行や演出、会場コーディネートなどを一緒に考えていきます。お二人の想いを形にし、「結婚式をして良かった」と心から思っていただける一日を創ることが私の仕事です。
大学3回生の5月、大阪のインテックスで開催されていたマイナビ合同企業説明会に参加しました。当時は別の業界を中心に見ていたため、IKKの説明会には参加していませんでした。しかし、会場でパンフレットを受け取り、家に帰ってから何気なく見返したことが全ての始まりでした。その中で一番印象に残ったのが、「世界維新」という言葉です。多くの企業のパンフレットには仕事内容や事業内容が書かれていましたが、IKKのパンフレットからはそれ以上に、人の成長や可能性に対する想いが伝わってきました。そして、「IKKは若手から圧倒的成長を遂げられる会社だ!」という言葉に強く惹かれました。「この会社はどんな会社なんだろう」「どんな人たちが働いているんだろう」そう思ったことを今でも覚えています。たくさんのパンフレットを持ち帰った中でも、IKKだけがなぜか頭から離れず、「インターンシップに参加してみたい」という気持ちになり、すぐに応募しました。
私が就活を始めた当初に大切にしていたことは、「自分の好きなことを仕事にすること」でした。やはり、自分が楽しいと思えない仕事を続けることは難しいと思っていましたし、毎日働くのであれば、自分自身がワクワクできる仕事に携わりたいと考えていました。私は普段から、どんなことにも楽しさや意味を見出すことを大切にしています。そのため、給与や知名度だけではなく、「自分が心から興味を持てるか」「成長したいと思えるか」という視点で企業を見ていました。
インターンを選ぶ際に重視していたのは、「仕事を理解できるか」よりも、「人として成長できるか」でした。もちろん仕事内容を知ることも大切ですが、それ以上に、自分自身の考え方や価値観を広げられる環境に魅力を感じていました。実際に他社のインターンでは、接客のロールプレイングや経営戦略を考えるワークなど、仕事理解を目的としたプログラムが多い印象でした。その中で私は、「社会人になる前に、自分自身をもっと成長させたい」「自分の可能性を広げたい」という想いが強くありました。そのため、単なる業界研究や仕事体験ではなく、自分自身と向き合い、人として成長できる機会かどうかを基準に選んでいました。
世界維新は、仕事内容を学ぶインターンというよりも、自分自身の考え方や価値観、人としての在り方と向き合えるインターンです。私は就職活動を通して、「どんな仕事をするか」だけでなく、「どんな人間になりたいか」を大切にしていたため、人として成長できる環境であることに大きな魅力を感じ、参加を決めました。
本気で向き合う仲間たちと過ごした、2泊3日の濃密な時間
世界維新のインターンシップは、2泊3日で行われるリーダーシップ開発です。参加者はチームに分かれ、さまざまなワークや課題に取り組みながら、自分自身のリーダーシップと向き合います。単に正解を導き出すことが目的ではなく、「自分はどのような影響力を発揮できるのか」「チームのために何ができるのか」を考え続けることが求められる3日間でした。
最初に感じたのは、良い意味での緊張感です。参加者全員が本気で向き合っていることが伝わってきて、「これは今まで参加してきたインターンとは違うな」と感じました。一つひとつのワークに対して妥協することなく、本気で悩み、本気で考え、本気で向き合う。そんな空気感がありました。同じグループの仲間も本当に熱量が高く、それぞれが自分の考えを持ちながら全力で取り組んでいて、その真剣さや熱量に刺激を受けました。
最も難しかったのは、2泊3日という限られた時間の中で、初めて出会った仲間と強い信頼関係を築くことでした。表面的な関係性では本音で意見を伝え合うことができません。そのため、これまでの経験や価値観だけでなく、家族のことや友人との関係など、普段はあまり話さないことまで自己開示をしていきました。まず自分から心を開くこと、相手の話を聞く際も「なぜそう考えるのか」を意識して聞くことで、短い期間ではありましたが、本音でぶつかり合えるチームになれたと思います。
一番楽しかったのは、仲間と本気で一つの目標に向かって取り組めたことです。寝る時間を惜しんで話し合うほど、一人ひとりが真剣にワークと向き合っていました。時には意見がぶつかることもありましたが、その分チームとしてより良い答えを追求できました。自分とはまったく異なる価値観や考え方に触れられたことも非常におもしろく、普段の生活では出会えないような仲間たちと本音で語り合い、一緒に悩みながら成長していく時間は、とても刺激的で充実していました。
自信を持って発信できる自分へ。インターンが就活にもたらした変化
世界維新のインターンシップを通して得た学びは、その後の就職活動すべてに活かされたと思います。最も大きな影響は、「自分らしくいることの大切さ」に気づけたことでした。インターンでは、自分の意見を持ち、それを発信することの大切さを学びました。同時に、自分の意見だけを押し通すのではなく、周りの意見にも耳を傾け、一緒により良いものへとブラッシュアップしていくことの大切さも学びました。
その経験があったからこそ、就職活動でも無理に自分を良く見せようとするのではなく、ありのままの自分で向き合うことができました。面接でも、正解を探すのではなく、自分が何を考え、なぜそう思うのかを自分の言葉で伝えることができるようになったのです。以前は自分を良く見せようとしてしまうこともありましたが、面接でも自分の成功体験だけでなく、失敗や課題についても素直に話すことができました。結果として、面接を評価の場ではなく、自分を知っていただく場として楽しみながら臨めるようになったことが印象に残っています。
また、企業選びの軸にも変化がありました。参加前は、「自分の好きなことを仕事にしたい」という想いから、仕事内容を中心に企業を見ていました。しかし、世界維新に参加したことで、「何をするか」だけでなく、「誰と働くか」「どんな環境で成長できるか」も大切だと感じるようになりました。実際に社員の方と話した時の雰囲気や、自分に対する向き合い方を大切に見ていました。実際に働くのは仕事ではなく人だと思っていたので、人や企業文化を見ることを大切にしていました。
インターンを通して、IKKへの志望度は大きく高まりました。一番の理由は社員の方々です。学生一人ひとりにも本気で向き合っている姿を見て、自分自身もその関わりの中で成長を実感することができたと思っています。参加前から「人を育てる会社」というイメージは持っていましたが、参加後は「一人ひとりの可能性を本気で信じ、本気で向き合う会社」だと感じるようになりました。「こんな人たちと一緒に働きたい」「この環境で成長し続けたい」と思えたことが、志望度が高まった一番の理由です。
世界維新での学びが今の仕事の土台に。成長を楽しむ姿勢と、挑戦し続ける力
世界維新で得た一番大きな学びは、「考え方」です。私は今の自分の考え方がとても好きですし、その土台をつくってくれたのが世界維新だったと思っています。特に、「まず行動してみること」「挑戦を楽しむこと」「自分の意見を持つこと」は、今の仕事でも常に意識しています。ウエディングプランナーの仕事は正解が一つではありません。だからこそ、自分で考え、お客さまのために行動し続けることが大切です。そんな時に、「まずやってみよう」と前向きに挑戦できるのは、世界維新での経験があるからだと思います。
世界維新では、自分の強みや弱み、価値観と向き合う機会がたくさんあります。その経験があったからこそ、今でも自分はどうありたいのかというTO BEと比較して、「今日は何ができて、何が足りなかったのか」を振り返ることができています。また、自分の強みと弱みを理解しているからこそ、素直に改善しようと思えますし、成長を楽しめるようになりました。
世界維新で出会った仲間の中には、別の会社で活躍している人もいれば、同期として一緒に働いている仲間もいます。それぞれの場所で頑張っている姿を見るたびに、「自分も頑張ろう」と励まされています。本気で悩み、本気で挑戦した経験を共有した仲間だからこそ、今でも特別な存在です。
今、就職活動を楽しんでいる方もいれば、不安や悩みを抱えている方もいると思います。そんな皆さんに伝えたいのは、世界維新には皆さんの挑戦や悩み、そして想いを受け止めてくれる環境と人がいるということです。私自身、人生で一番悩み、人生で一番成長できた経験がこの世界維新でした。もし少しでも興味があるなら、ぜひ挑戦してみてください。そして、自分に素直でいてください。自分の気持ちに素直に、仲間に素直に、目の前の学びに素直に向き合うことが、必ず成長につながります。私が大切にしている言葉を皆さんにも贈ります。「努力に勝る天才なし、感謝に勝る才能なし」今経験している悩みも、不安も、挑戦も、すべてがこれからの人生の武器になります。自分を信じて、仲間を信じて、一歩踏み出してください。皆さんの挑戦を心から応援しています。
