成果に見合った報酬と自己成長の機会を求めて
前職では、総合機械メーカーでプラスチック加工機の営業として働いていました。国内外のお客様を担当し、成功体験を積む中でおもしろさややりがいも感じていたのですが、世の中が脱プラスチックに向けた動きを加速させていたため、業界や自己成長に限界を感じるようになっていました。はっきりと転職を意識したのは、学生時代の仲間とキャリアの話をしてから。やりがいや自己成長だけでなく、努力と成果に見合った報酬を得られる環境への挑戦を決意しました。
転職活動では、幼い時の原体験もあって「ものづくり」に関われるメーカーを検討。また、営業職であれば担当製品の違いこそあれ、これまでの経験を活かせると思ったのです。
最終的に日立ハイテクに決めたのは、今の上司でもある面接官との相性。面接でいろいろな話をざっくばらんに話す中で、自分のスキルや経験が求められていると感じましたし、上司の人柄や想いを知ったことで「この人のためなら、頑張れる!」と思えたのも大きかったですね。
プロフェッショナルが集うチームで、スピード感と共通認識を持って働ける
私が所属しているプロセス一部では、台湾を中心としたグローバルのお客様向けに、さらなる微細化や省電力などのニーズに応える半導体デバイス用ドライエッチング装置を販売しています。私自身は、装置受注に際して性能を満たしているかのトライアル加工(テスト)を経た後の、量産機の納入~立ち上げ、安定稼働までのプロセスを預かっています。日々ナショナルスタッフやエッチング装置の量産工場である笠戸地区と調整を繰り返し、確実に、オンタイムで納品~生産稼働できるよう調整するのがミッションです。
ご存知の通り、半導体業界の成長スピードは加速し続けており、一営業担当者ではどうにもならないような課題にもたくさん直面しますが、各所に散らばる情報を集約し、負荷を最小限に抑えながら「お客様に喜んでもらえる」デッドラインで対応できた時のやりがいは格別です。
心強いことに、当社には明確に課題さえつかめば、解決に向けて共に考えてくれるプロフェッショナルがいます。たとえば、以前ナショナルスタッフから「不具合が起こった」と第一報を受け、不具合データの解析を「明日までに回答ください」とお願いしたことがありました。
これまでの経験から考えると1カ月近くかかるかなと覚悟もしていましたが、本当に翌日回答を出してもらえたときは驚きましたね。不具合対応のスピード1つでお客様の印象は大きく変わってしまうので、営業としてはとても助かりました。チーム全員が共通認識を持ってお客様に向かう職場環境も、日立ハイテクで働く魅力です。
「良いものは良い」と選んでもらえるような製品づくりをめざして
IoT・デジタル化のさらなる普及のみならず、より便利に・効率良く社会を回すため、半導体デバイスへの期待はより大きくなると思います。それは、より高性能な製品を求められる当社装置に対しても同じです。
たとえば、当社エッチング装置はECR(Electron Cyclotron Resonance)という低圧でのエッチング技術で、小ダメージで微細加工可能という技術的優位性があります。他社より高いと指摘される面もありますが、お客様の期待に応えながら、「良いものは良い」と選んでもらえるような製品づくりをめざして働いていきたいと思います。
世の中を驚かせる製品づくり・仕掛けづくりが目標
今後めざしたいのは、中学生時代から描いていた「世の中を驚かせる製品づくり」。そこにもっと深く関わっていくためにも、お客様の要望に最適解で応えていくだけでなく、自分たちからSalesを仕掛けられるチームづくりに着手したいですね。お客様から「わかった。そういうことであれば日立ハイテクの提案に乗るしかないね」と言っていただけるような仕掛けを、チームみんなで創り上げることが今の目標です。
また、グローバルなお客様のニーズや課題をしっかりつかんでいくためにも、英語力・中国語力も高めていかなければ、と考えています。
