データ活用のアカウントセールスとしての業務
私は現在、アカウントセールスとして営業本部の大阪営業チームに所属しています。新規と既存、両方のお客様への対応を担当しており、新規のお客様へのアプローチを行いながら、既存のお客様にはエンゲージメントを高めて案件創出を図る活動を日々行っています。ジールはデータ活用に専門性を持っているため、扱っている商材はデータベース、パブリッククラウド、BIツール、ETLツールなどが中心で、そのほかSRE向けソフトウェアなど多岐にわたります。
また、アライアンス企業様とはプライムパートナー(パートナー紹介はこちら)として活動しており、各社との強固な連携体制を構築しています。
営業活動の中で私が最も大切にしているのは、お客様目線での会話と、できることとできないことを正直ベースで会話することです。お客様目線を実践するために、業界のトレンドのキャッチアップや、事業方針・計画を理解することを常に心がけています。
そのほか、自身の営業活動以外にもチーム内のメンバーへの営業活動支援も行っています。具体的には、営業活動の予実・進捗確認や、お客様への提案ネタの検討、サジェストを行っています。支援の際は、お客様へのアプローチのエッセンスを伝えつつ、残りは自分で考えてアクションしてもらうようにして、思考から活動へのアクションの再現性を高めることを意識しています。
キャリアの集大成としてジールへ
私のキャリアは、データベースベンダーでの法人営業からスタートしました。自社のハードウェアやソフトウェア、BI、そして様々なサードパーティ製品、クラウドサービスを組み合わせたシステム導入・開発提案に携わっていました。その後、日系SIerに転職し、主にクラウド上でのモダン開発やWebアプリ、スマートフォンアプリの開発提案を手がけるようになりました。業界や業種を問わず、幅広いお客様のニーズに対応してきたこの経験が、今の私の基盤となっています。
前職もSIerで、AWSを中心としたシステムの直販営業として、比較的ジールに近い領域で業務を行っていました。とてもやりがいを感じていましたが、提案できる製品に限りがあることに対して、物足りなさを覚えるようになっていきました。また、営業活動だけでなく組織運営にも携わりたいという想いも次第に強まっていました。ジールについては、コンペ先として接する機会もあり、選考前から「データ活用に強い会社」という印象を抱いていました。 面接を通じて、ジールであれば様々な製品を扱えるのでお客様に最適な提案ができそう、データ活用の専門性をつけられるのでは、と感じ、入社を決意しました。
新天地ジールでの挑戦と前職経験が活きる瞬間
ジールに入社して間もない頃、前職時代に担当していたお客様から相談をいただく機会がありました。ジールにとっては新規のお客様でしたが、過去に私が関わっていたシステムの刷新についてのご提案でした。このような形で以前の関係性が新しい職場での成果につながる可能性があることに、改めて人とのつながりの大切さを実感しました。現在、その提案は最終決裁に向けてお客様内で手続きが進行中です。
前職での経験が大いに活かされているのは、コミュニケーション面です。限られた時間やスケジュールの中で提案を完了させるための段取りの組み方や、お客様との効果的なコミュニケーションの取り方については、これまでの経験が大きな武器となっています。また、プロジェクトが思うように進んでいない状況を察知し、社内へのエスカレーションやお客様との会話を実施するタイミングを見極める営業アクションにおいても、後手に回らないよう前職での学びを活かすことができています。
また、こういったノウハウをチームにも共有するため、勉強会を開催しました。自分自身のナレッジの共有やチャレンジしている取り組み内容、事例を展開することで、自分だけでなく、営業組織全体で営業スキルを向上できるよう努めています。
業務理解からより良い価値提供ができるアカウントセールスへ
入社して日が浅いこともあり、現時点ではまだ目立った実績はありませんが、新しい取り組みやプロジェクトには積極的に関わり、貢献できるよう努めていきます。
ただし、特別なことをするというよりも、日々の業務を一つひとつ丁寧に積み重ねていくことが何より大切だと感じています。地道に、コツコツと、当たり前のことを継続していく中で、これまでの経験を活かした営業スタイルを確立し、確実に成果につなげていきたいと思っています。
中長期的な視点では、チームや人、営業のチーム方針や戦略について検討・実施していく部分に携わりたいという目標があります。前職で経験したことの中で、ジールでまだ取り組んでいない点があると感じており、効果がありそうと考えられることは積極的に取り組んでいきたいです。具体的には地域性や業種・業界ごとに対応が異なってくるように感じているので、試行錯誤しながら挑戦していきたいと考えています。
ジールのアカウントセールスは、データ活用を推進・促進するシステム開発を提案する立場にあるため、業務理解が非常に重要になります。単にいただいた仕様に沿って開発するのではなく、業務理解をもとに、より良い提案を行うことで、開発の質を高めることができます。こうした積み重ねが、自社の価値向上や自身のスキルアップにもつながると考えています。簡単なことではありませんが、共に切磋琢磨できる方と一緒に働けることを楽しみにしています。
※記載内容は2025年10月時点のものです

