筆者「増谷さんってもう30代のおっさんですよね(笑)」
増谷「うるせーよ(笑)」
筆者「この年齢になって創業したてのDigiManに入ったのはどうしてなんですか?」
増谷「ああ、それは、、、」
30代で複数の大手企業から年収1,200万円超の条件で内定を獲得しながら、あえて社員10名のベンチャーを選んだ営業マネージャーがいます。
株式会社DigiManの増谷大輔は、不動産営業、外資系HR(ヒューマンリソース)コンサル、eスポーツ企業と異なる業界を渡り歩き、現在は株式会社DigiManのSalesScience事業部のマネージャーとして活躍しています。前職で確実に成果を出してきた営業職が「次のステージ」を考える際、なぜ彼はDigiManを選んだのでしょうか。
<増谷の経歴>
2014年 新卒にて不動産会社に入社
支店長として、全支店売上進捗率1位を達成
2017年 外資系コンサルティング会社に入社
最年少マネージャーに抜擢される
2019年 eスポーツ企業の立ち上げに従事
2021年 フリーランスとして営業コンサルティングを行う
2023年11月 DigiMan参画
<この記事を読んでほしい人>
・30代での転職を考えている方
・今の会社での成長に限界を感じている方
・DigiManに興味がある方
<目次>
1. 甲子園球児が培った「1,000件架電でも折れない」営業DNAの誕生
2. 異業種3社で積み上げた圧倒的な営業実績
3. 年収1,200万円超の大手企業内定を「辞退」し、創業期のDigiManを選んだ理由とは
4. DigiManで直面した課題
5. 今後の目標:組織拡大と自身の成長への挑戦
1. 甲子園球児が培った「1,000件架電でも折れない」営業DNAの誕生
増谷の人格形成の土台は、学生時代の野球部での経験にあるといいます。強豪私立高校で主将として活躍し、その後大学でも野球を継続。東海地区大学準硬式野球連盟リーグ戦で2度の最優秀選手賞を獲得するなど、競技者としても優秀な成績を残しました。この長年にわたる野球経験が、後の営業キャリアを支える精神的な土台となりました。
「新卒で入社した不動産会社では毎日400件から多い時には1,000件もの架電を行っていました。しかし、部活動で培った精神力のおかげでつらいという気持ちはほとんどありませんでしたね」
▲増谷の大学時代
2. 異業種3社で積み上げた圧倒的な営業実績
新卒から常にキャリアアップをめざし、転職を繰り返した増谷。その経歴を語ります。
不動産営業時代:名古屋支店長として、売上1位を達成
「都内ビル投資の営業を担当とした後、名古屋支店長に抜擢され、マネジメントの経験も積むことができました。支店長時代は、全支店の中で売上進捗率1位を達成する常勝軍団を作り上げることに注力しました。
未達成はありえないという雰囲気を定着させ、達成して当たり前の組織風土の構築に励みましたね」
外資系HR(ヒューマンリソース)コンサル時代:最年少マネージャーで組織変革を主導
「そこから、さらなるキャリアアップをめざして外資系のHRコンサル会社への転職を決意しました。この転職は、自身のマネジメント能力を高めたいという明確な目的がありました。
そこでは最年少マネージャーとして抜擢され、さまざまな企業の組織づくりに携わる機会を得ることができたと思っています」
eスポーツ企業時代:0から1を生み出す経験
「その後、創業メンバーとして参画したeスポーツ企業では、最も困難な挑戦を経験しました。入社時は売上ゼロ、『売るものがない状態からのスタート』という極限状況でした。
この課題に対しては、競合分析や社内ミーティングの機会を増やすことで対応し、徐々に形を作り上げていきました。0から1を作り上げる貴重な経験を積みました」
このように、常に次のステップを見据えて転職を繰り返した増谷。次章では、増谷が次のステージにDigiManを選んだ理由を語ります。
3. 年収1,200万円超の大手企業内定を「辞退」し、創業期のDigiManを選んだ理由とは
30代でのキャリアの転機。増谷は、年収1,200万円を超える大手企業の内定を辞退し、創業1年目のDigiManを選びました。大胆な選択の背景には、2つの理由がありました。
決断理由1:マネジメントへの強いこだわり
「これからのキャリアを見据えた時、私自身の市場価値をさらに高めるには、事業全体を動かす視点や、チームを率いるマネジメント力を身につけること、すなわち、より大きな責任と裁量を持てる環境が不可欠だと感じたんです」と語る増谷。
プレイヤーとしてある程度結果を出してきたからこそ、次は「チームを先導、勝利に導く経験」をつもうと考えたといいます。
「自分の成長のためには、ただ忙しく働くだけでは意味がないと思っていました。これまで培ってきた営業スキルやマネジメント経験を、数字や成果に直結するフィールドで活かせる場所を求めていたんです。
他の会社では、まずプレイヤーとして数年やってから管理職の話が出る。でもDigiManでは、最初からマネジメントとして裁量を持って関われる。他の選択肢にはない決定的な魅力でした。
単なる創業期のベンチャーというだけでなく、自身のマネジメント力の成長が会社の成長と直結し、経営視点を持って事業を推進するスキルを確実に磨ける環境だと確信できたことが、決断の決め手になりました」
決断理由2:代表・安達との運命的な出会い
「決定打となったのは、代表の安達さんとの面談でした。面談で安達さんが『どこへ出ても通用する営業担当を仕立て上げる仕組みを作りたい』というビジョンを語られたんです。
同い年でこれほど明確なビジョンを持ち、実行力もある人と一緒に働きたいと思い、腹を決めました。
年収面での条件よりも、『自身の営業経験やマネジメント経験を最大限に活かし、市場にインパクトを与える新たな事業や仕組みを共に築き上げられる』という確信が最終的な決め手になりました」
安達の記事は近日公開予定!
4. DigiManで直面した課題
大手内定を辞退し、強い覚悟で飛び込んだDigiMan。不動産、HRコンサル、eスポーツと異なる業界で一貫して成果を出してきた増谷でしたが、これまでの経験では乗り越えられない「未知の壁」が、すぐ目の前に現れました。
意外な躓き:SaaS領域での提案力に直面した課題
これまでの業界で培った営業力に自信を持っていた増谷でしたが、DigiManで最も苦労したのは商材の違いでした。
「SaaS領域でのFS提案において、『謂わば無形商材を、どう魅力的に伝えるか』が重要なスキルです。正直、それまでの経験があれば対応できると思っていたのですが、まったく通用しなかったんです。
これまで扱ってきた商材は、目に見える価値をそのまま伝えるスタイルが通用していました。しかしSaaSでは、顧客の未来像を描き、『今導入すべき理由=Why now』をいかに納得感を持って伝えられるかが鍵になる。この構造の違いを痛感しました」
社内ブレイキングダウンから学んだマネジメントの本質
プロダクト理解の壁だけではありません。マネージャーとして最も大きな転機となったのは、ある“社内衝突”の出来事でした。感情に任せて行動してしまったこの出来事が、増谷にとって「人を育てる」とは何かを深く考えるきっかけとなったといいます。
「当時、小甲さんの営業KPI未達が続いていて、それなのに後輩に営業論を語っている姿を見て、正直カッときてしまいました。『お前も未達してるよな?』声を荒げてしまい、オフィス全体を巻き込む大きな衝突になってしまったんです。
この時、菊池から『増谷さんの立場からしたら、小甲さんが頑張ってないってなったら、どう頑張らせてあげるかっていうのを考えるのが増谷さんの仕事じゃないんですか』と指摘されたことで、マネージャーとしての自分の未熟さを痛感しました」
社内ブレイキングダウンの記事は近日公開予定!
マネージャーとしての成長:失敗を糧にした指導力
現在の増谷は、自身の失敗体験を隠すことなく、メンバーの指導に活かしています。
「今では、自分の過去の失敗を隠さず話すことを大切にしています。メンバーが悩んでいるとき、自分もかつて同じように迷っていたことを伝えると、「自分だけじゃない」と感じてくれる。そして、そのうえで具体的な打ち手を一緒に考える。そうした関わりこそが、私の考えるマネジメントです。
社内ブレイキングダウンでの私の感情的な反応も含めて、失敗は恥ずかしいことではなく、成長の機会だということを、身をもって示せるようになりました」
5. 今後の目標:組織拡大と自身の成長への挑戦
常に次のステップを見据えて成長を続ける増谷が、今後の目標について語ります。
「DigiManとしては、現在社員20名程度の組織を、倍の規模に拡大する展望があります。それに向けて、私はメンバーを引っ張るだけでなく、これから先に部下を引っ張っていける人材を教育することに力を入れています。
中長期的なキャリアビジョンとしては、『何を任されてもいける』というマルチな領域で活躍できる人材になることをめざしています。DigiManでの経験を通じて、さまざまな場面で必要とされるユーティリティプレイヤーのような存在になりたいと考えています」
▲オフィスでの集合写真
増谷からのメッセージ
DigiManに興味をもつ方々に向けて、最後に増谷からメッセージを受け取りました。
「私たちは、困難にも負けない『折れない心』と、常に自分を高めようとする『成長への渇望』を持つ人と働きたいと思っています。営業の現場では成果が出ない時期もありますが、そこで諦めずに走り続けられる“マラソン型”の精神力が求められると感じています。
DigiManの最大の魅力は、個々の成長を本気で支援する環境です。日々の挑戦を通じて互いに刺激を受け、自らの可能性を押し広げていける場所があります。
この環境で、自身の力を最大限に発揮しながら、私たちと共に未来を創っていきませんか?挑戦を楽しめるあなたとの出会いを心から楽しみにしています」
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DigiManに興味があるあなたへ!
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