現在の仕事
今は、大手家電メーカーで、製品の検証業務と自動化ツールの構築を担当しています。検証は製品の安全性を守るための重要な工程で、ユーザーの安心につながる仕事です。将来的には(キャリアアップのために)設計にも挑戦したいと考えているので、検証を通じて製品の仕様について理解を深めているところです。
挫折した過去からの再挑戦、受け身から主体へ
私は転職でオムロン エキスパートエンジニアリング株式会社(以下OEG)に入社し、現在3社目になります。1社目ではエンジニア職でしたが、忙しい環境の中で自分から仕事を取りに行けず、受け身のまま時間が過ぎてしまいました。その結果、成長できない焦りや劣等感が募り退職を決意しました。
次に選んだのはエンジニア以外の職種でしたが、「エンジニアとして何も積み上げずに終わりたくない」という想いが強くなり、OEGで再挑戦することを決めました。
入社後は、1社目の反省を踏まえ、同期や先輩に積極的に相談し、勉強会にも参加しています。受け身から主体へ。この姿勢の転換こそが、今の成長の基盤になっていると思っています。
ローテーションで得た成長と、憧れの先輩エンジニア
OEGに入社後、まず請負チームでFA(ファクトリーオートメーション)機器の検証を担当し、製品の理解や業務の進め方を学びました。1年ほど経った頃、大手家電メーカーへのプロジェクトへ派遣というチャレンジが決まりました。
正直、新しい就業先への不安はありましたが、請負チームで培った知識を試すチャンスだと捉え、さらに主体性を強めました。「自分の振る舞いが次のメンバーへの信頼につながる」という意識が芽生え、責任感もいっそう上がったと感じています。
そして、ここで出会ったのがK先輩です。技術力はもちろんですが、私が一番憧れたのは、派遣先との信頼関係を築く姿勢でした。K先輩は、現場でのコミュニケーションを大切にし、相手の期待に応えることで信頼を積み重ねていました。
「技術だけでなく、人として信頼されることが、エンジニアとしての価値を高める」
その姿を見て、私もそうなりたいと強く思いました。
今後の展望
今後は、検証で得た知識を土台に、開発領域にも挑戦したいと考えています。同時に、K先輩のように「現場で信頼を築き、次に入るメンバーが安心してチャレンジできる環境をつくる人」になりたいと思っています。
配属先が変更になったことを単なる異動で終わらせず、キャリアを戦略的に積み上げていく存在へ。
その歩みを、これからも続けていきたいです。
※ 記載内容は2025年12月時点のものです
