オープンカンパニーで知った、営業という仕事とJ:COMの魅力
学生時代に最も力を入れたのは、オーストラリアへの留学です。半年ほど現地で生活しましたが、そこで初めて、ゼロから自分の力でコミュニティをつくる経験をしました。英語を学ぶことももちろん大切でしたが、それ以上に大変だったのが、人とのコミュニケーションです。言葉や文化の壁がある中で関係を築いていく経験は決して簡単ではありませんでしたが、それを乗り越えたことが、今の自分にとって大きな財産になっています。サークルや部活動には入っていなかったため、この留学経験が大学生活の中で最も頑張ったことだと感じています。
就職活動では、営業職を軸に企業を探していました。留学を通して培ったコミュニケーション能力が、自分の一番の強みだと感じていたからです。その強みを最も活かせる仕事として、営業職が自分には合っていると考えました。J:COMをはじめ、商社やメーカーなど、営業のイメージが強い企業を中心に見ていました。
J:COMのオープンカンパニーに参加するまでは、正直なところ「営業」という仕事について深く理解できていたわけではありません。しかし、その中で営業の本当の面白さを知ることができました。特に印象に残っているのが、「営業とは、自分がいいと思っているものを相手におすすめすることだ」という言葉です。その言葉を聞いた瞬間、ハッとしました。自分が本当に良いと思うものを相手に伝える仕事であれば、やりがいを感じながら長く続けられる。そう感じると同時に、まさに自分の強みであるコミュニケーション力を活かせる仕事だと確信しました。
オープンカンパニーの中でも特に楽しかったのが、営業の模擬体験です。実際に営業を体験してみることで、これまで積み上げてきたコミュニケーション能力を試す場のように感じられ、本当に楽しい時間でした。参加者の中には、話し方や営業の進め方がとても上手な方もいて、「上には上がいるんだな」と実感すると同時に、多くの学びを得ることができました。自分以上の存在を間近で見られたことは、非常に大きな刺激になりました。
他社と比べて特に印象的だったのは、人事の方々の温かさです。学生一人ひとりに積極的に声をかけてくださり、グループ内でも競争というより「みんなで協力しよう」という雰囲気が自然と生まれていました。その優しさや温かさは、これまで参加してきたオープンカンパニーとは違い、「この会社で働きたい」と感じる大きな要因になりました。
入社後に感じた、想像以上に充実した環境
入社後に感じたギャップは、良い意味での驚きばかりでした。まず印象的だったのが、福利厚生の充実度です。入社前は福利厚生について十分にイメージできていない部分もありましたが、実際に入社してみると、社員一人ひとりを支える制度やサポートが充実していると感じる場面が多くありました。日常的な働きやすさを考えた制度が整っていると感じています。
また、研修制度が非常に手厚い点も印象に残っています。入社後は段階的に研修が用意されており、基礎から丁寧に学べる機会が整っています。早期に現場で活躍するためにも、まずはしっかりと準備を整えることが重要だと考えている私にとって、こうした研修環境は大変心強いものです。
内定から入社までの期間においても、さまざまな交流や学びの機会が設けられていました。内定者向けのオリエンテーションに加え、内定式や拠点訪問などを通じて、実際の職場や業務への理解を深めることができました。拠点訪問で得た学びをオンラインで発表する機会もあり、全国の社員の方々と関わりながら、地域ごとの雰囲気や働き方の違いを知ることができた点は、非常に貴重な経験だったと感じています。
同期との交流についても、恵まれた環境だと感じています。研修はクラス単位で行われるため、自然とコミュニケーションが生まれやすく、関係性を築きやすい環境があります。日常的な会話や食事を通じて、同期との距離が縮まり、安心して相談し合える関係を築くことができています。
入社前に抱いていた不安は、実際に働き始める中で前向きな気づきへと変わり、現在はとても前向きな気持ちで社会人としてのスタートを切ることができています。安心して挑戦できる環境の中で、一歩ずつ成長していけることに、改めて期待を感じています。
研修を通じて実感した、営業としての難しさと自覚
研修を受ける中で、特に難しさを感じたのは、お客さまとの向き合い方でした。BtoC営業として個人のお客さまと接する中では、一人ひとりのパーソナリティが異なります。研修の中で、「画一的な対応ではなく、お客さま一人ひとりに合わせた接し方を意識することが大切だ」というアドバイスをいただきましたが、その言葉は私にとって大きな気づきとなりました。
これまであまり意識してこなかった「相手に応じてコミュニケーションの取り方を変える」という考え方について、改めて向き合う必要があると感じました。営業という仕事においては、お客さまの性格や状況を理解した上で、最適な対応を考え続けることが求められるのだと実感しています。この点は簡単ではありませんが、同時に営業として成長できる大切な要素だと捉えています。
学生時代と比べて、自身に最も大きな変化を感じているのは、責任感の強さです。学生時代は、自分の行動が周囲に与える影響について、深く意識することは多くありませんでした。しかし、社会人として働くようになり、日々の言動や姿勢が会社の一員として見られているという意識を持つようになったことで、「一つひとつの仕事に真摯に向き合わなければならない」という自覚が芽生えました。
この責任感の変化は、日々の仕事への取り組み方にも表れていると感じています。営業としてお客さまのお宅を訪問し、お悩みやご要望を伺いながら解決策を提案する中で、一つひとつの対応が非常に重要であることを実感しています。常に見られているという意識を持つことで、自分の行動や言葉遣いにも自然と気を配るようになり、それが社会人としての成長につながっているのだと感じています。
成果に向き合いながら、視野を広げていきたい
今後の短期的な目標としては、営業部門に配属される社員の一人として、着実に成果を出していくことを大切にしたいと考えています。同期や周囲のメンバーから良い刺激を受けながら、営業として結果を意識して行動し、自身の成長につなげていきたいです。営業という仕事に真剣に向き合い、実績を積み重ねることで、将来のキャリアの選択肢を広げていきたいと考えています。
中長期的なキャリアイメージとしては、地域の方々が抱える課題の解決に貢献していきたいという想いがあります。また、学生時代の留学経験を活かし、将来的には海外とも関わる仕事に挑戦してみたいと考えています。例えば、海外のスタートアップ企業と連携し、新しい技術やサービスの創出に携わったり、そうした技術を日本に持ち帰り、国内での事業展開や価値創出につなげていくことにも関心があります。さらに、それらの新しい技術を活用し、DXの力によって地域課題を解決し、人々の暮らしを支えていくことが、将来描いている目標の一つです。
J:COMの魅力の一つは、「人と関わる機会の多さ」だと感じています。業務を通じて社内外のさまざまな方と関わる場面が多く、人と話すことが好きな方にとってはやりがいを感じやすい環境だと思います。新卒入社の社員同士の関係性も良く、安心して仕事に取り組める雰囲気があります。人間関係の面で不安を感じにくい点も、大きな魅力の一つだと感じています。
J:COMで活躍できる人材について考えると、まず挙げられるのは、素直に学び続ける姿勢を持っている方だと思います。研修や日々の業務を通じて多くのことを学ぶ機会がありますが、それらを前向きに吸収し、主体的に取り組める方は、営業に限らずさまざまなフィールドで活躍できると感じています。また、将来のビジョンを持ち、自分なりに考えながら行動できる点も大切です。
加えて、円滑なコミュニケーションを心がける姿勢も欠かせません。一人で完結する仕事ではなく、チームやお客さまと協力しながら価値を生み出していく仕事だからこそ、相手の立場を考えた丁寧なコミュニケーションが求められると感じています。積極的に意見を出し合い、前向きに物事を進めていける方と、ぜひ一緒に働けたら嬉しいです。

