先輩後輩としての出会いから、仕事もプライベートも相談できる関係性へ
水野も山田も、現在は大手エンジニアリング会社にて、共に産業用ロボットの設計開発グループに所属しています。2人は、じつは前職で先輩・後輩の間柄でした。
山田は、専門的な技術が身につけられる仕事がしたいと考え、設計開発エンジニアという仕事に興味を持ち前職の設計会社に入社。そこで、先輩として出会ったのが水野だったのです。
水野:山田さんとは直接一緒に仕事をしていたわけではなかったのですが、同じフロアで働いてよく話をする後輩で、親しい友人のような関係性でした。
山田:そうですね。水野さんには業務についていろいろと教えていただいていました。また、私自身が人と話すのが好きで、同じフロアで働く他の社員にもよく話し掛けていたんですが、その中でも水野さんとは仕事以外でもプライベートの話もしたり、一緒にランチに行ったりもしていましたね。
水野:担当する案件は異なっていましたが、仕事内容に共通する部分も多いため、よく相談し合っていました。山田さんに限らず、グループ内の他の社員とも、日々仕事の相談事などを共有しながら働いていました。
同時期に転職という選択を考えていた2人。そんな中、山田がアビストへの転職を決意
仕事をしていく中で、山田はもっと設計業務を突き詰めていきたいと転職を決めます。
山田:前職の設計会社では、工作機械やプラント業務など幅広い分野の知識を身につけることができました。仕事は楽しく、多くのことを学ぶことができましたが、設計開発エンジニアとして1つの分野に特化し、より専門性を高めたいという想いが強くなったんです。
一方、水野も山田と同じ時期に転職を考えていたものの、すぐには行動に移せなかったと話します。
水野:30代後半の転職活動はハードルが高いと思いましたし、またその後のキャリアプランがなかなかイメージできませんでした。そのため、すぐに転職活動に踏み切ることができませんでした。
そんな中、先にアビストに転職した山田。同じ設計開発でも、前職の業務との違いに驚くことがたくさんあったと話します。
山田:アビストに入社してから、私が経験してきた設計業務はモノづくりの一部分に過ぎなかったと実感しました。前職では、設計しているものがどのような経緯でどのようなテストを経てできたのかという情報は機密であり、把握できませんでした。
しかし、アビストでは設計開発における構想検討から関わることができるため、とてもおもしろいと思いました。
また、配属先では新しいCADを学ぶ必要があったのですが、上長から『その前にCADの研修をしっかりやろう』と勧めてもらったんです。中途社員であっても、配属先で個々の能力を十分発揮できるようサポートしてもらえることがとても嬉しかったですね。
入社前から山田は水野と連絡をよく取っており、転職を考える水野にアビストのことをよく話していました。その中で、リファラル制度があることを知ります。
山田:転職を考える水野さんを紹介し、制度を使うことができないかと思いました。水野さんが求める、設計技術者としてこれまでの経験を生かしながらキャリアを積んでいきたいという想いもアビストにマッチしていると感じましたし、働きやすい環境でサポート体制も整っている会社なら、水野さんも安心して転職できるのではと思ったんです。
リファラル制度が転職活動の後押しに。仲間の心強いサポートと事前面談が自信につながる
さっそく、水野に声をかけることにした山田。その誘いは、水野の転職活動の後押しとなりました。
水野:山田さんから、業務以外にも会社の働く環境や同僚の方々の人柄、社風についてなど詳しく聞く中で、自分の理想とする働き方やキャリアアップできる環境があるのではないかと感じました。その想いから、思い切ってまずは話を聞いてみようと思いました。
山田:水野さんにお伝えする際には、本人の意思を尊重して嘘はつかず、会社の良い点ばかりを伝えないことを意識していました。その上で、アビストで働く環境について詳しくお伝えしました。
また、転職先になるかもしれない会社にすでに知っている仲間がいることで、入社後に何か困ったことがあっても相談できる相手がいることを伝え、水野さんの不安を少しでも和らげるよう心がけました。
面接前に、まずはお互いの相互理解を深めるためにカジュアル面談の場が設けられました。
水野:カジュアルな面談の中で、企業説明から働く上での不安な点や疑問点についても丁寧に聞くことができました。事前にカジュアル面談があったことで、面接でも良い緊張感をもって自然体で臨むことができました。
今後入社するかもしれない会社に、すでに知っている仲間がいることは大きな支えでしたね。山田さんがいてくれたことは、とても心強かったです。
リファラルで実現した、大切な仲間と再び共に働ける日々
そして、水野も無事アビストに入社しました。入社から約1年が経ち、現在は山田と同じ大手エンジニアリング会社で、産業用ロボットの設計開発を行うグループに所属しています。そこで、水野は産業用ロボットのオプション製品の設計開発を担当しています。
水野:未経験で悩むことありますが、これまで見えていなかったモノづくりの上流から下流までの知識を深めることができ、入社後に大きなギャップを感じることなく楽しく仕事に取り組めているなと感じています。
また、福利厚生も充実しており、仕事のペースも自分で判断して進められる点や在宅勤務など柔軟な働き方に対応してくれる点で働きやすさを実感しています。
そして、今後の目標について2人はこのように話します。
水野:今期からは別のグループへ異動となり、前職でも経験したCADを使った形状検討を行う作業も行います。この1年で深めた知識を活かしながら、新しいグループでの業務を進めていくことが楽しみですね。
山田:アビストに入社してから、さまざまな経験を重ね設計者としての知識を深めることができ、私にとってもたいへん大きな成長となりました。今後も引き続き知識を深めながら、自分から改善案を提案したり、経験や知識を活かしたりしてより良い設計ができるよう努めていきたいと思っています。
最後に、自身の転職先で信頼する先輩が新たな環境でスタートするサポートができたことについて、山田はこう話を締め括ります。
山田:面接では伝えきれない水野さんの人柄や仕事ぶりについても、事前に会社にお伝えしていました。採用担当者も候補者の人物像を把握した上で選考を行うことができるという点も、リファラル制度の良さだと感じています。入社後のやりがいは水野さん次第ですが、そのチャンスを活かすために私ができることは全力でサポートしたいと思いましたね。
前職で水野さんが仕事に真摯に向き合う姿を見てきたので、ぜひアビストに入社してほしいと思っていました。実際に入社されて、いきいきと働かれていることを知り、私もとても嬉しいです。
前職での出会いをきっかけに、今も同じアビストという職場で新たなスタートを踏み出している水野と山田。今後も、それぞれのキャリアを描きながらも共に成長し、アビストでの活躍を続けていきます。
※ 記載内容は2024年5月時点のものです
