人との出会いが導いた、今の自分
子供の頃の私は、とても人見知りが激しい性格でした。新しい環境では、なかなか周りの人と打ち解けることができず、いつも緊張していました。ただ、一度信頼関係を築くことができた友達とは深い付き合いをするタイプで、その関係を大切にしていました。
幼い頃から車への強い興味をもっており、よく車のゲームで遊んでいました。休日には家族とサーキット場に行き、実際のレースを観戦することも。エンジン音や迫力のあるレース展開に、いつも心を躍らせていました。
高校では、電気科を選択し、実習の授業の際は、配線作業やプログラミングを通じて、自分の手でモノを作り上げる楽しさを知りました。特に印象に残っているのは、いちから機械を組み立てて動かす実習です。自分たちで考え、作業を進め、最後に完成した時の達成感は今でも忘れられません。その経験が、現在の電気・通信業界での仕事につながっていると思います。
学生時代は剣道部に所属していました。部活動を通じて学んだのは、なにより団結力の大切さです。個人競技の面もある剣道ですが、団体戦では仲間との連携が不可欠です。同じ目標に向かって努力する中で、チームメイトとの絆も深まっていきました。
また、人見知りを克服するため、意識的にグループワークに参加するようにしていました。フルサービスのガソリンスタンドでアルバイトを始めたのも、コミュニケーション能力を高めたいという思いからでした。最初は緊張して、うまく接客できないこともありました。時には失敗して、お客さまに怒られることもありましたが、徐々に慣れていくと、常連のお客さまと気軽に会話を交わせるようになり、人と話すことの楽しさを実感できるようになりました。
車への興味は今でも続いています。学生時代は免許を持っていなかったので、ゲームやレース観戦で満足していましたが、免許を取得してからは自分の車を購入。カスタマイズや整備にも挑戦し、趣味の幅も広がりました。
振り返ってみると、人見知りだった私が、周囲の人々との関わりを通じて少しずつ成長できたのだと感じています。特に、高校での実習経験は、現在の仕事を選ぶきっかけとなった大切な思い出です。電気という専門分野との出会いが、将来の進路を決める大きな転機となりました。
通信インフラを支える仕事との出会い
就職活動を行う中で、私が最も重視したのは「インターネット設備構築」という軸でした。現代社会において、インターネットは私たちの生活に欠かせないものとなっています。そんな重要なインフラを自分の手で作り上げていきたい。現場に出て、直接設備の構築や保守に関わることができる仕事に就きたいと考えていました。
その中で出会ったのが、J:COMでした。最初に目に留まったのは、ケーブルテレビ、インターネット、固定電話、モバイルなど、私たちの暮らしに必要不可欠なインフラを提供している点です。特に印象的だったのは、地域に密着した事業展開をしているということでした。大手企業でありながら、お客さま一人一人に寄り添うという姿勢に強く惹かれました。
企業説明会や面接を通じて、J:COMの魅力をより深く知ることができました。安定した企業体質があり、社員の成長を支援する体制が整っていることも分かりました。さらに、既存の業務だけでなく、新しいサービスも次々と展開していく。その度に新しい業務にチャレンジする機会があるという点も、私の期待に応える環境だと感じました。
入社後は、充実した研修プログラムが受けられました。ビジネスマナーの基礎から、ケーブルテレビやインターネットの技術的な概要、実際の現場作業の方法まで、幅広い内容を学ばせていただきました。特に印象に残っているのは、現場作業に関する実践的な研修です。お客さまと直接関わる機会の多い仕事のために、技術面だけでなく、ビジネスマナーの研修も非常に役立っています。
研修を終えた後は、湘南・神奈川技術センターのサービスエンジニアグループに配属されました。実際の業務は、まさに私が望んでいた通りのものでした。お客さまのご自宅を訪問し、端末の設置やトラブル対応、改修作業などを行っています。最近では、従来の同軸ケーブルを用いたサービスに加えて、FTTHも普及し始めており、私たちの業務範囲も日々広がっています。新しい技術やサービスが次々と登場する中で、やりがいを持って仕事に取り組めています。
お客さまとの出会いが成長の糧に ~現場で磨く技術とコミュニケーション~
現在の主な仕事は、お客さまのご自宅を訪問して機器の設置やサービスの提供を行うことです。特に戸建て住宅への新規設置工事や、サービスのトラブル時の対応を担当しています。
私たちの部署では、FTTH化や同軸インフラの活用、品質向上などに取り組んでいます。10年後もJ:COMが存続しお客さまに満足してご利用いただくため、企業のブランド価値を高めることがミッションです。
日々の業務で最もやりがいを感じるのは、トラブル対応時にお客さまから感謝の言葉をいただけることです。「ありがとう」という言葉をいただくたびに、この仕事を選んで良かったと実感します。
もちろん、すべてが順調だったわけではありません。イレギュラーな状況での臨機応変な対応には苦労しましたが、課題に向き合うことで、私自身も大きく成長できたと感じています。
学生時代と比べると、コミュニケーション能力は向上したと実感しています。日々お客さまと対面でお話しする機会が多いため、自然と人との接し方も改善されてきました。また、現場での経験を重ねることで周囲の状況を把握する力も身についてきており、今では後輩社員への指導も任されるようになるなど、責任感とともにやりがいも感じています。
技術面での知識やスキルはもちろんですが、お客さま一人一人に真摯に向き合い、より良いサービスを提供することを心がけています。時には難しい局面もありますが、そのような経験の一つ一つが、私の成長につながっていると信じています。
技術を極め、新たな挑戦へ ~後輩たちへのメッセージ~
私は現在、同軸ケーブルを用いたサービスの業務を担当していますが、次のステップとしてFTTHに関する知識を身につけ、FTTHに関連する工事にも携わっていきたいと考えています。通信技術は日進月歩で進化しているため、新しい技術や知識を吸収し続けることが重要だと感じています。
将来的には、J:COMサービスの根幹となるHE(ヘッドエンド)や伝送路の保守・管理を行うポジションを目指したいと考えています。
それは、サービスの品質を支える重要な役割であり、より多くのお客さまの快適な通信環境を支えることができると考えているからです。
エンジニアとして、より上流工程に関わることで、さらなる成長機会が得られると確信しています。
J:COMの最大の魅力は、社員の成長意欲に応える環境が整っていることです。自由な社風で、チャレンジを奨励する文化があり、若手でも自分のアイデアを積極的に提案し、実行できる機会が豊富にあります。また、資格取得支援制度も充実していて、キャリア形成においても手厚いサポートを受けることができます。
これから社会に出る方々へ伝えたいことは、自ら学び続ける姿勢の大切さです。
技術の進化は留まることを知りません。そのため、変化に柔軟に対応できる適応力と、チームワークを大切にしながらも自分の意見をしっかりと持ち、積極的に行動できる姿勢が重要になってきます。
特に大切なのは、チャレンジ精神です。新しいことに挑戦する勇気、失敗を恐れない心構え、そして何より向上心を持ち続けることが、技術者として成長していく上で欠かせない要素だと私は考えています。
私たちと一緒に、通信技術の最前線で活躍してみませんか?皆さんの新しい発想と情熱で、より良いサービスを作り上げていきましょう!

