ニーズに合わせて幅広い商材を提案。不明点を見極め、正確に情報連携することが鍵
SB C&Sに同期として入社し、ICT事業本部で法人営業の最前線に立つ柿沼と金坂。それぞれの領域でお客さまと向き合っています。
柿沼:第1営業本部で大手通信グループおよび大手SIer企業を担当し、日々の営業や見積作成を行っています。サーバーなどのインフラ基盤からPC端末まで、扱う商材は多岐にわたります。お客さまは官公庁などの入札案件に関わることもあるため、厳密な仕様に沿った提案が求められます。
金坂:私はアライアンス営業本部で文教市場、つまり教育現場のデジタル化を支援しています。大学など教育機関のお客さまを担当し、学生用のタブレットやデタッチャブルPC(タブレットとしても使える着脱式の2in1パソコン)、セキュリティ製品などの提案を行っています。販売パートナー経由で学校に納品するほか、生協を通じて購入いただくケースもあります。
担当領域が異なる2人ですが、大切にしている価値観は共通しています。
金坂:「報連相」を大事にしています。現在はまだ自分1人だけの判断で進めるのが難しい案件もあります。ミスを起こすことのないよう、どこがわからないのかをしっかり整理してから上長に質問するよう心がけています。
柿沼:私も同じ点を意識しています。SIerという細かな要件が存在するお客さまだからこそ、認識に少しでも齟齬や抜け漏れがあると大問題に発展しかねません。回答に間違いがないか確認し、高度な専門知識が必要な場合は社内の専門チームと連携し、適切な対応ができるよう心がけています。
自身の可能性を広げるべくSB C&Sの営業職へ。同期の存在が支えとなる
学生時代、2人はさまざまな経験を通して視野を広げてきたと振り返ります。
柿沼:一人旅が好きで、ヨーロッパを中心に14~15カ国を訪れました。ボディランゲージを交えて会話を試み、多様な価値観に触れることができました。
金坂:私はゼミでマーケティングを学び、大会での論文発表に力を入れていました。1カ月間の留学も経験し、外国で過ごす中で積極性や自己主張の大切さを身につけました。
就職活動では、それぞれの求める軸をもとに企業探しをする中で、SB C&Sに出会いました。
金坂:私は「たくさんの人の課題解決ができる仕事」を軸にしていました。SB C&Sは、メーカーと販売パートナーをつなぐディストリビューターとして双方に良い影響を与えられる点に惹かれました。リモートワークなど柔軟な働き方ができる環境も決め手の一つになりましたね。
学生時代から一貫して興味があったのはマーケティング領域ですが、まずは現場でお客さまと対話してビジネスを理解したいと考え、営業職を志望しました。
柿沼:私は「裁量のある仕事」「成長できる環境」が就活の軸でした。成長著しいIT業界で多くの商材を扱うSB C&Sは、まさにうってつけの環境。面接では「日頃から積極的に最新のIT知識をアップデートし続ける必要がある」とリアルな説明を受け、この会社なら成長できると確信しました。
覚悟を持って入社を決めた2人ですが、入社前には不安も抱えていたと言います。
金坂:希望は伝えていたものの、マーケティングや営業、販売推進など可能性のある職種はさまざま。どの部署に配属されるのか、ワクワク感と同時に不安もありましたね。
柿沼:文系学部出身ということもあり、当時はIT業界の仕事を具体的にイメージできていませんでした。専門知識もない自分が周りについていけるのか、そもそも社会人としてやっていけるのだろうかと考えていたことを覚えています。
入社後は、そうした不安を解消する手厚い研修体制のもと、ゼロから知識を学んでいくことができました。
金坂:ビジネスマナーの基礎から始まり、内勤の先輩から実践形式で見積作成を教わりました。見積には苦手意識があったので丁寧なサポートがありがたかったです。
柿沼:取り扱う製品について学ぶ説明会では10社以上のメーカー担当者から直接レクチャーを受けました。数や種類の多さに「これを全部覚えるのか」と圧倒されましたね。
研修時期は、同期の存在も大きな力になったと口をそろえます。
金坂:同期は60名弱で、コミュニケーションがうまく、相手の気持ちを考えて動ける人たちばかり。グループワークや日々の業務を一緒に進めたり、食事や飲みに行ったりすることもよくありました。
柿沼:配属が決まり別々の部署になってからも、普段の業務でわからないことがあった時には、連絡を取り合って解決することも。この仲の良さにとても助けられていますね。
声をあげて殻を破る。それぞれの工夫を重ねた先で、加速する成長
研修を終え、現在の部署に配属された2人。金坂は取り扱う製品知識や販売パートナーとやり取りする際のルールを学びながら、見積作成の実務を通して経験を重ねていきました。柿沼も見積作成のほか、他部署・他部門の先輩の商談に同席し、さまざまな営業スタイルを学びました。その中である壁にぶつかったと口にします。
金坂:迷った時にどこまで自分で考え、どこから先輩に聞いていいかわからず、1人で抱え込んでしまいがちでした。しかし当社の仕事はスピード感が重要です。先輩から「自分で調べすぎるより、聞いた方が早いよ」とアドバイスを受けてからは、疑問を整理して積極的に質問できるようになりました。
柿沼:金坂さんと同じで、私も質問することに緊張してしまって。当時は未知の専門用語も多く、何がわからないのかすら見えず手が止まってしまうこともありました。でも先輩が真摯に向き合ってくれたおかげで、少しずつ安心して質問できるようになりました。
1年間かけて実務に慣れていった2人。現在感じる仕事の難しさとおもしろさをこう語ります。
金坂:2年目に入って任せてもらえる案件が増えた分、正直、手一杯になってしまうこともあり、各案件にかける力配分が難しいなと感じています。その中で大きな案件を受注できたり、「金坂さんだから依頼したんだよ」とお客さまに言っていただけた時は、やりがいを感じますね。
柿沼:扱う商材が多く、まだまだ知識が足りていないと痛感することもありますが、受注したお客さまから感謝の言葉をいただいた時は達成感があります。とくに普段はメールや電話でのやり取りがメインなので、対面でお会いした時に「あの案件ではありがとうございました」と直接伝えてくださった時は本当に嬉しくて。
新たな知識や経験を日々吸収している最中だからこそ、2人は今の自分にできる価値を追求しています。
柿沼:日々、お客さまとの対話や先輩方の豊富な知見から多くを学ぶ毎日です。その上で、レスポンスの速さと逐次の状況報告を徹底しています。
金坂:私はお客さまに相談してもらいやすい雰囲気づくりを意識しています。フレッシュさを活かして、変に固くならず会話しやすくなるよう心がけています。
こうした日々の工夫を通して、2人は自走できる営業へと着実に進化を遂げつつあります。
金坂:1年目に比べて、さばける業務量は格段に増えましたね。忙しい時でもパニックにならず、いったん落ち着いて考えられるようになったのは大きな成長だと感じます。
柿沼:案件が大きくなると確認項目も増えますが、やるべきことの優先順位をつける習慣がつきました。営業だけで完結できないことに関しては社内の専門チームを頼るマインドも身につきましたね。
また、技術的なキャッチアップのため、わからないこととその回答を「自分用のQ&Aリスト」にまとめて蓄積し、次に同様の質問が来た時にすぐ対応できるようにしています。
成長環境で見据える未来。2年目の決意と仲間へのエール
日々の仕事で成長を実感する2人は、あらためて入社前後で感じたギャップを語ります。
金坂:早い段階から責任ある仕事を任される点はポジティブなギャップでした。お客さまやメーカーの方と関係構築できる機会が多いのも魅力ですね。それだけに、必要な業務はしっかりとやり切ることが求められます。繁忙期もありますが、オンとオフのメリハリをつけながら働いています。
柿沼:私も裁量の大きさには驚きました。周囲のサポートのもと、仕事を任され、自分の知識がどんどん増えていくことが楽しいですね。その分、業務量が多いことは確かです。ただ、リフレッシュも大切なので、一つの案件や大きな波が落ち着いたタイミングで有休を取って家族旅行へ行く予定です。
金坂:いいですね。私も進行中の大きな案件が終わったら海外旅行へ行きたいです。
2年目として最前線でますます経験を重ねている2人。今後についても前向きなビジョンを描いています。
柿沼:直近の目標は既存の販売パートナーとの取引拡大、そして新規取引の開拓です。ゆくゆくは後輩にしっかり教えることができて、頼られる先輩になりたいですね。
金坂:まずは担当するお客さまとの取引数字を増やすことが目標です。マーケティングの仕事にも携わってみたいので、営業で培った知識を活かしてハイブリッドな貢献ができたら嬉しいですね。
最後に、就活生や応援する保護者の方へ向けてメッセージを送ります。
金坂:SB C&Sなら、若いうちから経験を積んで、将来のキャリアアップにつなげることができます。
また私は、長く働く上で、就活では「やりたい仕事」だけでなく「自分の実現したいライフスタイル」も明確にしておくことが大切だと考えています。私自身、リモートワークやフレックスタイムなど当社の柔軟な制度のおかげで、自分のライフスタイルに合った働き方ができ、その分タフな業務にも挑戦できていると感じています。
柿沼:裁量権や成長を軸にするなら、 SB C&Sほど良い企業はないと思っています。最先端のIT技術を製品として取り扱える点でも優位性があります。
就活生の皆さんにお伝えしたいのは、自分が考える強みや弱みは、企業から見ても同じとは限らないということ。私も当初は別の業界を見ていましたが、IT業界に目を向けたことで、自分でも気づいていなかった適性を見つけることができました。だからこそ、視野を広げてさまざまな業界に挑戦してみることもおすすめしたいです。
大きな裁量を力に変えてスピード感ある成長を遂げ、自走を続ける柿沼と金坂。SB C&Sには、周囲のサポートのもと恐れず挑戦し、自分らしいキャリアを切り拓いていける環境が広がっています。
※ 記載内容は2026年6月時点のものです
