出会いを大切にしてきた私が、J:COMを選んだ理由
大学時代は政治経済学部地域学科に所属し、政治学・経済学・行政学など幅広い分野を学んでいました。ただ、講義以上に印象に残っているのは、人との出会いです。学内でのボランティア活動やテーマパークでのアルバイトを通じて、さまざまな人と関わる時間を楽しんでいました。ボランティアでは他大学の学生と一緒に活動する機会も多く、特に関西の大学と合同で行った滋賀県・琵琶湖の清掃活動は強く印象に残っています。初めて出会う人たちと協力しながら一つの目的に取り組む経験は、とても新鮮でやりがいのあるものでした。
テーマパークのアルバイトでも、多くの学生スタッフやお客さまと関わる中で、自然とコミュニケーション力が磨かれていきました。こうした経験を重ねる中で、「多くの人とゼロから関係を築いていくこと」に喜びを感じている自分に気づきました。
就職活動では、この気づきをもとに「多くの人と関わっていきたい」という軸で企業を探しました。業界はあえて絞らず、人と関われる環境を重視していました。ただ、やりたいことが明確に定まっていなかったこともあり、就職活動中は悩む時期もありました。複数の選考を同時に進める大変さはありましたが、面接を重ねるうちに少しずつ慣れ、前向きに取り組めるようになりました。
そんな中で出会ったのがJ:COMです。実家や身近な物件でサービスを目にしていたこともあり、親しみはありましたが、当初は「通信会社」というイメージが強かったのが正直なところでした。しかし、企業研究や選考を通じて、通信だけでなくメディアや金融など幅広い事業を展開していることを知り、印象が大きく変わりました。多様な部署があり、新しい取り組みにも積極的な点に魅力を感じました。
面接では、良い意味で「面接らしさ」を感じないほど、リラックスして話すことができました。人事の方や社員の方々の物腰が柔らかく、フレンドリーな雰囲気に触れ、「この人たちと一緒に働きたい」と自然に思えたことが、入社を決めた一番の理由です。多くの人と関わりながら成長できる環境だと感じ、J:COMへの入社を決意しました。
基礎から実践へ。研修と配属で広がった仕事のリアル
入社後は、約2か月間の本社研修からスタートしました。最初の2週間は新卒社員全体が5つのクラスに分かれ、名刺交換や電話対応など、社会人としての基本マナーを学びました。配属先やこれまでの経歴が異なる同期と同じクラスで学ぶ時間はとても刺激的で、毎日が楽しく印象に残っています。
その後は配属先ごとの研修が約1か月半続き、営業研修や商品研修を通じて、営業の考え方や提案のコツ、具体的な商品知識を学びました。基礎から丁寧に教えてもらえたことで、現場に出る準備をしっかり整えることができたと感じています。
配属後の最初の1か月間は、チームリーダーとひたすらトーク練習に取り組みました。想像以上に提案する商材が多く、同じ練習を続ける大変さもありましたが、「きついかもしれないけど、今頑張れば後々楽になっていくから」というリーダーの励ましの言葉に支えられ、乗り越えることができました。その結果、1か月後には自信を持ってスムーズに話せるようになり、自身の成長を実感しました。
一方で、入社後に感じたギャップもあります。特に驚いたのは、対応するお客さまの数の多さです。最初に配属された部署では、1日に新規で4件以上のお宅を訪問することもあり、慣れるまでは大変でした。また、営業は成約して終わりではなく、アフターフォローまで含めて担当するため、成約が増えるほど対応するお客さまも増えていきます。この点も、実際に経験して初めて分かったことでした。
具体的には、既加入のお客さまのお宅を訪問して、テレビやインターネット機器のアップグレード提案や、他商材のご案内を行う業務に、昨年12月まで約半年間携わりました。さらに今年の1月から4月までは、営業部のオンラインセールス部署へ期間限定で応援に入り、幅広い営業経験を積んでいます。
チームでつかんだ全国1位。オンラインセールスで感じた成長
現在は、オンラインセールスの部署に期間限定で所属しています。J:COMの設備がすでに導入されている集合住宅に引っ越し予定の方へ、インターネットやテレビサービスを新規でご案内するのが主な業務です。オンライン上で資料を共有しながらサービスを提案します。オンライン営業ならではの難しさもあり、周りの先輩に助けてもらう場面も多いですが、少しずつ一人で対応できるようになり、自分の成長を実感しています。
営業職である以上、数字は常に意識する必要があります。個人の目標だけでなく、チーム単位での目標も設定されており、チーム全体で成果を出すことが求められる環境です。そんな中、所属しているチームが全国の拠点の中で月間成績1位を獲得したことがありました。その成果が社内報に掲載されるとのことで、拠点の屋上で記念写真を撮影しました。雲一つない青空の下で、メンバー全員で喜びを分かち合い、学生時代に部活動で成果を出したときのような達成感を味わうことができました。
この成果につながった一番の理由は、チーム内のコミュニケーションの活発さだと思います。年齢やキャリアに関係なく質問や相談がしやすく、成功事例や失敗事例を日常的に共有していました。空いた時間には営業トークのロープレを行うなど、互いに高め合う雰囲気があり、その積み重ねが全国トップクラスの成果につながったと感じています。
学生時代と比べて特に成長したと感じるのは、初対面の方とのコミュニケーション力です。もともと初対面の人と話すことは得意ではありませんでしたが、仕事で接するお客さまは全員が初対面です。経験を重ねるうちに、自然体で会話ができるようになり、冗談を交えながら雑談できる場面も増えてきました。日々の業務を通じて、自分自身の変化と成長を実感しています。
頼られる存在を目指して。私が描くこれからのキャリア
短期的な目標として、まずは周囲から頼ってもらえる存在になることを目指しています。具体的には、サブリーダーやリーダーといったチームをまとめる立場として、拠点全体に貢献できるようになりたいと考えています。そのために現在は、所属部署に限らず、さまざまな部署の方と積極的にコミュニケーションを取ることを意識しています。仕事内容や考え方を聞くことで、自分の視野や知見を広げ、新しい視点を取り入れていきたいと思っています。こうした日々の積み重ねが、将来のスキルアップにつながると考えています。
中長期的には、さらに大きな挑戦にも取り組んでいきたいです。現在は個人のお客さまを対象とした営業を行っていますが、将来的には法人向けの営業にも携わりたいと考えています。そのためにも、今の環境で身につけられるスキルを一つひとつ着実に習得し、段階的にキャリアアップしていきたいと思っています。
これから入社を検討している学生の皆さんにお伝えしたいのは、学生のうちにさまざまなことに挑戦してほしいということです。社会人になると、学生時代よりも自由に使える時間は限られてきます。学生の頃は「大変だ」「意味がないかもしれない」と感じていた経験が、社会人になってから思わぬ形で役立つことも少なくありません。だからこそ、今のうちに多くの経験を積んでほしいと思います。
J:COMの魅力は、風通しの良い環境で安心して働けることだと感じています。さまざまな立場の方と面談する機会が多くあり、自分の考えや悩みを相談しやすい環境が整っています。若いうちから挑戦できる機会も多く、好奇心を持って前向きに取り組める方には、とても働きやすい職場です。自分の意見を発信しながら成長していきたい方に、ぜひ仲間として加わってほしいと思っています。

