未経験から挑戦できる、ソリューション技術部の仕事
私が所属しているのは、ソリューション技術部です。この部署では、J:COMのサービス提供エリア外にある地方のCATV事業者様に向けて、J:COMの各種サービスを導入する役割を担っています。営業部門が受注した案件を引き継ぎ、CATV事業者様ごとの環境や課題に合わせて、提供するサービス内容を調整しながら導入を進めていきます。
導入に関わる業務は、ネットワーク構築を中心に幅広い分野に及びます。そのため、身につけるべき知識も多く、日々学び続けることが求められる環境です。また、社内の他部署との連携に加えて、社外のベンダーとの調整も必要となるため、こうした複雑な調整業務もソリューション技術部の重要な役割です。
部署にはベテランの方が多く、どちらかといえば男性社員が多い印象です。私が所属する推進1グループに新卒が配属されたのは私が初めてで、女性社員も決して多くはありません。その分、周囲の先輩方が常に気にかけてくださり、「こんな仕事に挑戦したい」という私の意見にも耳を傾けてくれます。新卒でありながら、裁量を持って仕事を任せてもらえていると感じています。
私の主な役割は、担当するCATV事業者様を持ち、サービスをスムーズに導入することが主な業務です。そのほかにも、既存のCATV事業者様からの問い合わせ対応や、グループ内の資料整理・更新など、メンバーの業務効率化につながる仕事にも取り組んでいます。
仕事をする上で私が大切にしているのは、「まずはとりあえずやってみる」という姿勢です。実は、学生時代にネットワークに関する学習は一切しておらず、社会人になってから勉強を始めました。そのため、知識というものは日々の仕事や自主的な学習でしか身につけることができません。できないからやらないのではなく、とりあえずやってみて、わからないことは聞くという姿勢で常に仕事をしています。その積み重ねが、経験の幅を広げることにつながっていると感じています。
もう一つ意識しているのが、「相手にとって分かりやすく伝えること」です。お客さまはもちろん、社内のメンバーに対しても、相手の立場に立って文章を組み立てるようにしています。その結果、同じ質問を何度も受けることが減り、忙しい中でもスムーズにやり取りができるようになりました。
学生時代の挑戦と、J:COMを選んだ理由
大学時代、私は文学部ジャーナリズム学科に所属し、スポーツジャーナリズムを学んでいました。幼い頃からずっとスポーツに親しんできたこともあり、「スポーツについて学びたい」という気持ちが強く、全学部の中で唯一スポーツ分野を専門的に学べるこの学科を選びました。
学業に加えて、体育会の男子バレーボール部にも所属し、大学2年生からは主務という役職を任されました。何も分からない状態からのスタートで、大学職員の方々に何度も質問をし、最初は迷惑がられてしまうこともありました。それでも、職員の方や部員の支えのおかげで徐々に仕事を覚えることができ、卒業時には職員の方々と親しくお話しできる関係になりました。私の大学院合格を一緒に喜んでくださったことは、今でも印象に残っています。
大学3年生になると、大学院への進学を決意しました。スポーツを学ぶ中で、もっと深く勉強したいと感じたことがきっかけです。それまで本格的な受験経験はありませんでしたが、強い不安よりも「とりあえずやってみよう」という気持ちで勉強を始めました。 スポーツ分野で日本トップレベルといわれる大学の大学院に進学したいという思いがあり、自身の学力との差を承知の上で挑戦することを決めました。独学でスポーツ経営学を学び続けた結果、大学院に進学することができ、そこでは自分の興味関心を軸に研究に取り組みました。文献調査に加え、実際にサークルに参加して多様なスポーツを体験することにも力を入れていました。
就職活動を始めた際、2つの軸を持っていました。1つ目は、社内において多くの挑戦ができる環境が整っているかどうかです。仕事をする上で様々な業務に関わってみたいという思いがあり、そのため社内に多くの部署がある会社を見ていました。2つ目は、社内のコミュニケーションが円滑に取れるかどうかということです。就職活動中、社内のコミュニケーションについて感じられる機会は非常に少なかったのですが、様々なインターンシップや職場体験など会社に触れられる機会に多く参加をしました。当日お会いできた社員の方々が会話している場面を見たり、直接社員の方にお聞きしたりなど、自分自身でコミュニケーションが取りやすい環境が整っているかどうかを判断していました。
J:COMに入社を決めた理由は、まず社内に多くの部署があることでした。自分の就職活動における軸にあった、挑戦ができる環境がJ:COMにはあると感じました。そしてインターンシップに参加させていただき、人事部の方だけではなく他の部署の方々にもお会いすることができたことで、社内のコミュニケーションについて触れられる機会が多くありました。参加者が非常に多かったにもかかわらず、人事部の方がほぼ全員と話されているという印象を持ち、J:COMの雰囲気の良さを感じることができました。皆さんがフランクに会話をされているところを見て、コミュニケーションがとりやすい環境が整っていると感じたことが印象に残っています。また面接においても、私の個人的な生い立ちや性格について深掘りをしていただき、会社に対しての意欲だけではなく、会社と個人がマッチしているかということを見ていただいたのだと考えています。これらが理由で入社を決めました。
役職を越えて話せる風土と、「やってみな」と背中を押してくれる環境
入社してから、特に魅力的だと感じているのは、役職に関係なく会話できる環境があることです。上司や先輩方が、私の考えや想いを率直に伝えられる空気をつくってくださり、「どんな風に仕事をしていきたいのか」という点も丁寧に理解してくれます。そのおかげで、日々の業務を進めやすい環境が整っており、これはJ:COMの大きな魅力の一つだと感じています。また、多くの人とコミュニケーションを取れる点も、この会社の強みだと思います。
この魅力を実感したのは、配属されて間もない頃に、部長やグループ長、本部長とお話しする機会を設けていただいた時でした。正直、当時は自分から話しかけることに躊躇していた時期でもあり、こうした場を用意していただけたことはとてもありがたかったです。 また、業務を進める中で、社内のさまざまな部署と連携する必要があることを知り、多くの人と会話を重ねるようになりました。その中で、改めて「人と話しやすい会社」だと実感するようになりました。
同業他社と比べたときに特に優れていると感じるのは、「とりあえずやってみな」と背中を押してくれる文化があることです。1年目だから任せられない、という仕事はほとんどなく、むしろ「1年目でこの仕事をしているのはすごいね」と言われることの方が多くあります。これは、J:COMならではの環境だと感じています。
実際に、ベンダーの方と一緒に仕事をする中で、「入社何年目ですか」と聞かれることがよくあります。「1年目です」と答えると、驚かれることがほとんどです。その反応からも、このレベルの仕事を任せてもらえているのは、J:COMだからこそだと実感しました。他社では、新人がここまで責任のある業務を担当する機会は、決して多くないのではないかと思います。
入社前と入社後でギャップを感じたかと聞かれれば、正直なところ、ほとんどありません。ギャップがないというよりも、入社前に感じていたJ:COMの魅力と、実際に働いてみて感じた魅力が一致している、という印象です。期待していた通りの環境の中で働けていると感じています。
これまでの経験を踏まえて、この会社で働く上で最も魅力的なポイントを一つ挙げるとすれば、「挑戦できる環境があること」です。1年目だからといって制限されることはなく、「やりたい」と手を挙げれば挑戦させてもらえる。この「やってみな」という文化が、若手社員の成長を大きく後押ししてくれているのだと思います。
学生の皆さんへ。好奇心と挑戦心を大切にしてほしい
ぜひ当社にエントリーしてほしいのは、多くのことに好奇心を持ち、それを自分の言葉で発信できる方です。新卒だからこそ、新しい視点で物事を捉えることができると思っています。その中で「感じたこと」「思ったこと」を周囲に伝えられる方は、きっと当社で活躍できるはずです。社会人になっても挑戦を続けたい、そんな想いを持っている方には、当社はとても合った環境だと思います。
もし私が面接官だったら、学生時代にどんなことに取り組んできたのかをぜひ聞いてみたいです。その中で、何を感じ、どのように考え、どんな行動を取ったのか。そのプロセスを知ることで、その方の思考や価値観、性格がよく分かると考えています。成果や実績そのもの以上に、そこに至るまでの過程こそが、その人らしさを表していると思うからです。
就職活動をしている皆さんにアドバイスをするとしたら、「やったことがないから」と諦めないでほしい、ということです。社会人の多くは、これまで学んだことのない分野に挑戦しています。私自身も、入社前はネットワークの知識がありませんでしたが、「やりたい」「挑戦してみたい」という気持ちを言葉にして周囲に伝えてきました。その結果、希望していた部署に配属され、今こうして挑戦を続けることができています。やりたいという気持ちがあるなら、ぜひ発信してみてください。
面接前にお伝えしたいのは、「会社に入りたい」という気持ちと同じくらい、「自分がその会社に合っているか」を大切にしてほしいということです。無理に背伸びをする必要はありません。自分自身のことを包み隠さず、素直に表現することで、本当に自分に合った環境かどうかを見極めることができると思います。それは企業側にとっても同じです。お互いに素直であることが、良いマッチングにつながると信じています。
最後に、社会人になっても挑戦し続けたいと思っている方へ。当社には、その想いを後押ししてくれる環境があります。ぜひ自分らしさを大切に、面接に臨んでみてください。私たちは、皆さんの好奇心と挑戦する気持ちに出会えることを楽しみにしています。新しい視点と前向きな想いを持った仲間と、一緒に成長していける日を心からお待ちしています。
