財務部初めての中途入社社員に。人と制度に支えられた働きやすい環境
2023年8月にJA三井リースへ中途入社以来、中濱が所属しているのが財務部 財務企画室。国内外の金融機関などとの資金調達交渉や資金の管理などを担当する部署です。
「財務部には、私が所属する『財務企画室』と『グループ資金管理室』の2つの室があり、それぞれ12〜13名ほどのメンバーが在籍しています。当室メンバーの特徴としては、室長をはじめとする40〜50代のベテランと20代が多いこと。さまざまな視点での意見が出てくるバランスの良い組織です」
新卒で配属されるケースや、他部署に異動後しばらくして戻るケースが多く、財務部での中途入社のメンバーは中濱が初めてでした。
「私の後にもう一名入社した方がいるので、今は中途入社のメンバーは私含めて2人です。また4月からはさらにもう一人中途入社されると聞いています。入社するまでは少し心配に思うこともありましたが、実際に入ってみると『中途入社だから』と特別視されることもなく、ずっとJA三井リースにいた人と同じように接してくれる人ばかり。おかげで、環境や仕事に早くなじむことができたと思います」
入社後はまず、マニュアルを見つつ、一つずつ仕事を覚えていった中濱。専門用語などわからないことがあっても、すぐに周りの人に聞きサポートを求められる環境に支えられていると話します。
「メンバーそれぞれが自分の担当する仕事を黙々と進めているので、どちらかというと、静かで落ち着いた雰囲気の部署だと思います。しかし、誰か困っている人がいれば、すぐに手を差し出してくれますし、些細なことであっても相談すれば親身になって答えてくれる優しいメンバーばかりです。
必要となれば、いつでも一致団結できるメンバーがそろっているのは、心強いです。業務後に食事に行く機会もありますし、ちょうど良い距離感だと思います」
また、JA三井リースには在宅勤務・フレックスタイム制度などがあり、多様な働き方を選択できるところに、働きやすさを感じると中濱は言います。
「たとえば、体調がすぐれないときや家族の事情で出勤するのが大変なとき、在宅勤務などの柔軟な働き方の選択肢があるのは、働く側として心強いです。
また、その制度をメンバーはもちろん、上司も積極的に利用しています。休暇取得の面でも『自分も来月に休暇を取るし、中濱さんもどこかで休暇を取ったらどう?』と、上司が声掛けをしてくれるので、心理的にも取得や利用のハードルが低く、利用しづらいといった空気感もありません」
自ら手をあげ、念願だった仕事へ。意欲があればチャレンジできる環境
中途入社以来、財務部財務企画室にて、主に資金調達業務に携わっている中濱。取引先である国内外の100を超える金融機関を相手に、資金調達交渉や管理などを担当しています。
「もう少し具体的にいうと、銀行などの金融機関から『お金を借りること』が主な担当業務です。私ともう一人のメンバー、室長の3人で手分けして借入の交渉を行い、必要なときに必要な分のお金を調達しています」
普段の仕事は社内でのメールや電話などオンラインでのやりとりを中心にしつつも、場合によっては直接足を運んで話をすることも。また、海外にあるJA三井リースの関連会社が現地の銀行と取引をする場合には、サポートに入ります。
「現地の銀行といっても日本に拠点があれば日本語でのコミュニケーションですが、日本に拠点がない場合には、英語でのコミュニケーションが必要なケースもあります。
私自身は、前職では海外とのコミュニケーションはほぼなかったので、英語を今まさに勉強中です。財務部には英語が堪能な人もいますので、その人の仕事ぶりを見て勉強したり、わからないことを聞いたりしながら、経験を積んでいるところです」
金融機関との交渉業務は自ら手を挙げた結果、任せてもらえるようになったと語る中濱。前職の金融系企業でお金を「貸す」側を経験し「借りる」側の仕事に興味を持ったことが、希望していた理由でした。
「自分の意思を汲んでもらえたことはもちろん、担当者自身の裁量が大きいところもやりがいにつながっていると思います。たとえば、お金を借りる交渉を進めていく際に、いくらの金額をどれくらいの金利で借りるのか、各担当者にも一定の裁量が与えられており、金融機関との条件交渉に臨むことができます。
ただ言われた仕事をするのではなく、自分でしっかりと考えた上で主体的に交渉できることが醍醐味であり、自分に合っていると感じています」
また、金融系企業でお金を貸す側の立場で培った経験が活かせる場面も少なくありません。
「たとえば、貸す側の立場からするとあまり聞かれたくないこともわかりますし、貸す側が大事にしているポイントもわかります。もちろん、契約書に関する知識もあるので『ここはこうした方がいいのでは?』とお話しすることもあります。
借りる側として、契約の内容をしっかりと理解していることをアピールすることで、コミュニケーションがしやすくなり、スムーズな契約につながっています」
誰が言うかより何を言うか。誰もが意見を伝えられ、受け入れられるカルチャー
前職では、金融系の企業で融資債権管理や経営コンサルティング、金融営業など幅広い経験をしてきた中濱。そこで国外にも影響する仕事を経験しグローバルな仕事に興味を持ったこと、30歳という節目の年齢を前に「自分の経験が社会で通じるか試したい」と考えたことが、転職のきっかけでした。
「金融業界に絞って企業を探していたところ、目に留まったのがJA三井リースでした。グループ経営理念の『Real Challenge, Real Change』を見て、これから転職して新しい仕事に挑戦し成長したいと思っていた自分と重なり、心に響いたんです。
また、選考での財務部のメンバーとの会話も決め手の一つ。『自分が入社したら任せてもらえる仕事を何か?』『何を期待しているのか?』を聞いた際に、真摯な受け答えをしてもらえました。
私の経歴も踏まえて『この経験をこの業務で活かしてほしい』といった話もあり、こんな風に仕事に向き合える人たちと一緒に働きたいと思ったんです」
入社前から仕事について会話し、齟齬がないように擦り合わせていった中濱。だからこそ、入社後にギャップはなかったと振り返ります。
「入ってから気づいた魅力としては、『誰が言うかよりも、何を言うか』という雰囲気があることでしょうか。まだ社会人経験の浅い20代のメンバーも多いですが、年次関係なく意見を言えますし、積極的に取り入れてもらえる環境です。
チームを組んで仕事をする際にも、ベテランのメンバーと年次の若いメンバーが混在する仕組みです。そしてチームの中でもベテランメンバーの意見が通ることもあれば、年次の若いメンバーの目線や意見を取り入れて仕事が変わっていくこともあります。
上司を含めたベテランのメンバーが中心となって、誰もが伸び伸びと働ける環境を作ってくれていると感じています。中途入社の私自身も、自分の意見や考えをきちんと受け入れてくれてもらえる実感がありますから。働きやすい職場だからこそ、安心して仕事に打ち込むことができています」
チャレンジし続けることは、変わり続けること。よりよい自分へと成長していくために
入社以来、財務部にて主に資金調達に関わる業務に携わってきた中濱。将来的には、営業職への挑戦を志しています。
「お客様のニーズに沿った提案をし、リースや割賦、各種ファイナンス契約に結び付けることが営業の仕事。そのために必要な資金を集めているのがわれわれ財務部の役割です。
営業の仕事を経験することで、お金やサービス、人の流れを一通り見ることができ、財務部での業務への理解がさらに深まるのはもちろん、新たな気づきを得られるのではないかと思っています。
まずは今の財務部での仕事を進めていくことが大切だと思っていますが、長期的には自身の成長のためにも営業職を経験したいです」
JA三井リースでは、上司との定期的な面談の機会があります。すでに中濱は、そうしたキャリアの希望を相談していると言います。
「自分がめざす姿に近づいていけるように、サポートしてもらえる環境があることは心強いです。こうした経験からも実感しているのは、JA三井リースなら中途入社であってもハンデを感じることなく、自分のキャリアや気持ちを大切にしながら前を向いて突き進んでいくことができること。自らの意思を持っている人ほど、活躍の幅を広げられる環境だと思います」
また中濱は、サポートを得るだけではなく、自らも積極的に営業メンバーと交流して学んでいくなど主体的な姿勢を示しています。
「今は社内の稟議書を読んでわからないことがあれば調べたり、営業メンバーに聞いたりして、自分なりに理解を深めるように努めています。
また、『この案件はどのようにして獲得したんですか?』と直接営業メンバー聞くこともありますが、皆さん快く教えてくれます。聞きやすい、話しやすい環境であることは、財務部だけに限らず、全社に共通するJA三井リースの魅力ですね」
中濱自身のチャレンジもまだまだこれから。めざす未来に向かって、これからも着実に一歩ずつ進んでいくことでしょう。
※ 記載内容は2024年3月時点のものです
