幅広い業務を担当する部署としてグループの潤滑油となり、円滑な業務遂行に注力
私がマネージャーとして所属しているダイレクトサポートグループは、野村證券の営業店や各種コールセンターと連携し、それらをつなぐハブのような機能を担っています。 野村證券のネット&コール部にて受け入れた口座関連書類等の精査、各種入出金やエラーフォロー、コールセンターを通じたお客様へのご連絡など、口座開設~口座閉鎖までにおける幅広い業務を担当しています。グループには野村證券のネット&コール部の内部管理責任者が駐在していますので、同じ職場に野村證券の社員・当社の社員・派遣スタッフとさまざまな立場の方が在籍しています。
私は、自部署が担っている役割と同じように、関係各所とスムーズな連携を取ることを大事にしています。グループ内のやり取りを円滑に進められるような環境をつくることや、高い水準での業務を遂行するのための地盤づくりに注力しています。 そんな中で、私は環境も立場も異なる方たちとの間で、各所・各人が正確に歪みなく連携できるような、潤滑油のような役目を果たしていると思っています。 野村證券直下の支店運営の一端を担っている部署ということもあり、営業店との関係が非常に重要になりますので、営業店と当社のそれぞれの考え方や意見をすり合わせる橋渡しも行っています。
仕事をする上では自分自身も忌憚のない意見を伝えるように心がけています。それによって実際に業務範囲が広がり、品質向上と効率化にもつながっています。
大切なのは、明るい挨拶・感謝を伝えることと相手を尊重すること
入社当時、マンツーマンで指導してくれたインストラクターの先輩社員から「仕事は冷静に平等に」と言われたことがありました。私はそこに自分らしさを加え、「仕事はできるだけ穏やかに平等に」を心がけるようにしています。
仕事をする上で特に大切にしているのが、「明るい挨拶をすること」「感謝を伝えること」「相手を尊重すること」です。
挨拶は新人・ベテランに関係なく誰にでもできる仕事の一つだと思っていて、人や自分の気分の浮き沈みは関係なくいつでも変わらず感じ良くすることを入社当初から心がけています。その結果、今は意識しなくても明るい挨拶ができるようになりました。
感謝の気持ちは日々伝えるようにしています。メンバーの皆さんには、業務を運営する上で本当に助けられているので、「ありがとう」という言葉はよく伝えています。今では、当社のメンバーはもちろん、野村證券社員の方々とも自然に近い距離で会話できる環境になっていると感じています。
日常的に小さな挨拶や会話をすることで、グループ全体が明るく発言しやすい雰囲気になりますし、自分にはない考え方を聞けることもあり、意見や情報のアップデートにも役立っています。
異動などによってそれぞれの立場や環境も日々変化していく中で、業務の知識や人脈が自分の財産として蓄積されています。ですが、私が過去に担当した業務や、過去に指導していた後輩に対して、上から目線にならないように心がけています。後輩から相談されたときには、自分のほうが正しいと思って接することはせず、今のルール・常識・後輩の考えを尊重し、あくまで後輩自身に考えさせ、成長できるように手助けをするようにしています。
常にモデルチェンジをし、改革を推し進める
野村ビジネスサービスのビジョンは「変える」「変わる」ですが、私が過去に強く変えたいと思ったのは、部署の人員採用についてです。 今までは、誰か1人抜けたら抜けた人と同じレベルの人を採用しなければいけないという固定概念がありました。その考えを捨て、抜けた1人を残ったメンバー全員で埋められる体制づくりをしたいと改革案を出しました。
属人化してしまっている体制を人基準ではなく業務基準に変えていく中、最初はメンバーからも「難しいのでは?」とネガティブな意見が出たこともありました。それでも、目的・意義をしっかりと説明し、周囲も巻き込んで体制づくりをし改革を推し進めました。
その結果、以前より1名少ない体制で繁忙期を乗り越えられ、今までで1番遅延の少ない効率の良い結果を出せました。社員や派遣スタッフの方からも「やって良かった」と声をかけてもらい、「あきらめずに改革をして良かった」と心から思いました。
この成功体験から、仕事の属人化はその人の成長機会を奪ってしまっているのかもしれないと改めて思い、今後はさらに業務基準で人を配置できるようにモデルチェンジをしていこうと改革を進めています。
求職者へ伝えたい。「共感コンプライアンス」という考え方を大切に
「共感コンプライアンス」という言葉は、社内のタスクフォースで学びました。お互いにプラスの感情で共感し、満足感を持って行動を起こすことで、“相手を否定せずチャレンジしてみよう”というプラスの相乗効果を生み、その結果良い方向にことが運び“達成感”や“幸福感”が生まれるという考え方です。私は、さまざまな方と接する中で、お互いに自律し認め合える関係を築ける人になっていきたいと思っています。
当社はバックオフィス業務で、売り上げなど数字を稼ぎ出すという意識が少ない中、私は常日頃からどうすればさらに良いものをめざしたり意識を高めたりすることができるのかを考えてきました。 メンバー同士で馴れ合うのではなく、しっかり立場やルールを守った上で部下が自身の考えを提案してきてくれたときは、否定から入らず「いいね!」と共感するよう心掛けています。良いと思えるものは積極的にサポートし、引っ張り、一緒に満足感を持って行動を起こしていける人になりたいと思います。
~求職者の皆さまへ~
当社で働いている人たちは、たまたま同じ会社に居合わせただけかもしれないですが、多様性に富んだ人生の先輩です。 いろいろな場面で、たくさんの人が引っ張り、支え、一緒に歩んでくれ、見守ってくれます。 ですが、決して甘えることなく自分で自分を成長させようとする気持ちは常に持っていてほしいと思います。 予期せぬ困難な壁が立ちはだかることもあると思いますが、乗り越えたときの達成感は次につながる活力にもなると思います。新たな仲間とお会いできるのを楽しみにしています。
