歌とダンスから始まった人とのつながりを求める心
私の幼少期を振り返ると、とにかくエネルギッシュで表現することが大好きな子どもでした。テレビの前で歌ったり踊ったりすることが日常で、田んぼや外で遊び回っている、本当にアクティブな毎日を送っていました。その頃から、自分の気持ちや想いを何かしらの形で表現したいという欲求が強かったのだと思います。
学生時代、中でも私がとくに夢中になったのは英語でした。外国の方との交流が本当に楽しくて、英語の授業は昔から大好きでした。言葉や文化が違う相手でも、英語という共通言語を通じて同じ認識を持てる瞬間の感動は、今でも鮮明に覚えています。知らない世界の人たちとつながることができる喜び、それは私にとって特別な体験でした。
大学では人文学部の社会心理学科で社会心理学を専攻しました。人の心や行動に興味があったのは、やはり幼少期から人とのつながりを大切にしてきた経験があったからかもしれません。勉強以外では、学生だけで経営するカフェの運営に携わり、SNS担当として多くの人に情報を発信する役割を担いました。さらに、もともとインターンを募集していなかったエステ会社に自ら申し出て、長期インターンをさせていただく機会も得ました。そこでは一カ月で学生最高売上記録を達成することができ、自分から行動を起こすことの大切さを実感しました。この頃から、受け身ではなく能動的に物事に取り組む姿勢が身に付いていったのだと思います。
「誰とするか」を重視した就職活動。IKKとの運命的な出会い
就職活動を始めるにあたって、私が最も大切にしていたのは「何をするかより誰とするか」という考えでした。一緒に働く人が心から尊敬できる人たちなのか、そして働く社会人になっても夢を常に持ち続けることができるのか。さらに若いうちから裁量権を持って挑戦することができる環境なのかというところを重視していました。もう一つ大事にしていたのが、仕事をする上で、お客さまにとってその時間が人生にとって本当に心から大切に思える時間、幸せを届ける時間なのかどうかということでした。ただやらされるだけでなく、自分が本当に心から人生をかけてやりたいと思える仕事と出会いたいという強い思いがありました。
そんな中でIKKと出会い、入社前から抱いていたイメージは、お客さまへの誠実、信用、信頼を大事にしていて、常に前を向き続ける人が集まっている会社だということでした。若い方が明るく前向きに、情熱を持って仕事をしている、愛に溢れた会社だと感じていました。
入社を決めた理由は大きく二つあります。1つめは人です。IKKで働く人たちは何よりも誠実、信用、信頼を一番大切に働いていて、それがあるからこそ結婚式という商品に心から誇りを持って働いている。そんな常に夢を持って歩まれているキラキラとした大人たちでした。この人たちと一緒に働けば、私自身もありたい自分であり続けられるし、常に挑戦をして可能性を広げられる自分でいられる、心からそう確信しました。2つめは「自分以外はお客さま」という言葉の通り、働く人、その先の家族までも大切にしてくれる会社だったことです。自分自身が働いている姿を見て、その周りで生きている家族にも力を与えられる、家族からもよかったねと言ってもらえる、そんな会社で働きたいと思いました。
採用担当として学生と向き合い、会社の未来を創る現在の挑戦
現在私は、人事部で新卒採用部門を担当しております。IKKが第二の転換期を迎える今、会社を作るのは人だと強く実感しています。当社の人財の魅力は先輩後輩に関わらず【仕事に対する熱量】【本気さ】だと感じます。自ら考え、自ら決断し挑戦して成果を作る、そんな同志を増やしていくことが私たちのミッションです。IKKが大切にしている理念に共感していただける方、そしてその方も人生を歩む中で、このIKKという会社に出会って良かったと心から思える、そんな会社を人事部として作っていきたいと思っています。
そんな私にとっての挑戦は、これまで先輩方がマイナビ人気企業ランキングで業界一位をいただき続けてきた中で、合同企業説明会でメインスピーカーとしてお話をさせていただく役割をいただいたことです。非常にプレッシャーもありましたが、その年も続けてマイナビ人気企業ランキング11年連続一位をいただくことができました。学生さまの前に立って、直接私の考えやIKKへの想いをお話しする中で、学生さまが感動してくださったり、時には涙を流してくださったり。「苦しかったけど今日の話を聞いて就活もっと頑張ります」「IKKで絶対に働けるように頑張ります!」といったお声を学生さまからいただきました。結果、内定者という形で再びお会いできたとき、私の伝える言葉や姿勢で結果が変わる瞬間を見ることができ、非常に大きなやりがいを感じました。出逢ったすべての学生さまにとって、IKKとの出会いが、価値ある時間や人生においてプラスの影響になることを信じて、学生さまとひたむきに真っすぐ向き合い続けたいです。
未来への挑戦と仲間への想い-念いが道を切り開くー
おもてなし=IKK といわれるほどの日本最高峰のホスピタリティカンパニーとなることが会社の目標でもあり、私の目標です。これは、今という時間、仕事に心から誇りをもっている仲間、夢に向かって走り続けるこの仲間だからこそ必ず叶えられると思います。私の好きな言葉は、IKKの理念の中にある「誠実・信用・信頼」と「自分以外をお客さまと想う」です。IKKで働く中で主語が常に「お客さま」だからこそ、人事部においても、学生さまにとってこの言葉や時間はどんな未来につながるのか、常に人事部のなかで意見を出しながら、時には涙を流したり、思いきり笑って日々を過ごしています。つらいときに仲間に会えばなぜか力がでたり、ありがとうの言葉であふれていることは当たり前じゃないですし、これが幸せなのだと心から思います。念いが道を切り開き、周りに伝染します。私自身、強い念いをもち、世界中へ広げていけるよう今後も学び続けたいです。
現在は人事部採用担当のリーダーをしておりますが、今後は人事全体の設計ができ、人事部の顔として活躍できるチーフリーダーをめざしています。そしてその先の目標として、現場に戻り、支配人として活躍したいと思っています。その場に関わるスタッフ、そこで結婚式を挙げるお客さま、そこに関わるパートナーさま全員が「ここに関わることができて私は幸せだ」と思える場所、人生のきっかけになれる場所を作っていける、そんな人間になっていきたいです。
