「好き」を突き詰める姿勢が、今の原動力になっている
子どもの頃の私は、マイペースで楽しいことが大好きな子どもでした。その一方で、自分が興味を持ったことにはとことん取り組む、真面目な性格だったと思います。何事も自分のペースでじっくり進めることが好きで、興味のある分野には深く没頭するタイプでした。
体を動かすことが好きで、サッカーや水泳、バドミントンなど、ジャンルを問わずさまざまなスポーツを経験しました。中でも特に好きだったのが水泳です。夏になると、週に一度は海やプールに連れて行ってもらい、水の中で自由に動き回る感覚を楽しんでいました。泳ぎ切ったあとの達成感は、今でも印象に残っています。
大学では情報学を専攻しました。情報学部では、プログラミングやデータ分析、デザインなどを幅広く学びました。一見すると、体を動かすことが好きだった子ども時代とは違う分野に見えるかもしれませんが、「興味を持ったことを突き詰める」という自分の性格は、この専攻選択にも表れていたと感じています。卒業研究では、HAI(Human Agent Interaction)、つまり人間とエージェントの相互作用をテーマに研究を行いました。
学生時代、学業以外に力を入れていたのが、子どもに関わるアルバイトです。水泳指導、学童保育、さらに研究の一環として短期間ではありますが保育園での支援にも携わりました。子どもの頃に自分が水泳を楽しんでいた経験を、今度は「教える側」として活かせたことは、とても意味のある経験だったと感じています。
これらのアルバイトで常に意識していたのは、「どうすれば相手が興味を持ってくれるか」「どうしたら分かりやすく伝えられるか」という点です。子どもたちに何かを伝えるためには、相手の立場に立って考えることが欠かせません。この経験を通して身につけた、相手目線で考える姿勢や伝え方の工夫は、現在の仕事にも確実につながっていると実感しています。
学び続けられる環境で、技術力を仕事につなげたい
就職活動では、大学で培った技術力を活かせることを軸に、IT企業や通信企業を中心に志望していました。プログラミングやデータ分析を学んできたこともあり、そうした知識やスキルを、実際のビジネスの現場で活用できる環境を求めていたからです。
J:COMについては、実は自宅でサービスを契約していたこともあり、入社前は「テレビの会社」というイメージを持っていました。ケーブルテレビのサービスを提供している会社、という認識が強かったのが正直なところです。
そんな中で、入社を決める大きな理由となったのが、成長できる環境が整っている点でした。初期研修の手厚さに加え、J:COM Universityなど、入社後も継続的に学びを深められる仕組みが用意されていることに大きな魅力を感じました。エンジニアとして成長し続けるためには、学び続けられる環境が欠かせません。J:COMであれば、自分自身のスキルアップを長期的に実現できると感じました。
また、配属予定の部署が比較的新しい部署であることも、決め手の一つです。新しい部署だからこそ、新たな取り組みやチャレンジの機会が多く、自分自身も成長できると考えました。ソリューションエンジニアとして、技術的な視点を活かした提案を行う予定ですが、この仕事は、大学で学んできたプログラミングやデータ分析の知識と直結しており、自分の学びを活かせる場だと実感しています。
他社にはないJ:COMの魅力として感じているのは、事業領域の広さと、社員の方々の温かさです。入社式の前には、同期同士が交流できる機会も設けられており、グループに分かれて謎解きゲームに取り組んだことが印象に残っています。そうした場を通じて同期との距離が縮まり、良い関係性を築けたことは、今振り返っても大切な思い出です。
地域課題に向き合い、技術で支えるソリューションの仕事
現在、私はソリューション事業統括本部のソリューション技術部に配属予定となっています。この部署のミッションは、「地域とともに、一歩先のビジネスへ」というスローガンのもと、地域が抱える課題を技術の力で解決していくことです。
私が担当する予定の業務は、ケーブルテレビ事業者や地域の法人、自治体に向けた技術的な提案です。それぞれのお客さまが抱える課題に対して、J:COMのどのサービスを組み合わせれば解決できるのか、どのような設計が最適なのかを検討・提案します。提案にとどまらず、機器の受注やシステム導入まで一貫して関われる点が、この仕事の大きな特徴だと感じています。
同じソリューション事業統括本部に配属予定の同期は11名おり、仕事終わりに食事に行くこともあるほど仲の良い関係です。新しい環境で同じ目標に向かう仲間がいることは、とても心強く感じています。また、上司の方々はとても温かく丁寧に接してくださり、明るく風通しの良い雰囲気は、私が感じているJ:COMの社風そのものだと思います。
学生時代と比べて成長を感じている点は、社会人としての基本的なビジネスマナーを意識できるようになったことです。入社後に行われたビジネスマナー研修では、礼法や言葉遣いに加え、傾聴力やPREP法を用いた結論から伝える話し方などを学びました。相手の立場を意識し、分かりやすく、安心感を与えるコミュニケーションを心がけることの大切さを実感しています。まだ実践できている場面は限られていますが、日々の業務を通じて一つひとつ身につけていきたいと考えています。
今後は、学生時代に子どもと関わる経験が多かったことから、自治体向けの文教ソリューションにも携わってみたいと考えています。GIGAスクール構想によって教育現場のICT化は進みましたが、導入したものの十分に活用しきれていないという課題も多いと感じています。教員や子どもたちにとって、ICTの価値を最大限に引き出せる環境を技術の力で支えることに、強い関心を持っています。
学び続ける姿勢を大切に、顧客に寄り添えるエンジニアへ
今後の短期的な目標としては、まず研修期間の中で基礎的な知識とスキルを確実に身につけていきたいと考えています。具体的には、ネットワークに関する知識を深めて資格取得に取り組むとともに、ビジネスマナー研修で学んだ「結論から分かりやすく伝える」説明を意識し、実践していきたいです。
中長期的には、ネットワーク分野にとどまらず、AIやクラウドなど幅広い技術への理解を深め、より複合的で難易度の高い提案ができるエンジニアを目指しています。そのためにも、お客さまのニーズを正しく引き出す傾聴力と、技術的な裏付けをもとに最適解を導き出す力を磨いていきたいと考えています。J:COMは事業領域が非常に幅広いため、特定分野に依存せず、多角的な視点で物事を捉える力が求められる環境です。また、技術の進歩が速い分野だからこそ、新しい知識や技術を積極的に吸収し、柔軟に対応し続ける姿勢が重要だと感じています。
私が感じるJ:COMの魅力は大きく二つあります。一つ目は、研修制度が非常に充実しており、研修期間後も学び続けられる機会が多く用意されている点です。新入社員研修では、社会人としての基礎となるビジネスマナーを外部のプロ講師から学ぶことができ、配属後も部署ごとの研修が設けられています。さらに、J:COM Universityなどの仕組みにより、長期的に成長し続けられる環境が整っていると感じています。 二つ目は、社風の温かさです。分からないことがあっても気軽に相談できる雰囲気があり、日々の研修の中でも安心して質問することができています。
J:COMで活躍できるのは、幅広い視野を持ち、何事にも興味をもって主体的に取り組める人だと思います。新しい知識や技術に前向きな姿勢を持ち、多角的な視点で物事を考えられる方にぜひ仲間になってほしいです。私自身も学び続ける姿勢を大切にしながら、成長を重ね、お客さまに最適な提案ができるエンジニアとして活躍していきたいと考えています。一緒に成長していけることを楽しみにしています。

