何事も真摯に取り組めば道は拓ける。部活が教えてくれた勝利のセオリーとチームワーク
私は大学時代、ハンドボール部に所属していました。ハンドボールを始めたのは高校時代で、大学に進んでも体育会の部活で何かに熱中したいという思いがあり、続けることを決めました。
大学の部活はレベルが段違いに高く、最初はまったく歯が立ちませんでした。2年生になってもベンチ入りできず悔しい思いをし続けましたが、状況を変えたくて、ウェイトトレーニングを毎日続けるようになりました。すると3年生から、スタメンで試合に出場できるようになりました。
この経験から学んだのは「何事も真摯に取り組めばできないことはない」ということです。仕事を含め、今の私の生き方の土台になっている考え方です。また、チームで何かを成し遂げることの楽しさも、このとき部活を通して学びました。
そんな私は当時、教員志望でした。しかし、年功序列の昇進制度が一般的な教員の世界で働くよりも、若くても努力や成果が直接評価に反映される環境のほうが自分に合っていると感じ、保険・営業・不動産などの業界に興味を持つようになりました。
ジブラルタ生命に出会ったきっかけは、知り合いがジブラルタ生命のトレーナーの方を紹介してくれたことです。その方はとても親切で、会社見学をさせてくれたり、新人向け研修の一部を聞かせてくれたり、ロールプレイングのビデオを見せてくれたりしたおかげで、ジブラルタ生命で働くイメージを持てるようになりました。
さらに、その方からLC(ライフプラン・コンサルタント)を紹介してもらい、私自身が納得できる生命保険に加入することができました。ジブラルタ生命に対する興味と親近感がどんどん湧いていった時期でした。
特に印象的だったのは、そのトレーナーの方が「この会社は年功序列ではない」ことを強調していたことです。キャリアの長い社員のこの言葉から、ジブラルタ生命のリアルな文化を垣間見ることができました。
こうして、縁あって新卒で営業管理職コースに入社しました。1期生にあたるので年の近い先輩がいない環境でしたが、20代から管理職をめざすコースということで、飛躍的に成長できるのではないかと楽しみでした。
成長意欲が高いのは、私の個性のひとつだと思います。おそらく、田舎の実家で安定志向の親に育てられた反動かもしれません(笑)。とはいえ、生命保険営業は未経験で、入社当時は不安だらけでした。でも、できるかどうかより、やりたいと思うことを優先しました。そして、ジブラルタ生命の顧客本位の営業スタイルに共感し、自身のなりたい姿と合致したことが、入社の決め手となりました。
トライアンドエラーを繰り返し、営業の基礎を学んだ新人時代
営業管理職コースでは、1年目は家族や友人といった、身近にいる大切な人達に対して保障の必要性を伝え、2年目からはジブラルタ生命の特徴である提携地盤(教員等)へ活動範囲を広げると同時に、営業管理職コースで入社した後輩社員の育成も学びます。3~4年目はそれに加えてLCの採用業務を学ぶカリキュラムが用意されています。
新入社員研修で会社が教えてくれるノウハウは本当にすばらしく、これなら自分でも販売できると確信に近い気持ちで営業デビューしました。しかし現実は厳しく、実際の現場ではどれだけ準備をしていてもお客さまに上手く伝わらず、もどかしい思いをするばかりでした。毎回「どうやったら良かったのだろう」と自問したり、営業管理職である所長や支社長に相談したりしながら、トライアンドエラーを繰り返してやり方をブラッシュアップしました。
「行ってこい」ではなく「一緒に行こう」というスタンスで育ててくれる所長や支社長のおかげで、次第に契約をお預かりできるようになりました。当時、特にやりがいに感じたのは、数カ月前まで学生だった私がお客さまから毎月数万円もする保険料を払っていただいたり、大怪我をして寝たきりになるなど万が一の時に数千万円単位の高額な保険金をお届けできたりするスケールの大きさです。22、23歳でこんなに大きな仕事に携われることに高揚を感じたのを鮮明に覚えています。
周囲のサポートのおかげもあり、入社した初年度に入賞をめざす社内コンテスト「ルーキーコンテスト」で入賞することができました。しかし、ゴールド・シルバー・ブロンズと基準がある中で私は最も位が低いブロンズで入賞したため、自分としては悔しい気持ちが残りましたね。
2年目になり後輩が入ってくると、所長からは人に責任を持って関わること、人の立場を心から考えることの大切さを教えてもらいました。それは3年目から始まるLC採用でも同じです。ジブラルタ生命で働くことは、採用候補者の人生にとってどんなメリットがあるのか、一人ひとりの事情に寄り添いながら、覚悟を決めて採用活動することを心がけました。
所長の教えがあったからこそ、私自身の育成力も、採用力も、大きく成長できたと感じています。
早期に所長になるも苦戦。努力を重ね、徐々に状況を好転させる
本来4年の研修を3年で完了し、1年前倒しで所長に任用されて今に至ります。
ただ、所長になりたての頃は全く結果が出ず、大苦戦しました。採用・育成・業績の全てにおいて結果を出せず、自分はこの世界に向いてないのではないかと思うほど落ち込みました。
ターニングポイントとなったのは、新人LCが入ってきたことです。一生懸命育成しようと親身に関わり、一挙手一投足に丁寧に寄り添ったところ、営業所の雰囲気がガラッと変わっていくのを感じたのです。朝のミーティングで新人が業績を挙げてそれを発表するようになると、触発されたベテランLCも業績を挙げてきて、相乗効果で明るい空気感になっていき、今では全員が活き活きと力を発揮してくれています。
だからこそ所長として大切にしているのは、LCといかに一緒になってやっていくかです。業績が厳しいLCに対して指導するときも、「もし自分の大切な家族、自分の子どもだとしたら、こんな風に関わるかな」と常に自問自答しながら指導をしています。そのぐらい親身に向き合った結果、くすぶっていたLCが何かひとつでもできることを増やせたり、目標を達成できたりと変化していくと、所長として大きなやりがいを感じます。特に「蒔苗さんのおかげです」と言ってもらえたときは、本当にやっていて良かったなと思えます。
所長に就任した2023年には、入社2年目以降に入賞をめざす社内コンテスト「社長杯コンテスト」の所長部門に入賞できました。さらに、採用人数に加えて、新人の業績も問われる「リーダーズクラブ」への該当を果たしました。特に後者は、新人LCの成長が評価され、所長の上位2%のみが表彰される賞なので嬉しかったです。さらに、自分を信じて入社してくれたメンバーが社内表彰に選ばれたときは、彼らの活躍に心から感動しました。
部活動時代に学んだことと重なりますが、やはり、何事も真摯に取り組めばできないことはないのです。私は昔から運動も勉強も人並み以下からスタートするタイプでした。だからこそ、火を噴くだけやれば、結果は必ずついてくることを知りました。明るい変化を信じ、愚直にやり続けることこそが、物事をうまく進める鍵だと思っています。
がんばってもがんばらなくても変わらない人生では、がんばれない
頑張ったら頑張った分だけやりがいを感じられる。そんな文化があるジブラルタ生命だから、これからも努力を続けられると思います。今は所長として目の前のことに一生懸命取り組んでいます。まずは、自分の営業所をできる限り大きくして、いつか自分がいなくなった時も結果を出し続ける営業所に育てていこうと考えています。
今やりがいを感じるのは、自分自身が評価されることよりも、私が育てた人が結果を出して認められることです。営業所にいる、新人からベテランまでのさまざまな立場の方についてきてもらえるよう、これからも相手を尊重し、細かいことまで声かけをしていきます。メンバーみんなに「この営業所にいてよかった」と思ってもらえるように、最高のチームワークを作っていきます。
最後に、現在就職活動中の学生にお伝えしたいことがあります。それは、ネームバリューで会社を選ぶより、自分が何をしたくて、何になりたいのかを考えることが大切だということです。もし「若いうちから成長したい」「やりがいや報酬を得たい」という考えが強いのであれば、ジブラルタ生命はぴったりの場所だと思います。
当社の至るところに貼られているポスターの言葉で「がんばってもがんばらなくても変わらない人生では、がんばれない」というものがあります。このスタンスに共感する部分がある方なら、きっとやりがいを持って活躍できるでしょう。生命保険営業スキルや生命保険の知識に自信がなくても問題ありません。誠実さや共感力といった信頼関係を築く能力、そして人を惹き付ける笑顔など、それぞれの人が持つ強みは、会社がしっかり引き出してくれるので安心してください。恐れずにぜひ、一歩踏み出してほしいなと思います。
※ 記載内容は2024年9月時点のものです

