点検のスペシャリストとして、お客様との信頼関係構築を目指す日々
現在、宮崎県の都城営業所に所属しているTaniguchi。全国200ヶ所以上ある営業所のなかで1位の予算達成率を目指し日々業務に取り込んでいる姿勢や想いを取材しました。
スタッフ「社内だけでなくお客様からの信頼と評価が厚いと聞いています!Taniguchiさんの現在のお仕事内容を教えてください」
Taniguchi「少し照れます(笑) 私の主な仕事は、業務用冷凍・冷蔵庫等などの提案営業と点検です。購入いただいた製品の点検や営業活動でお客様のところへ伺い、お客様のお悩みや不満をなど情報を仕入れています。そして、その課題を解決できるようにお客様に合った厨房機器のご提案など担当しています」
スタッフ「業務で重要なことってどのようなことなんですか?」
Taniguchi 「私がとくに大事にしていることは点検業務です。点検では、単に機械の状態をチェックするだけではなくて、お客様との会話を通じて、現在のお困りごとや今後のニーズなどを把握することが重要だと考えてます。 大和冷機は現場でお客様と直接お話しする機会が多いからこそ、貴重な情報を得ることができるんです」
スタッフ「ただ点検ではなく、次のご提案のきっかけ作りや信頼関係を構築する場にしてるんですね」
Taniguchi 「目標はお客様から会社名ではなく、私個人の名前を呼んでもらえるようになることなんです。尊敬している先輩から教えてもらいました。会社の看板ではなく、一人の人間として信頼され、名前で呼んでもらえるということは、真の信頼関係が築けている証拠だと思っています」
スタッフ「ちなみに営業所ではどのような役割を担っているのでしょうか」
Taniguchi 「営業所でナンバー2という立場にあり、各所員のフォローを行う役割も担っています。後輩たちが困ったときにはサポートし、チーム全体がスムーズに業務を進められるようにすることが役割です」
スタッフ「まとめ役として意識されていることはあるのでしょうか」
Taniguchi 「いちばん大切にしていることは、営業所員やお客様への声掛けです。所員とは常に笑顔を絶やさず、楽しく仕事をすることを心がけています。この姿勢が営業所全体の雰囲気を良くし、結果的にお客様にも良い印象を与えることができると信じています。やっぱり明るい職場がいいですしね!結果的にお客様への最高のサービス提供につながると思っています」
魚屋での10年間と家族を想う転職への決意
スタッフ「いまやナンバー2としてリーダシップを発揮されているTaniguchiさんですが、キャリアのスタートは営業ではなかったとお聞きしました」
Taniguchi「大和冷機には中途採用として入社しました。実は魚屋で10年間、魚をさばく仕事やお寿司を握る技術を身につけながら、直売所でお客様と直接向き合う仕事をしていました」
スタッフ「そうなんですね!印象深い思い出などはありますか?」
Taniguchi 「就職して6、7年後に経験した直売所での店舗経営です。一からお店を立ち上げ、店内でお客様に直接商品をお渡しする中で、経営者としての視点を学びました。どうやったらお客様が自分たちのお店に来てくれるのかを真剣に考え、周辺の方々に積極的に声をかけて回りました。多くの方に助けていただきながら、集客のための工夫を重ね、お店を軌道に乗せていく過程は、本当にやりがいのある経験でした。」
スタッフ「ちなみにご転職された理由はなんですか」
Taniguchi 「魚屋での仕事は充実していましたが、土日や祝日が仕事で、二人の子供がいる身として、学校行事に参加することができないことが悩みでした。年末年始も魚屋にとっては最も忙しい時期で、家族と過ごす時間がなかなか取れない状況でした。家族との時間をもっと大切にしたいという思いが日に日に強くなり、土日がお休みの仕事への転職を真剣に考えるようになったことがきっかけです」
スタッフ「大和冷機へ入社した決め手はどのような部分だったのでしょうか」
Taniguchi 「やはり休日面と前職の経験が活かせるという部分でした。営業職や食品を扱う会社を中心に調べていく中で、条件面でも魅力的で、これまでの食品業界での経験を活かせそうだと感じ、新たなチャレンジを決意しました」
「いまでは土日祝は家族との時間に充てられています。長期休暇や有給なども十分にあるため、休日面はグッと変わりました」
キッチンカーでの失敗から学んだ成長と前職経験の活用
スタッフ「前職での経験を活かせた瞬間はありましたか?」
Taniguchi 「前職での魚屋時代の経験は、入社後の業務に大きく活かされていますね!魚屋では日常的に冷蔵庫や冷凍庫のプレハブ(商品を大量にストックできる倉庫サイズの冷蔵庫)を使用していたため、入社後すぐに製品のイメージを持つことができました。実際に使用した経験があるからこそ、お客様に製品のメリットやデメリットを具体的にお伝えできる点は武器ですね。使い勝手や注意点を実体験として知っているため、お客様との会話でもより説得力のある提案ができ、導入後もお客様からの喜びの声もありました」
スタッフ「それはかなりご経験が活かされていますね!これまでに印象深いエピソードもあればお聞きしたいです」
Taniguchi 「入社2、3年目の頃に経験したキッチンカーでの失敗です。お客様からキッチンカーに冷蔵庫を設置してほしいという依頼をいただいた時のことでした。当時の私は、まだ経験も浅く、自分なりのイメージで作業を進めてしまいました。冷蔵庫をキッチンカーに設置する際、事前の調べが不十分で、固定作業を怠ってしまいました」
「すると納品後、走行中の振動で冷蔵庫が倒れてしまい、結果的に備品の交換が必要になってしまいました。お客様にはご迷惑をおかけし、会社にも損失を与えてしまった苦い経験でした。この失敗から学んだことは、『分からないことは大丈夫だろうと自己完結せず、他の所員に必ず確認する』ということです。経験の浅さを過信せず、謙虚に先輩方の知識を借りることの重要性を痛感しました。。」
『職場の雰囲気』と『今後の目標』
スタッフ「これまで成功や失敗、意識されていることを取材してきましたが、今後の目標についても教えてください」
Taniguchi 「目標は、『営業所全員での*社長賞獲得』です。これは入社当初からずっと抱き続けている想いで、個人の目標達成はもちろん重要ですが、それ以上に営業所全体が一つのチームとして結束し、最高の成果を上げることに意味があると信じています」
スタッフ「最後に求職者や学生に向けてメッセージをいただけないでしょうか」
Taniguchi 「当社は、他社と比べて営業とサービスの両方を担当するため、確かにやることは多岐にわたります。しかし、これこそが私たちの最大の強みだと確信しています」
「何かトラブルがあればお客様から真っ先に声をかけていただけますし、それによってお客様との間に深い信頼関係を築くことができるのです。技術的な面で不安に感じることがあっても、周りの先輩や同僚が必ずフォローしてくれる環境が整っています。個人プレーよりもチームプレーを重視する会社風土があるからこそ、安心して挑戦できます」
*成績優秀者を表彰する制度。年に2回全国から優秀者が100名以上集まり、表彰やレクリエーション、食事会などを実施している。営業の方の目標となっているイベント。
