一生のお付き合いだからこそ。すてきだと思う方と丁寧に話し、より良い人生を共に描く
私は現在、ライフプラン・コンサルタント(以下、LC)として担当エリア内の学校の先生方を担当しているほか、担当者が不在となっている既契約のお客さまを引き継ぐ形で担当しています。
1日の業務は、毎朝子どもを送り出した後、9時のミーティングから始まります。月曜日と木曜日は出社、それ以外の日はオンラインで参加し、午前10時ごろから最初の商談に伺います。昼は担当している高校を、先生方のお昼休みに合わせて訪問します。午後も商談があり、16時半以降は小中学校の先生のところへ訪問して、19時ごろに帰宅というスケジュールです。
学校の先生との商談では、先生方のお仕事に支障が出ないよう、学校のWebサイトで年間行事予定を確認して、テスト期間や行事がある時期は訪問を控えるなど配慮しています。また、校長先生や教頭先生といった管理職の方々と良好な関係を築くことで、先生向けのセミナーの開催や集客に協力していただけることもあります。
セミナーは、金融教育が義務化される中で、生徒に教える立場である先生ご自身が知識を得られる機会としてご活用いただいています。保険というよりも、年金やマネープランなどお金という広いテーマでお話しすることで、より多くの方に関心を持っていただけると感じます。
お客さまとの商談で大切にしているのは、一人ひとりの考え方や価値観、人生観を丁寧にヒアリングして、考え方をすり合わせることです。子どもへの教育投資や自身の老後の生活など、考え方はさまざまで、その方の生い立ちや家庭環境によっても変わります。
お話を通して、まるでいろんな方の人生を体験しているような気持ちになります。一人の親として、「こういう風に子どもを育てられたらいいな」「私もこの先生のような生き方ができたらいいな」と思うこともたくさんあります。それが、私にとってこの仕事の一番の醍醐味です。
私は、経済状況にかかわらず、お金についての悩みを持っていない人はいないと思っています。その方のお考えをじっくりお聞かせいただく中で、「ここをもっと良くしたら、さらに人生が楽しくなるんじゃないかな」と解決策を考えるのは楽しいです。
そもそも、私がお声がけするのは、自分自身が「すてきだな」と思う方です。ご契約をお預かりすると、その方とのお付き合いは一生続きます。だからこそ、フィーリングの合う方じゃないと難しいと思っています。以前、先輩に「LCとお客さまの性格は似ている。サバサバしたLCにはサバサバしたお客さま、優しいLCには優しいお客さまが付く」と言われたことがあるのですが、本当にそう感じています。
現在所属している営業所のメンバーは、LCが8名、所長、事務担当で、今度新たに1名増える予定です。年齢構成は30代から70代まで幅広く、30年以上のキャリアを持つベテランの先輩からは顧客目線の大切さを、一方で若手社員からは新鮮な勢いを学ばせてもらうなど、お互いに高め合える良いチームです。
子どもに習い事をさせたかった。子育てと両立しながら、自分らしく働ける喜び
私が新卒で就職活動をしていたのは、東日本大震災後で採用が少ない時期でした。生まれ育った地元での就職を希望していた中で、安定した職業といえば金融機関や学校の教員、公務員くらいでした。そこで、所属していた大学の心理人間学科でも求人の多かった信用金庫に就職を決めました。
入庫後は、窓口で保険のご契約をお預かりしたり、外回りで保険や投資信託を販売したりなど、さまざまな業務に携わりました。プライベートでは結婚や出産も経験しました。育休後は時短勤務で働いていましたが、フルタイム勤務に戻る際に大きな壁にぶつかりました。子どもに習い事をさせたいと思っていたものの、残業など業務負担が増え、帰宅時間と折り合いをつけるのが難しくなっていました。
そんな時、縁あってジブラルタ生命のガイダンスに参加することになりました。そこで聞かれた「夢って何ですか?」という質問に、私は「家族が健康でいること」以外に答えられませんでした。これまでずっと敷かれたレールの上を進むような、ある意味で“お利口さんの人生”を歩いてきたので、「自分が本当にやりたいことをやりたいだけできる」という世界があることを知り、すてきだなと感じました。
安定した職を離れることへの不安はありましたが、自分の可能性に賭けてみたいという気持ちが芽生えていました。また、ガイダンスから興奮して帰ってきた私を見て、夫も最初から私の転職を応援してくれたことも大きな支えになりました。そして、2022年にジブラルタ生命に入社しました。
不安はありましたが、入社後のギャップは少なかったと感じています。むしろ、税金関連の知識やFP資格など、信用金庫で培った経験が非常に役立っています。
また、子育てと仕事の両立という点では、現在のジブラルタ生命の環境にとても感謝しています。保育園に通う子どもは、月に数回熱を出すこともあります。以前の職場ではチームで連携して業務を行っていたこともあり、仕事を休むことへの周囲の反応が気になっていました。
今は、週に1日は商談の予定をセーブして家族との時間に充て、そのぶん他の日に頑張るなど、自分の予定に合わせてスケジュールを調整できています。子どもと向き合いながら、しっかり働くことができる環境は本当にありがたいです。
柔軟で深い対話の末に。大切な方への想いを支える保険を通じて、人生に寄り添っていく
ジブラルタ生命に入社して、お客さまとの向き合い方は大きく変化しました。より柔軟な姿勢でコミュニケーションできていると感じます。お客さまとの深い対話においては、研修で学んだことに加え、所長からの「お客さまの生命保険に対する想いを正確に把握しなさい」というアドバイスが参考になりました。
たとえば、生命保険についてまだ考えていないのか、現状に不満を感じているのか、すでに加入を検討しているのかなど、心理状態を適切に理解することを心がけています。
時にはお客さまから「どうしてそこまで詳しく話を聞くの?保険が売りたいんじゃないの?」と言われることもあります。でも、純粋にお客さまのことを深く知りたいという想いが強いので、そうやってお客さまとお話ししているうちに、どういう点が刺さるのか、どうやって意思決定するのかなどが自然と見えてきて、うまくご提案にもつながります。
これまで成功も失敗も経験してきましたが、印象に残っているのは、ある会社の女性役員の方との商談です。当初は生命保険の必要性を感じていないと仰っていましたが、お話を伺う中で、長子の方には会社を譲る予定がある一方、下のお子さま二人には何を残せるか悩んでいらっしゃったため、保障の受取人を二人のお子さまに設定することで、相続税について心配することなく、ご自身の想いをお渡しできるのでは、とご提案しました。その結果、「これをスムーズに渡すことが私の最後の使命です」とご契約をお預かりさせていただきました。
また、初めてお預かりしたご契約として、1歳のお子さまがいる友作業員婦に、生命保険のご提案したことも忘れられません。「この保険のおかげで安心して暮らせる」「子どもにお金の面で迷惑をかけずに済む」と言ってもらえた時は、涙が出るほど嬉しかったです。
何もなく普通に暮らせればそれが一番良いことですが、万が一の時もご家族に金銭的な心配をさせない人生を送ってもらえたらと考えています。大切な方への想いを支えるのが保険で、そのご提案を通じて人々の人生に寄り添えることにやりがいを感じています。
すべての人に後悔のない人生を送ってもらうために、できることは全力で
私の夢は、関わってくれたすべての人に後悔のない人生を送ってほしい、将来のための準備もしながら、今の生活も楽しんでもらえる人生設計について、一緒に考えられる存在でありたいということです。そのために、自分自身も後悔のないように、相手のためにできることを全力で行っていきたいと思っています。
プライベートでは、子どもがやりたいことに対してお金の面で制限をかけたくないと考えています。たとえば海外で勉強したいと言われた時、迷わず応援できるような収入を得たいというのが個人的な目標です。
正直に言えば、保険の営業はあまり良いイメージを持たれないこともあり、断られることやアポイントのキャンセルも経験します。しかし、3年間続けてきて、信頼してくださるお客さまも着実に増えてきました。お客さまに寄り添うことで「保険ってこんなに良いものだったの?」「伊藤さんだから契約したよ」と言っていただけることが何よりも嬉しいですし、難しいと言われる仕事だからこそ、こうやって続けられることに醍醐味を感じます。お客さまのためにも、長く働き続けたいと思っています。
また、ジブラルタ生命に誘ってくれて、入社以来一緒に走ってきた所長の存在は、私にとって大きな支えとなっています。「誰と仕事をするか」ということも働く上で重要な要素。そんな良き理解者に出会い、その場所で夢を持って働けているわけですから、本当に良い仕事ですよね。あの時、一歩踏み出して本当によかったなと実感しています。
※ 記載内容は2025年4月時点のものです

