剣道で培った精神力と地元での営業職への道
長崎県の佐世保営業所で勤務しているNishimura。剣道の経験を現職へ活かしていることや今後の目標について取材しました。
スタッフ「お仕事のことを聞く前に、学生時代をどのように過ごしてきたか教えてください」
Nishimura 「6歳の頃から剣道を続けてきました。大学でも剣道部に所属し、全九州インカレで3位入賞、全九州学生剣道大会ベスト8という成績を収めることができました。さらに全日本剣道大会などにも参加するなど、剣道で充実した学生時代でした。今でも大学のOBで集まって大会に出場しているほど、剣道は私の人生に深く根付いています」
スタッフ「素晴らしい成績で驚きました!なぜそれほど剣道へのめり込んでいったのですか」
Nishimura 「試合で負けたときの悔しさが原動力になったからですね。きつくて辞めたいと思った時期も山ほどありました(笑) でも、負けるたびに『次の試合では絶対に勝ちたい』という強い思いと『自分の得意なことで一番になりたい』という気持ちが湧き上がってくるんです。そして、勝ったときの喜びがあるからいまも続けているんだと思います」
スタッフ「そんな充実した剣道漬けの日々のなかで、営業職に興味を持つ出来事があったとお伺いしました。きっかけを教えてください」
Nishimura 「実は、不動産のアルバイトがきっかけなんです。物件の案内や間取りの紹介を担当し、実際に現場に行ってお客様と接する機会があり、お客様から『学生の率直な意見を聞けて良かった』と言っていただけたことが、とても嬉しかったんです。そして、自分が意外と話すことができると気づき、営業職が自分に向いているのではないかと考えるようになりました。そこから就活では、営業職に強い興味を持っていました。 」
スタッフ「なかなか貴重な体験ですね! 営業職のなかでも一番向いていそうと感じたのが大和冷機だったのですか」
Nishimura 「そうですね!なかでも入社を決めた理由は大きく二つあります。一つは、面接で対応してくれた人事部の方がフレンドリーに話してくれて、ここなら自分の力を活かせると感じたこと。もう一つは、地元での採用だったことです。知らない場所よりも、慣れ親しんだ地元の方が自分の力を発揮して活躍できると考えました」
佐世保営業所での学びと予想外の奥深さ
スタッフ「希望どおり地元に配属されて、いまも佐世保営業所なんですよね」
Nishimura 「入社後、希望どおり佐世保営業所に配属されてから約15年ですが現在もここで働いています。同じ場所で経験を積み重ねることで、地域のお客様との信頼関係を築くことができ、営業としての基盤を固めることができています」
スタッフ「新入社員として入社した後にギャップを感じた場面はありましたか」
Nishimura 「営業というと、お客様を訪問して商品を提案することが主な仕事だと思っていましたが、実際には営業以外にもやることがたくさんあったことですね(笑) さらに驚いたのは、数多くの商材や製品を取り扱っているということでした。お客様のニーズに応えるためには、それぞれの商品の特徴や活用方法を理解しておく必要があります。そのため、自分自身で継続的に勉強していくことが必要だと痛感しました」
スタッフ「たしかに営業活動以外にも、資料作成や入力業務などの業務もありますよね。不安はなかったですか?」
Nishimura 「まずは商材や製品を覚えるために、営業所にある資料を自分で勉強することから始めました。しかし、分からないことだらけで、正直なところ最初は戸惑うこともありました。そんなときには先輩所員にとにかく質問して、分からないことを一つでも減らそうと必死に頑張りました。先輩方は丁寧に教えてくれて、少しずつ商品知識が身についていきました。営業職は商品を売るだけではなく、深い知識と継続的な学習が求められる奥深い仕事だと気づかされました。。」
スタッフ「この経験が活きた瞬間はありましたか」
Nishimura「最近、冷凍自販機を販売させていただきました。お客様にとって初めての商材。大きな不安もあったと思うのですが、勉強した知識や製品の特長をお伝えすることに加え、他のお店の例をモチーフにご提案しました。実際にご導入いただき、お店の利益が上がりお客様から感謝された瞬間は頑張ってよかったと感じました」
お客様との信頼関係構築と、主任としての成長の日々
スタッフ「あらためてにはなりますが、Nishimuraさんのお仕事や役割を教えてください」
Nishimura「現在、営業所の主任として働いています。日々の業務は主に営業活動で、機械のメンテナンスや営業提案を行っています。それと同時に、後輩所員への指導も積極的に行っており、営業所長が指示したことの補足や、後輩たちが帰社した後の聞き取りからアドバイスをするなど、チーム全体が予算達成に向けて力を合わせられるようサポートしています」
スタッフ「続いて、お仕事のやりがいについてお聞きしたいです」
Nishimura「一番やりがいを感じるのは、やはりお客様から『ありがとう』と言われる瞬間ですね。お客様の困りごとをしっかり聞き出して、それに合った商材を提案し、結果的にお客様の利益につながったときの達成感は何物にも代えがたいものがあります。営業という仕事の本質は、まさにこの瞬間にあるのだと実感しています」
「今まで仲を深められていなかったお客様から、『大和さん』ではなく『西村さん』と名前で呼ばれるようになった、この距離が縮まる瞬間も本当に嬉しいです」
スタッフ「お客様との距離が近いことも当社の醍醐味ですよね。逆に大変なことはどのようなときでしょうか」
Nishimura「なかなか成績が伸びなかった時期は大変でした。 お客様のところに行っても、自分の提案とお客様の意見がマッチしないことが続き、正直苦しい時期もありました。でも、他の所員が助けてくれて、チーム全体で予算を達成できたことがあったんです。次の月は自分が頑張ろうという大きな励みになり、ひとりで戦うのではないということに気づかされました」
スタッフ「入社後、大きく変化したことや成長したことについて知りたいです」
Nishimura「主任として後輩を指導する中で、責任感が大きくなったことは大きな変化かもしれません。後輩の見本になるような仕事をしなければという思いが、自身の成長にもつながっています。 また、自分の指導が後輩所員の成績アップにつながった時はやりがいでもあります。後輩の成長を目の当たりにすると、もっと後輩を成長させたいという気持ちが強くなりました。入社当時とはやりがいや仕事の仕方も変わっていっていると思います」
後輩を育て、所長として所員を支える未来へ
スタッフ「Nishimuraさんの仕事に対する想いや情熱が伝わりました。今後はどのようなことに力を入れていきたいと考えていますか」
Nishimura「主任に就任してからまだ日が浅いですが、今は後輩への指導に特に力を入れています。後輩所員が働きやすい環境を作ることが、今の私にとって最も大切な役割だと考えているんです。後輩指導では、まず彼らが何を考えているのかをしっかり聞くことを意識しています。自分がすべてを教え込むのではなく、後輩所員の考えを尊重し、褒めるべきところはしっかり褒めて、補足が必要なところだけ補足する。そうすることで、彼らの主体性を育てることができると信じています」
「また、今でも失敗を恐れずチャレンジすることを大切にしています。お客様からご意見をいただいて提案をしたとき、それがお客様の意思に沿わなかったこともあります。でも、そこで終わらせるのではなく、次はどうするべきなのかを考えて行動することで、失敗を成長の糧にしているんです。この姿勢は継続して力を入れていきたいですし、後輩たちにも伝えていきたいと思っています」
スタッフ「少し長い目線での目標などもあればお伺いしたいです」
Nishimura「中長期的には、営業所所長として営業所全体を引っ張っていくことを目指しています。所長になるために今から準備していることがあります。それは、所員のモチベーションを上げる方法を学ぶことです。入社時代から尊敬している現在の所長がいるのですが、その方のように所員のやる気を引き出せる所長になりたいと考えています。将来自分が所長になったとき、元所長のように所員のモチベーションアップにつながる存在でありたいです」
スタッフ「最後にこの記事を見ている学生や求職者の方へメッセージをお願いいたします!」
Nishimura「これから入社される方にお伝えしたいのは、この会社はチームワークが抜群に良いということです。一人ひとりが個人的な目標を持って頑張れる環境があり、真面目な社員が多く、活発で元気な社員が多いので職場に活気があります。活躍できるのは、チャレンジ精神を持っている方です。失敗を怖がらず、失敗しても修正して、分からないことを積極的に聞いて成長につなげられる人が向いています。特に積極的に質問ができる方、そして真面目にコツコツ取り組める方に来ていただきたいですね。真面目に頑張った分、必ず自分に返ってくる仕事ですから」
