恥ずかしがり屋が見つけた、新たな自分への挑戦
小さい頃の私は、とても恥ずかしがりやで大人しい性格でした。人見知りが激しく、自分から人に話しかけることができず、友達作りにも苦労した経験があります。その時私の心の支えとなっていたのは、水泳とゲームでした。水泳教室に通い、友達と温水プールのある施設で泳いだ後、一緒にアイスを食べながらゲームをする時間が何よりも楽しみでした。
「中学生になると、ゲーム以上に音楽への関心が芽生え始めました。バンドや様々な音楽を聴くことが日課となり、歌うことにも興味を持ち始めました。得意ではありませんでしたが、歌うことが好きで、自分の部屋で密かに練習する日々を過ごしていました。高校では思い切って軽音学部に入部し、ドラムを担当することになりました。」
大学進学の際は、映画やドラマを見ることが好きで、キャラクターの心情を考えることに魅力を感じていた私は、文学部心理学科を選びました。友達と話す時もその人の気持ちを深く考えてしまう性格だったので、人の心について本格的に学びたいと思ったのです。
「そして大学では軽音サークルに所属し、高校時代のドラムではなく、ボーカルに挑戦しました。『せっかくだから新しいことに挑戦したい』という思いから決意し、4年間、2日に1回の1時間練習を欠かさず続けました。コロナ禍で思うように活動できない時期もありましたが、できる限りライブに参加し、経験を積みました。」
特に印象に残っているのは、3年生の冬に開催されたサークル内ライブです。コロナ後初めてのライブで、私たちのバンドはトリを務めることに。初めての大役に緊張しましたが、メンバーとともに練習を重ね、本番では心から演奏を楽しむことができました。演奏後には先輩や後輩から称賛の言葉をいただき、自己表現する喜びを実感した貴重な経験となりました。
就職活動から入社まで ~充実したサポート体制に魅かれて~
就職活動では、自分の専攻である心理学を活かせる職種として、営業職を中心に企業を探していました。人と直接関わる機会が多い営業職で、大学で学んだ知識を実践の場で活用したいという思いがありました。そして、その企業が求める人物像が自分の性格と合致しているかどうかを重視していました。そんな中で出会ったのが当社です。
「最初に参加した会社説明会での印象は今でも鮮明に覚えています。充実した研修制度とインストラクター制度は印象的でした。入社後の不安を感じる私にとって、このような手厚いサポート体制があることは、大きな安心材料となりました。」
「面接では、穏やかな雰囲気の中で質問していただき、緊張することなく自分の考えを伝えることができたと思います。面接官の方々の優しい人柄に触れ、社風の良さを実感できた瞬間でした。他社との比較においても、当社は際立っており、東証プライム上場企業としての安定した経営基盤や堅調な業績も、入社を決める上で重要な要素となりました。」
入社後は、予想通りの充実した研修を経験することができました。ZOOMでのオンライン研修や、同じエリアの営業部の同期と集まっての製品研修など、様々な学びの機会がありました。同期とのグループワークは私の中で得るものが多かったです。業務上の心がけについて意見を交換する中で、「一人の先輩だけでなく、複数の方から意見を聞いて多角的な視点を取り入れる」という考え方に出会えたことは、大きな収穫でした。この経験は、現在の業務にも活かされていると感じます。
新卒採用の一翼を担う、事務担当としての日々
現在は営業職を経て、私は人財開発部人財採用課で事務担当として働いています。主な業務は新卒採用に関する事務作業で、合同説明会の応募や資料送付、各種書類の作成、データ入力などを担当しています。
「新卒採用のための説明会は数多く開催されており、それぞれに応募期限があります。私が業務を任された最初は、わからないことが多い中で期限に追われる状況で、とても苦労したことを覚えています。特に合同説明会の応募業務では、一つひとつの手順を先輩に確認しながら、できるだけ素早く正確に作業を進めることに苦労しました。」
しかし、先輩方から効率的な作業方法やアドバイスをいただきながら、少しずつですがスピーディーに業務をこなせるようになってきました。今では資料作成やデータ入力の際には、必ずダブルチェックを行い、不安な点があれば迷わず先輩に確認するという習慣が身についています。
「やりがいを感じるのは、私の仕事が採用担当の方々のサポートとして役立っているという実感が得られる時です。作成した資料や入力したデータに対して、採用担当の方から直接お礼の言葉をいただけることがあります。また、学生の方からの電話対応後に感謝の言葉をいただけた時も、この仕事の意義を強く感じます。」
入社前と比べると、自分で考える力が着実に成長していると実感しています。書類作成やデータ入力を正確かつ迅速に行うために、過去の経験や先輩からのアドバイスを活かしながら、今自分がすべきことは何か、どうすれば採用担当の方々のより良いサポートになるのかを常に考えるようになりました。
成長できる環境で学び、課題解決に貢献する
今後も日々の業務を効率的に行えるよう模索していきたいと考えています。新しい業務にも積極的に挑戦し、着実にスキルを伸ばしていきたいですね。具体的には、入社5年目までに事務担当としての業務を完全にマスターすることを目標にしています。一つひとつの仕事に真摯に向き合い、確実に成長していきたいと思います。
「入社時は営業職としてお客様と直接向き合っていましたが、現在は採用課の事務職として学生の皆さんと接しています。職種は違えど、大切なのは『相手の立場に立ち、何を求めているかを考え、最適な対応をすること』だと感じています。」
実際の営業現場では、冷蔵・冷凍機器の故障などお客様のお困りごとに寄り添い、最適な解決策を提案することが求められます。採用の仕事でも、学生の疑問や不安に真摯に向き合い、適切な情報を届けることが大切なんです。 営業で学んだように、これからも自ら学び続け先輩方のサポートを受けながらも、自分から積極的に質問して知識を深めていきたいです。
ぜひ一緒に成長しながら、課題解決に貢献していきませんか?
