入社当初から大きな変革をもたらすプロジェクトへ。商品をより広く届けるために
私は入社当初からデジタルマーケティング営業本部に所属し、プロモーション・マーケティング施策部隊として業務にあたっています。この組織では、広告、イベントセミナー、情報発信などさまざまな施策を行っていますが、中でも私はWebサイトからの案件創出を増やす大々的な改修プロジェクトを担当しています。
これまでの当社の商品Webサイトは、最低限のガイドラインの中で担当者が自由に制作できる仕様になっていました。商品担当者がWebサイト制作をすることによって、商品の良さが直に伝わるなどのメリットもあった一方で、Webサイトづくりのナレッジが当社の中に蓄積しにくい点やサイトによって見栄えや操作感が異なってくる点など、さまざまな課題を抱えていました。また、300以上ある商品・ソリューションのサイトの更新状況の把握や素材の管理、更新手順が煩雑で時間がかかる点など、運用面でも課題を抱える状況でした。
デジタルマーケティングを活用して日立ソリューションズの商品をより多くの方に知っていただきたい──その想いで私たちは、商品Webサイト制作のナレッジを集約化し、運用を統一化していくプロジェクトをスタートさせました。
このプロジェクトが始動した時、私はまだ経験者採用で入社したばかりでした。これまでの運用方法を見直し、新しいスタイルに変えようとしている姿は、各商品の担当者にとっては必ずしもうれしいものではなかったかもしれません。しかし、上長からは「新しい風を吹かせてほしい」と声を掛けてもらい、私自身も覚悟を決めて取り組むことにしました。また、各商品の担当者も私も「より多くの方に商品を知っていただきたい」という思いは一緒。統一化するメリットを伝え、現在の課題を共有することで徐々に距離を詰めていくことができました。
初めは社内の抵抗も感じられたこのプロジェクトですが、当社のバリューの1つである「挑戦を支える」という社風もあり、今ではさまざまな商品の担当者が協力してWebサイトの刷新に取り組んでくれています。
異国の地でクリエイティブ産業について学んだ大学時代。働きやすさを求めて当社へ
高校時代「英語を話せるようになりたい」という思いから1年間米国に交換留学へ行っていたことをきっかけに、大学は英国の芸術大学へ進学。クリエイティブ文学の研究が進んでいる英国で、イベントビジネスやプロジェクトマネジメント、プロモーション制作物のデザインなどを学んできました。異国の地での大学生活は、言語・文化などの観点で苦労もありましたが、今の私のキャリアを作る上で大きな土台になっています。
大学卒業後、まず入社したのは日本の大手広告代理店。グローバルに活躍しているところに惹かれ、自身も海外出張が伴うようなグローバル案件に取り組みたいと思い入社しました。しかし、入社とともに待っていたのは、新型コロナウイルス感染症の流行。望んでいた海外出張にもほとんど行けず、Web会議の通訳をするような仕事が続きました。思うようにいかない日々を過ごした一方で、広告代理店の業務について一通り学ぶことはできたので、今の業務にも生かされています。
転機となったのは、入社4年目を目前に行われるジョブローテーションの機会。別の組織への異動を考えている最中、ちょうど日立ソリューションズで働いていた知り合いから「働きやすい職場だから、一緒に働いてみない?」と声を掛けてもらったんです。実際知り合いに話を聞くと離職率の低さ、裁量労働制度やフレックス制度などの時間の融通を利かせた働き方の実現など、魅力的な部分が多く感動しました。またその方自身も本当に楽しそうに働いている姿が印象的で。「別の会社に行ってみるのも良いかもしれない」と思い、面接を受けることにしました。
面接の雰囲気も決め手の一つですね。人事担当者や今の上司と話をしていく中で、私に興味を持ってくれている様子や、話に真剣に耳を傾けてくれる様子を感じ、人柄の良さに惹かれました。また会話をしていく中で親近感が生まれ、「自分が日立ソリューションズで働く」というイメージができたことも入社の大きな決め手になりました。
ワークライフバランスを満たしながら、社内のコミュニケーションも活発に行う
大手広告代理店時代はワークライフバランスがうまく取れておらず、業務に忙殺される日々を送っていた私。当社に来てまず驚いたのは、働きやすい制度が充実していることでした。もともと当社を紹介してくれた知り合いからも、その働きやすさは聞いていましたが、実際に働き出してみると、制度を利用して仕事と子育てを両立させている方、趣味に没頭している方など、人生を楽しんでいるように見える方が多く感激しました。
制度があっても、それを使える風潮がなければ浸透しません。当社はまさに制度と風潮が整った、働きやすさを体現した会社だと感じています。
社内イベントの多さも当社の特徴の一つ。現在はリモートワークが中心の社員も少なくありませんが、社内のチャットツールなどを用いてさまざまなイベントが行われています。例えば、私のように経験者採用で入社した人を集めた交流会が行われ、経験者採用の社員同士が知り合うのはもちろんのこと、入社後のギャップや感じたことについて語り合い、それを配信して他の社員の方々にも共有する機会がありました。
そのほか、意外にも盛り上がったのが組織別の「リモートウォーキング大会」。期間中の社員の歩数を競うもので、私自身は「みんな真面目に取り組むのかな」と半信半疑でした。しかし実際に始まってみると、普段体を動かしていない人も含めて、歩数を増やそうとみんなで盛り上がっていました。私の所属する組織では、有志による皇居ランも企画し、そこで撮影した写真が社内で表彰されたことも良い思い出ですね。
社内のコミュニケーション促進という意味では、イベント以外にもさまざまなことが行われています。中でも私がとくに気に入っているのは、お世話になった人にお礼をしたい時に渡す、社内のポイント制度。毎月手持ちのポイントが付与され、業務中の「お世話になったな」「賞賛の気持ちを伝えたいな」というちょっとしたタイミングで相手にポイントを贈るというものです。貯まったポイントはギフトカードなどに交換することができるのですが、何より人からの感謝の気持ちが可視化されると、モチベーションの向上にもつながるものです。ぜひ他の企業さまでも導入してみてほしいなと思っています。
充実した制度を活用して自分らしく働きたい。自身のスキルを高め、さらなる挑戦へ
入社してからおよそ1年半、現在取り組んでいるWebサイトの統一化プロジェクトにはもう少し時間がかかりそうです。プロジェクトが長期化してしまうことはできれば避けたいもの。しかし焦らず一つひとつ、小さなマイルストーンを決めてプランを立てていき、最終的にこの大きなプロジェクトを大成させたいというのが現在の目標です。
今取り組んでいるプロジェクトが完了したら、挑戦してみたいと思っていることは2つ。
1つは当社の重点事業を基点とした事業戦略を考えること。現在はWebサイトという観点から当社の商品全体に対して働きかけを行っていますが、次は商品起点でマーケティングの進め方を考えたり、実践したりしてみたいですね。さまざまな視点でマーケティングを考えることにより、さらに知見を深めていきたいと思っています。
もう1つは私の個性の1つである語学力を活用して、グローバルな事業に携わること。現在も当社の制度を利用して英語学習のアプリケーションなどを用いながら、英語のスキルを高められるよう努力しています。いつかはこのスキルを活用できるような仕事にも挑戦したいです。
日立ソリューションズは働きやすさとやりがいが共存する、すてきな会社だと自負しています。勤務形態から教育制度、社内イベントまでさまざまな制度がそろっていますので、これらをうまく活用し、自身のスキルを高めながら挑戦していける人こそ、当社に向いているのではないかと思います。私自身もまだ入社したばかりですが、制度を活用しながら、自身のスキルを高め、会社にさらに貢献できる存在になっていきたいですね。
また、ワークライフバランスを非常に重視した会社でもあるので、「仕事だけでなく、私生活も楽しみたい」と考えている方にもおすすめできる企業です。私が知り合いから当社の魅力を知ったように、この記事を読んで一人でも多くの方に当社の良さが伝わったらうれしいです。
※ 記載内容は2024年1月時点のものです
