長い関係性を育める営業でありたい。対話を通してお客さまの多様な課題を察知する
入行5年目のYonemotoは、千葉県北西部エリアの支店で法人・個人営業を担当しています。勤務する支店は京葉銀行創業時から有る歴史ある店舗で、長年の取引関係のあるお客さまが多いことが特徴です。
「現在、渉外チームは9名で、私が一番の若手です。エリアごとに担当が分かれてそれぞれが目標達成に向けて活動しつつ、お互いに切磋琢磨しながら支店で入賞することをめざしており、一体感のある職場です。
私が担当しているお客さまは、法人40社、個人10名。個人営業では、地主のお客さまを訪問し、収益物件や金融商品をご提案しています。一方、法人営業では主に融資の提案を行うとともに、ビジネスマッチングや事業承継など、お客さまのニーズに合わせてご提案しています。
基本的には既存のお客さまへのアプローチが中心ですが、新規法人開拓も行っております」
以前は別の支店の窓口で預金業務を担当していたYonemotoにとって、現在の仕事は新たな挑戦の連続です。
「お客さまと対話する際は、提案出来るニーズがないかを丁寧にヒアリングするよう努めています。たとえば、昨今の物価高騰による携帯料金や電気代の見直しなどの話から、ビジネスマッチングにつなげることもあります。融資の提案以外でも、お客さまのお役に立てることがないかを常に意識しています」
人と関わる仕事で地元に貢献したい──トレーニー期間を経て、法人営業にチャレンジ
大学時代、Yonemotoはラクロス部で部長を務めていました。リーダーとして心がけていたのは、メンバー全員に当事者意識を持って参加してもらうことです。
「部活動にあまり積極的に参加しない人も含めて、どうしたら全員が当事者意識を持てるかを考えました。そこで部員全員に役割を与えて、一人ひとりに主体性を持ってもらうようにしました。
コロナ禍で対面での活動が制限された時期は、各自で自主練習に励み、オンラインミーティングを定期的に行ってみんなと顔を合わせていました。継続的に活動しているという実感を持てたことで、全体の所属意識や責任感が高まったと思います」
リーダーを務めた経験からも、自分は誰とでも分け隔てなく話せるタイプだと自覚していたYonemoto。就職活動では、人と関わる仕事を志望し、とくに営業職にターゲットを絞りました。
「幅広い業界を見る中で、両親が金融機関で働いていた影響もあり、金融業界にも目を向けていました。当行を志望したのは、まず地元に貢献したいと考えたからです。そして、お客さまの身近な存在として接することができる点に魅力を感じて、入行を決めました」
入行後は窓口業務からスタートし、預金業務や貸付業務を担当。その後、元々希望していた法人営業のキャリアに進むにあたり、「行内外トレーニー制度」(※1)の本部の資産査定室でのトレーニーに選ばれました。
「主に企業の信用格付け業務を担当し、決算書の見方や決算書の分析方法といった融資に関する基礎知識を学びました。当初はまったく経験のない分野に挑戦する事に不安もありましたが、事前に必要な知識を身につけることができ、少し不安が解消された事を覚えています」
最初の半年間は、先輩方との同行訪問を通じて実践的なスキルも習得しました。
「今振り返ると、異動したばかりの支店で皆初対面の中、初めての法人営業へのチャレンジだったので、余裕がなかったですね。また、普段企業の社長や役員クラスの方と話す機会は無かったので、緊張もしました。でも周りの方々が優しくサポートしてくれましたし、先輩をお手本にすることで少しずつ慣れていきました」
日々の業務では、特に知識の習得に励んでいます。
「学んだことをノートに書いたり、自分で調べたり、仕事終わりに復習したりしています。収益物件の建て替え案件では専門的な知識が必要なので、現在も継続的に勉強しています。
行内の勉強会では、ビジネスマッチングの商材や、提携している会社の方からサービス内容を直接学ぶ機会もあります。常に学び続けられる環境があるので、恵まれていると感じています」
学んだ知識を実践と成果に結びつけるため、Yonemotoは自己研鑽に励んでいます。
※1 行内外トレーニー制度。一定の期間、本部セクションにて実践的なOJTを実施し、実務に即した知識を習得しながら専門分野のスキルを身につける制度
親しみやすさは自己開示から。オープンな姿勢で社内外のコミュニケーションを円滑に
Yonemotoがもっとも注力しているのは、お客さまとの信頼関係を深めていくことです。とくに初対面のお客さまとの距離の縮め方には、独自の工夫を凝らしています。
「お客さまとのコミュニケーションを重ねる中で、真のニーズがどこにあるのかを把握することが大切だと考えています。自発的に相談されることは少ないため、雑談を通じてニーズを察知するよう努めています。
さらに、初対面の方とはお互いに気を使うものなので、タイミングを計りながら自己開示するようにしています。これまでの経歴やスポーツの経験、地元の話などをすることで、お客さまも打ち解けてくれる事が多いです。社長との商談では、会社設立の経緯や社名の由来などの話から、距離が縮まることがよくあります」
Yonemotoには、お客さまとのコミュニケーションにおいて印象的なエピソードがあります。
「ある新規法人のお客さまへの訪問を重ねるうちに、趣味の話から関係性が広がり、最終的に家族信託のサービスを利用していただいたことがあります。週に2回ほど、頻繁に訪問を続けることで、お客さまご本人だけでなくご子息とも良好な関係を築くことができました。その後も交流があり、深いお付き合いをさせていただいた経験が今の仕事にも活きています」
また、どの業務においても親しみやすい雰囲気づくりを心がけていると話します。
「お客さまとはもちろん、上司や部下とのコミュニケーションでも、普段のなにげない会話を大切にしていて、そこから生まれる信頼関係が仕事にも好影響をもたらすと思っています。全員で一緒に何かを達成することに喜びを感じるので、自分から積極的に話しかけますし、そのために自分から動きますね」
現在の仕事の魅力について、Yonemotoは経営者と接する機会を挙げます。
「営業活動を通じて、経営者の方から会社を立ち上げた経緯や経営者としての考え方を直接聞けることは非常に刺激的です。また、経験を重ねることで提案の幅が広がり、自分の知識を活かしてお客さまのお役に立てることにやりがいを感じています。
言葉で『お願いしてよかった』と言われることだけでなく、しっかり信頼関係が築けていると感じられる時に充実感があります」
「行動力」をチャンスに変えて。挑戦できる環境を活かし、経験豊かな営業担当をめざす
Yonemotoは京葉銀行の職場環境の良さを、一緒に働く仲間の存在から見出しています。
「チームのメンバーは、それぞれの考えを持って仕事に向き合いながらも、チームワークをとても大切にしています。私はまだ若手なので助けてもらうばかりですが、行き詰まった時などは、お互いに解決策を出し合って一緒に乗り切ろうという雰囲気です。
失敗したり落ち込んだりすることがあっても、『また頑張ろう』と前を向く、ポジティブなメンバーが多いです」
また、若手行員への支援体制が整っていることも、自身の成長意欲につながっていると語ります。
「数年前から人材育成をめざした『行内外トレーニー制度』が始まり、私もこの制度に選抜してもらうことができました。新しい取り組みに携わる機会をもらえるこの環境で、自分の成し遂げたい目標に対して頑張ろうという気持ちがわいてきます」
Yonemotoは今後の目標について次のように話します。
「もちろん営業としてもっとスキルを磨いていきたいのですが、将来的には本部の部署など、違う分野にも挑戦してみたいです。具体的な目標はまだ見えないのですが、さまざまな分野にチャレンジし、幅広い経験を積みながら考えていきたいですね」
自身が描くキャリアビジョンに挑戦できる京葉銀行。最後にYonemotoは、入行を検討している方々へメッセージを贈ります。
「当行には、年齢や性別、立場を問わず、意欲がある人にはチャンスを与えてくれる風土があります。私自身、少しでもやりたいと思ったことには積極的に取り組もうと考えているので、ぜひ一緒に挑戦してほしいと思います」
※ 記載内容は2025年1月時点のものです

