営業事務から採用まで。幅広い業務を担当し、スムーズな営業活動をサポート
電子ブレーカーの企画・販売・施工を行う株式会社ネオ・コーポレーション。Oは、2015年に入社し、広島支店の事務を幅広く担当しています。
「主な仕事は、いわゆる営業事務で、営業担当者が受任した案件の契約書類のチェックや管理です。そのほかにも、ブレーカーの在庫管理や発送、採用の面接対応や入退社の手続きなど、事務全般を担当しています。
契約を獲得してくる営業部門やブレーカーの設置を行う技術部門が、スムーズに仕事ができるようにサポートすることが、私たち業務部門の役割です」
広島支店には現在、営業担当者が15名所属。日々の営業活動を、Oを含めた2名の業務担当者が支えています。
「新規契約に関わる事務は、もう1名の業務担当者が行っています。私は、既存のお客様のブレーカー交換が必要になった際の対応がメイン。リース契約やクレジット契約に関する事務を担当しています。
再契約をする際にリース会社が変更になるケースもあるのですが、会社によってさまざまにルールが異なるので、細心の注意が必要です」
営業担当者がスムーズに契約できるよう、「スピード感」もOが大切にしていることの一つ。
「私が担当しているのは既存のお客様の対応ということもあり、営業担当者から過去のデータや資料の確認をしたいと連絡をもらうことが多いんです。商談の直前や商談中に連絡が来る場合もありますが、お客様の前だとたとえ1分でも長く感じると思うので、連絡が来たら即座に対応するようにしています」
Oたち業務部門も含め、全体がチームとなって目標達成に取り組む雰囲気が広島支店の特徴。そのためのサポートも惜しみません。
「私自身が契約を獲得するわけではないのですが、その分、社内のやりとりや調整が必要な部分を請け負ったりして、契約が滞りなく進むように心がけています。
もちろん、営業担当者一人ひとりが数字を追うのですが、支店一丸で力を合わせようと盛り上がる雰囲気が好きですね」
忙しくても達成感が欲しい!新たな環境を求めて医療事務から事業会社へ転職
ネオ・コーポレーションに入社する以前も、事務職としてキャリアを積んできたO。総合病院やクリニックで医療事務を担当していました。
「総合病院では、入院病棟の担当でした。前日に患者さんに行った処置などをシステムに入力することが主な業務だったのですが、入院されている方の人数は日ごとに大きく変わるわけではないので、業務量に比較的余裕があったんです。
ゆとりを持って働けるというメリットはあるものの、私の性格上、少し物足りなくて……。そこで、外来患者も対応しているクリニックに転職したのですが、やはり予約の受付、会計、カルテの記入というルーティン業務が中心。効率化して他の仕事も担当するといっても、どうしても限られてしまうんです」
より幅広い業務に挑戦するため、別の業界にチャレンジしてみようと転職を決意。給与の良さに惹かれたことが、ネオ・コーポレーションとの出会いでした。
「営業職は成果が給与に還元されることが多いと思うのですが、事務職は給与が固定されている会社が多いですよね。でも、ネオ・コーポレーションは事務職も頑張れば頑張った分だけ役職が上がり、給与にも反映されるという点が魅力でした」
給与が良い分、「仕事が大変そうだからやめた方がいい」と言う人もいたと言いますが、Oはむしろ「楽しそう!」と感じたと振り返ります。
「飲食店でアルバイトをしていたことがあるのですが、忙しい中でどうやって効率良く仕事を回して、お客様の回転数を上げるかということを考えながら働くのが楽しかったんですよね。忙しくても、1日が終わったときにすごく達成感がある。そんな感覚が得られるんじゃないかと思いました」
事業会社での事務職は初めての経験。さらに、入社したのは、ちょうど事務担当者が入れ替わったタイミングで、Oももう1人の社員も新人という状況。そのため、特別に九州支社で短期間の研修を受けることになりました。
「リースの知識なども全然なかったですし、契約書のチェックも経験がありません。覚えることが多くて大変でしたが、研修期間に丁寧に教えてもらえたので、本当に助かりました。
研修で教わったことに加え、リース会社ごとのルールやチェックする際のポイントなどをまとめたオリジナルのノートを作成して、なんとか仕事を覚えていきました」
「ありがとう」にもっと応えたい。子育てとの両立で仕事の楽しさを再確認
努力を重ねてスキルアップし、係長に昇進したO。2022年には約1年間の産休・育休を取得します。復帰後への不安はあったものの、上司からの言葉で払拭されたと振り返ります。
「当社は、会社の成長に合わせていろいろなことがすごいスピードで変わっています。1年間休むことで、“浦島太郎状態”になって付いていけなくなるのでは……と心配だったんです。
でも、休みに入る前に、『もし復帰は難しいと思ったら、遠慮なく言ってくれて大丈夫だからね』と言ってもらえたことで、すごく安心できました。子どもが元気に生まれてくるという保証はありませんし、私の心配を先読みして選択肢があることを提示してくれた心遣いがありがたかったです」
復帰後は、時短勤務という選択もできましたが、Oはフルタイムでの勤務を希望しました。
「保育園への送迎は夫に任せることができるので、私はこれまで通りの時間で勤務しています。予想通り、さまざまな業務の変更点もありましたし、システム上、メールの履歴が半年分しか見られずに焦ったりもしましたが、周りの社員が細かくフォローしてくれたおかげで、大きなミスもなく仕事ができています」
そして、子育てという自分にとっての柱がもう一つできたことで、あらためて仕事のやりがいを実感していると話します。
「『ありがとう』と言ってもらえることって、すごく幸せなことだなと思います。子育てもすごく楽しいですが、誰かに『ありがとう』と言ってもらえるわけではありません。営業担当者や技術担当者にお礼を言ってもらえるたび、もっと期待に応えたいと思うようになりました。
子育てしながらで大変だねと言われることもありますが、会社に来て仕事をすることで気分も切り替わります。会社では仕事に集中して、家では子ども第一優先で一緒の時間を過ごす。両方楽しめる環境があることに感謝しています」
営業部門、技術部門をサポートし、お客様の満足度をさらに上げたい
忙しいときには契約書類のチェックがいくつも重なる日もありますが、ミスやタスク漏れがないよう、自分なりの工夫をしていると言います。
「契約関係は数字の確認がたくさんあるので、3桁ずつに区切ってチェックすることでミスがないようにしています。
また、契約書類のチェックをしている間にも、営業担当者からの依頼や面接への対応など、随時タスクは増えていきます。私は3つくらいまでしかタスクを覚えられないので(笑)、タスクを付箋に書いてパソコンに貼っておき、終わったら剥がすようにしています。アナログな方法ですが、帰宅するときに何もない状態になっていると、達成感があります」
幅広く業務を担当できて、頑張りが昇進や給与として反映されるため、それを楽しめる人なら、ネオ・コーポレーションはとてもやりがいのある環境だとOは話します。
「やることは多いですし、スピード感を持って変化していく職場なので、マイペースに仕事をしたいという方には正直向かないかもしれません。でも、いろいろなことにチャレンジしたい、しっかり成果を出して評価してもらいたいという人には、すごく楽しい職場です」
仕事も子育ても、どちらも全力で楽しんでいるO。営業部門、技術部門を支えるため、さらなるスキルアップをめざします。
「当社のお客様は、電気代が下がるというメリットを実感して契約してくださっているので、とても満足度が高いと思います。さらに満足していただこうと営業部門や技術部門の担当者が努力しているのに、私のミスや対応の遅れでその努力を無にするわけにはいきません。
お客様に関わるところはもちろん、たとえば本社とのやりとりなど社内での連携も私たちが担っている部分なので、書類や手続きの不備でやり直しが発生したり、他の人たちの時間を余計に使ってしまうことがないよう、さらに気をつけていきたいと思います」
チーム一丸となって目標を達成するために、Oたち業務部門のサポートは大きな役割を果たしています。会社のさらなる成長に向け、ますます頼もしい存在になっていくはずです。
※ 記載内容は2023年9月時点のものです
