「全員CFO主義」を胸に。単なる計算者ではなく、経営を支える戦略的パートナーへ
私は現在、経理財務部門で幅広い業務を担当しています。具体的には、決算業務として費用科目や資本科目の処理を行い、グループ会社の決算業務、連結・IFRS報告資料の提出といった業務に携わっています。また、税務関連では税金納付から税務論点の整理、四半期の税金計算、償却資産税申告、確定申告まで幅広く対応しています。さらに、管理会計の領域では、ログラスという経営管理システムの導入から運用構築を進めており、予実管理や売上報告なども担当しています。
決算締め以外の日の一日をご紹介すると、9時に出社してTODOを整理し、9時半からは請求書処理やミーティングの準備を行います。10時には外部専門家に各種相談をする定例会があり、11時には部会に参加します。昼食を挟んで、13時からは管理資料の更新や開示関連資料の作成に取り組み、17時にはPMIセッションに参加して、18時に退社するという流れです。
仕事をする上で私が大事にしているのは、「全員CFO主義」に基づく当事者意識です。私は単なる数字の計算者ではなく、経営層や社外のステークホルダーに対して情報を効果的に伝え、意思決定をサポートする戦略的パートナーになることをめざしています。CFOとは最高財務責任者のことですが、「全員CFO主義」とは、経理財務部門のメンバー一人一人がCFOのような視点を持ち、経営に貢献していこうという考え方です。そのため、社外の専門家を巻き込みながら難題にも積極的にチャレンジするように心がけています。この姿勢を持つことで、日々の業務が単なる作業ではなく、会社の成長に直結する重要な意思決定の一部になると考えています。
税理士事務所での経験を経て、成長企業の経理財務へ。部長の人柄とビジョンが決め手に
私はもともと税理士事務所で働いていました。約1年半という短い期間ではありましたが、小規模法人を中心に10社から15社ほどの経理業務を担当していました。税務申告のための資料を集めて数字を集計したり、納税に関する確認作業を行ったり、クライアント企業の経営状況をヒアリングしたりと、税務を中心とした経理業務全般に携わっていました。複数のクライアントを担当することで、幅広い業種や規模の企業の経理実務に触れることができ、基礎的なスキルを身につけることができたと感じています。
そうした日々を送る中で、次第に転職を考えるようになりました。税理士事務所での経験は確かに貴重なものでしたが、より専門性の高い経験を積みたい、もっと深く企業の経理財務に関わりたいという思いが強くなっていったのです。転職活動を始めるにあたって、私が重視していたのは成長性のある企業で、より高度な経験が積める環境でした。
当社との出会いは、まさにそうした希望にぴったりと合致するものでした。成長企業ならではの特殊かつ高度な経験が積める点に、強い魅力を感じたのです。税理士事務所では複数の小規模企業を担当していましたが、一つの成長企業の中で深く経理財務に携わることで、より専門的なスキルを磨けると考えました。
そして何より決め手となったのは、面接で対応してくださった部長の人柄と、経理財務部がめざしているビジョンでした。面接の場で部長が語ってくださった部門の方向性や考え方に、私は強く共感することができたのです。どんなに条件が良くても、一緒に働く人や組織の雰囲気が自分に合わなければ長く続けることは難しいと思います。その点で、部長との面接を通じて「この環境なら自分も成長できる」と確信できたことが、入社を決める大きな理由となりました。
「どう見せるとわかりやすいか」を考える。工夫が会社全体の改善につながる実感
入社後、もっとも印象に残っているのは、ログラス(経営管理クラウド)の導入や月次報告フォーマットの見直しに携わることができたことです。これらのプロジェクトでは、ただ数字を入力するだけでなく、「どう見せるとわかりやすいか」を常に考えながら取り組みました。自分なりに工夫した見せ方やフォーマットが、実際に社内で活用されていくのを目の当たりにすると、自分の仕事が会社全体の意思決定や業務改善につながっているという実感が得られます。この点に、大きなやりがいを感じています。
入社当初は、想像していた以上に未整備の領域が多く、正直なところ少し戸惑いました。しかしその分、自分のアイデアを業務に反映しやすい環境でもあったのです。大変な部分はもちろんありますが、それ以上に「面白み」を感じています。職場の雰囲気が非常に良く、周囲のメンバーが優しいことも、良い意味でのギャップでした。困ったときには気軽に相談できる環境があるからこそ、未整備の領域に対しても前向きに向き合うことができているのだと思います。
前職では税務中心の経理業務に携わっていましたが、現在は事業会社の経理として、より幅広い業務に関わることができています。ログラスのような管理ツールの活用はもちろん、仲間づくり(M&A)やIFRS(国際財務報告基準)関連など、より経営に近い数字の扱いに携わることで、自分ができることの幅が確実に広がっていると実感しています。視点そのものが変わってきたと言えるかもしれません。
また、外部パートナーとの連携を通じて、社外も巻き込んだ改善ができる点も魅力です。経理という枠を超えて、より広い視野で業務の効率化や可視化に貢献できる環境に身を置けていることが、自分自身の成長につながっていると感じています。
ルーチンを超えた挑戦を。GMO-FGで描く、自分らしいキャリアの未来
GMO-FGの経理は、業務の幅が広く大変な部分もありますが、その分だけ「おもしろい」と感じられる仕事です。ルーチンワークにとどまらず、新しいことに挑戦して自身のキャリアアップをめざしたい方には、非常に恵まれた環境だと思います。
経理という仕事は、ともすればルーチンワークの繰り返しというイメージを持たれがちかもしれません。しかし、GMO-FGの経理財務部門では、決められた業務をこなすだけではなく、自ら新しい領域に踏み込んでいく機会が多くあります。それは時に大変さを伴いますが、だからこそ成長実感を得られますし、何より「おもしろい」と感じられる瞬間が数多くあるのです。
日々の業務を通じて、幅広い知識やスキルを身につけられることも、この環境の大きな魅力だと感じています。一つの領域に特化するのではなく、経理財務のさまざまな側面に触れることで、自分自身の可能性を広げていくことができます。それは単なる業務経験の蓄積ではなく、自分のキャリアを主体的に形づくっていく実感につながっています。
もしあなたが、安定したルーチンワークだけでは物足りなさを感じているなら、あるいは自分の成長を実感できる環境で働きたいと考えているなら、当社は理想的な場所だと思います。新しいことに挑戦する姿勢さえあれば、それを受け止めてくれる土壌がここにはあります。自分のキャリアを自分の手で切り拓いていきたいという意欲を持った方と、ぜひ一緒に働きたいです!
