人との繋がりを大切にし、強さを培った学生時代
子どもの頃の私は明るく社交的な性格でした。クラスで馴染めていない子がいたらすぐに仲良くなれたし、学校の帰り道に下級生にも声をかけて、一緒に登下校をすることもよくありました。また、体を動かすことが大好きで、学校では体育の授業が一番好きでした。家では絵を描くことに夢中になっていたほか、デパートの地下でパティシエさんがケーキを作る様子を眺めることも大好きでした。
学生時代を振り返ると、とくに大きなターニングポイントとなったのは、中高時代のテニス部での部長経験です。 私が所属をしていたテニス部は、強豪校ではありませんでした。ただ、上下関係が厳しく、納得できない理由で顧問の先生から怒られることもしばしば。変えるべきだと感じるルールもたくさんありました。それでも部長を務めるからには、試合では誰よりもいい結果を残したいと思いましたし、今の環境を何か変えなければと自分自身を奮い立たせていました。そこで私が取り組んだのは、上下関係を無くすことです。自ら後輩に声をかけ、一緒にトレーニングをしたりご飯を食べることで、部活内の雰囲気を良くしました。それをすることによって、後輩がものすごく自分のことを慕ってくれたんです。私が「もう本当に部活を辞めよう」と極限状態に追い込まれていた時も、後輩のみんなが助けてくれました。
「辞めるという選択をすることで、この決断をしたことを後悔したくない」その想いで最後まで走り続けましたが、この部活動の経験によって、責任感を持って自分の役割を全うすることと、粘り強さが身に付いたと感じます。何より、最後まで責任を果たし抜いたことが、私にとって大きな自信につながりました。
人との関わりを軸にした就職活動から人生を変える運命の出会いまで
就職活動では、業界を絞ることは特にありませんでしたが、明確な軸を持っていました。それは「人の幸せや喜びに貢献すること」、そして「自分自身が後悔しない選択をする」ということです。自分にとってのやりがいが何かを考えた時に、これまでの経験から、誰かから「ありがとう」と言ってもらえることがすごく嬉しかったと気づいたんです。人と関わる中で、人の幸せや喜びに貢献することが、一番自分自身のやりがいを持って働ける環境だと思い就活をしていました。
さまざまな業界を受ける中で、不動産やメーカーなども検討しましたが、やはり人と関われるホスピタリティ業界が自分にとって一番しっくりきました。面接などで話していて、叶えたい目標ややりたいことがすぐに言葉に出てきたんです。そんな中、ふと参加したオンラインでの会社説明会でIKKと出会いました。社会人に対して良い印象を持っていなかった私にとって、社員の皆さんが自分たちの仕事に誇りを持って、本当に楽しそうにキラキラと話されている姿に衝撃を受けたことを鮮明に覚えています。これが私の人生を変える出逢いとなりました。
入社の決め手となったのは、航空業界の他社選考を受けている最中も、変わらず気にかけて連絡をくださったことでした。まだ内定者でも社員でもない、ただの一学生である私に対して、ひとりの人間として向き合ってくださっていると感じられ、すごく嬉しかったです。その姿勢に、企業としての誠実さや、人を大切にする文化が根付いていることを強く実感しました。選考の過程で感じたのは、単なる採用活動ではなく、「人と人との関係を築こうとしている」という温かさです。どんな状況でも、相手の立場に寄り添い、丁寧に対応してくださるその姿勢に、心から信頼を寄せることができました。
「この会社でなら、自分も誰かにとってそんな存在になれるかもしれない」そう思えたことが、最終的な決断につながりました。
責任者として挑む日々と、学生の人生に寄り添う喜び
現在私は人事部人事課の採用チームに所属し、SNS戦略の立案と実行を中心に、幅広い業務を担当しています。SNSコンテンツの制作では、投稿スケジュールの管理まで、責任者として幅広く手がけています。また、インターンシップの運営や合同説明会でのプレゼンテーションも行い、時には教育チームの業務にも携わっています。
とくに印象に残っているのは、10月上旬に行われた2026年度入社予定者の内定式です。人事部に異動をして初めて、責任者として設計から運営まですべてを担当しました。たくさんの方が関わる一大イベントであるからこそ、TODOリストを徹底的に活用し、上司と共に各項目の期限を確認しながら着実に準備を進めました。ロールプレイングを重ね、原稿やパワーポイントの内容も何度も修正を繰り返し、「もう大丈夫だ」と自信を持って当日を迎えた結果、多くの先輩社員から「素晴らしかった」「二年目に見えなかった」とお褒めの言葉をいただき、中には感動して涙を流してくださる方もいました。
人事部に異動した当初は、ウェディングプランナーとしての経験もまだ浅い自分が、学生さまに伝えられることがあるのかすごく悩みました。しかし先輩方に「あなただからこそ呼ばれた意味がある」と支えられ、目の前のことにがむしゃらに取り組む中で、少しずつ自分の役割が見えてきたような気がします。今は、出逢う学生さまの心を動かし、人生を変えたと感じる瞬間に、最もやりがいを感じています。
リーダー昇格を目指し、教育を通じて日本最高峰のホスピタリティカンパニーへ
今の短期的な目標は、SNSのさらなる運用に挑戦したいと考えています。現在掲げているフォロワー1万人という目標を達成するために、数字分析を怠らず、さまざまな流行にアンテナを張りながら取り組んでいきます。また、「目の前の人の人生に本気で向き合う」をモットーに、関わる学生さまの人生の決断に寄り添っていきたいです。その先に、2026年2月末までにリーダーに昇格することが私の明確な目標です。
中長期的には、いずれ教育チームに携わりたいと思っています。私のVISIONは、「IKKブランドの確立をし、IKKを日本最高峰のホスピタリティカンパニーにすること」です。結婚式という一生に一度の大切な日を創る企業として、新郎新婦さまはもちろん、親御さまやゲストの方々にも「また来たい」と思っていただけるような場所となるよう、高い水準のサービスを届け、IKKのファン創りをしていきたいです。
最後に、私はこのIKKに入社をして人生が変わりました。「自分以外をお客さまと想う」理念のもと、日々「ありがとう」が飛び交うこの会社と出逢えたことを本当に嬉しく思います。ぜひ皆さんも、「誰と働きたいのか」「何のために働くのか」をあらためて考えてみてください。私たちが掲げているVISIONや理念に共感してくださる方と出逢い、一緒に働ける日を心から楽しみにしております。
