2023年9月に経営統合をし、KDDIと三井物産の共同出資会社として発足したアルティウスリンク株式会社(以下、アルティウスリンク)。今回は当社についてより詳しく知ってもらうために、新卒採用を担当している立花と遠藤が学生の皆さんからよく聞かれる質問にお答えします!
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──新会社アルティウスリンクが目指す姿について、教えてください。
遠藤:当社は、2024年4月に社会的な存在意義を表す「パーパス(Purpose)」と従業員が大切にしたい価値観・行動指針を表す「バリューズ(Values)」を策定しました。経営統合し、新会社として未来に継承したい合言葉を考えるべく、さまざまな立場の社員がワークショップに参加し、半年間に及ぶプロジェクトの末に社員の想いが詰まったパーパスが完成しました。
旧両会社ともに大事にしている価値観である“つながり”を軸に、企業とお客様の接点を中心にサービスを展開している当社のビジネスモデルを体現しており、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)業界のリーディングカンパニーとして更なる成長を目指す決意を表したパーパスです。
立花:当社は、両社の強みを活かしたデジタルBPOの推進を目指しています。デジタルBPOとは、人的なリソースのみで業務受託するのではなく、生成AIなどデジタル技術を活用し、「ヒト×デジタル」の力で業務の効率化や品質向上などを目指す手法です。
皆さん、コンタクトセンターは利用したことはありますか?利用したことがある人なら、「なかなか電話が繋がらないな」「日中忙しくて窓口の営業時間内に電話をかけられない」など思ったことがあるのではないでしょうか。
近年は電話だけでなく、チャットやLINEなど、消費者のシチュエーションに合わせてさまざまなチャネルから問合せができることから、コンタクトセンターと呼ばれています。更にはマーケティング拠点として集約された応対データを分析し、お客様企業への提案を行い、売上拡大・ブランドイメージの向上支援などといったコンサルティング機能も果たしているんです。
遠藤:消費者のニーズも多様化している今、お客様企業やお客様が求めていることはさまざまです。潜在的な課題を解決することは非常に難易度が高いことですが、無形商材を扱っている当社だからこそ企業の課題に合わせて何が最適なのかを考え、デジタルBPOを推進したソリューション提案で今後も業界トップを目指していきます。
──アルティウスリンクの強みは何ですか?
立花:当社は、BPO業界のリーディングカンパニーとして大手メーカーや金融、インフラ、通信、外資系企業など大手企業を含む1,300社以上の企業と取引をしています。アルティウスリンクの強みは、その圧倒的な顧客データベースを持っている点だと思います。
保有しているデータやノウハウをもとに消費者行動を分析し、CX(Customer Experience=顧客体験価値)を創造することができます。皆さんもショッピングの際、スマートフォンやPCで商品を探したり、購入したりされますよね。
テクノロジーが進化したことで、商品を認知してから購入に至るまでのプロセスも多様化してきています。従来のカスタマーサービスに加えて、お客様への新たなCXをより良くするための支援ができます。
遠藤:また、当社は2024年5月に新たにデジタルBPOサービスブランド「Altius ONE®」をリリースしました。クラウドデータ基盤や生成AIなどのテクノロジーとお客様の声を活かしたデータ活用によって、企業のビジネス課題をより高度に解決することができます。
例えば、音声認識による応対データの自動テキスト化や、生成AIによる会話分析(FAQ自動表示・応対内容の要約)などを可能にしました。こういった取り組みが評価されて、メディアにも取り上げられました。
2024年10月、テレビ東京 「ワールドビジネスサテライト」にてアルティウスリンクのコンタクトセンター運用や、生成AI活用などの取り組みが放送されました。社会の急速なデジタル化やカスタマーサービスに対するお客様ニーズが複雑化、高度化するなか、テクノロジーやデータの活用で新たなCXを創造する「Altius ONE®」のニーズは今後ますます高まっていくと思います。
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──アルティウスリンクではどんな社員が活躍していますか?
立花:「変化を楽しんで、チャレンジ精神がある人」が活躍しているように思います。BPOをはじめコンタクトセンターは、多様化する世の中のニーズやチャネルに対応していく仕事です。
私が入社した13年前は、人材派遣と電話中心のコンタクトセンターが主流でしたが、今ではオムニチャネル化することで、AIチャットボットなど、この10数年で取り扱うサービスが大きく変化しました。これは無形商材を扱っているからこその面白さだと思いますし、自分自身もこのような変化についていくために日々アンテナを張ったり、知識をインプットしたりする必要性を感じています。
今後5年後、10年後を考えたときに「次はどんなサービスでどんな仕事ができるだろう?」というワクワク感を常に感じています!
遠藤:私は2021年に新卒で入社し、同期が30名ほどいます。なかには2年目から法人営業やDX推進などに携わっている同期もおり、若手社員が活躍している姿を見て、私自身も刺激をもらっています。
同期の中でより活躍している人たちは、学習意欲があり、自分の意志や考えをアウトプットできる人が多い傾向があると思っています。1年目から新規業務の立ち上げやプロジェクトなど責任のある仕事を任せてもらえることが比較的多い分、新しいことに興味・関心をもって取り組める力は当社では非常に重要だと思います。
──入社した理由を教えてください。
遠藤:私の就職活動は、コロナ禍とともに始まりました。
当時、緊急事態宣言が発令され、説明会や面接は軒並みオンラインに切り替わり、情報収集をするのも必死でした。この影響で採用活動を取りやめる企業も増え、自分の将来はどうなってしまうのだろうと不安に感じていたことをよく覚えています。
そんななかで出会ったのが当社、アルティウスリンクでした。元々当社のことは知りませんでしたが、ナビサイトでBPOサービスを見かけて、興味本位で説明会に参加してみたことがきっかけです。
立花:私は、「人と人をつなぐ」役割であるコンタクトセンターの社会的意義に魅力を感じ、入社を決めました。当時の採用担当の方が、「今後どんなにITが発展したとしても、人にしかできない対応がある」と言っていたことが今でも印象に残っています。
コンタクトセンターは、労働集約型事業で今後縮小傾向とも言われていますが 、労働集約型のビジネスモデルで、日本における労働人口減少の影響があると言われている事業ですが、その分、ITやAIなどテクノロジーを活用し業務効率化を行うとともに、人にしかできない高度な仕事をしっかりとやっていく。入社から13年経った今でも、そのやりがいや面白みを感じています。
遠藤:私も、当時「人との関わり」を軸にしていたので、最初はBPO業界のほかに人材業界も志望していましたね。私が最終的に入社を決めたのは、そういった社会貢献性の高い、社会インフラを担う役割に携われること、さまざまな大手企業に対して提案ができることの2点でした。
特に印象的だったのは、当社はコロナ禍で人々が対面での接触を控えるなかでの各種受付や問合せの窓口として陰ながらも暮らしを支え、社会に大きな影響を与えているなと実感できた点です。アルティウスリンクは社会に必要不可欠な役割を担っており、今後も成長を続ける企業だと思っています。
※ 記載内容は2024年12月時点のものです
