5月某日、ダイバーシティ&インクルージョン推進の一つとして、キャリアトークイベントをデル・テクノロジーズ社内で開催しました。
社員の男女比率50:50をめざす当社ですが、まだまだ女性比率が少ない部署もあります。出産や育児、ライフイベントを踏まえたキャリア形成など、リアルな事例を伝える場があっていいはず。部署を超えたつながりをもっと作りたい。そんな想いから、本イベントが企画されました。
イベント当日は、ロール(職種)が異なる4名の社員を登壇者に迎え、各自のキャリアジャーニーを話してもらい、ざっくばらんなランチセッションとなりました。
1人目のスピーカーは、営業未経験で当社へ入社し、外勤営業(AE)を務めるTonooka。女性は少数派であるAEの部署で、2人の子育てと両立しながら営業に従事しています。
2人目は、トップセールスとして全社表彰を受けるなど数々の成績を残した後、セールスマネージャーを経て、現在はビジネスディベロップメントという新しいキャリアを歩むSato。
次は、未経験でエンジニアになったUeda。育休を挟みながら、自ら手を挙げて希望するポジションへ3度の異動を経験し、現在はマネージャーを務め、勤続16年を迎えています。
最後に、10年間インサイドセールスを務めているHamao。10年目に至るまではキャリアに悩んでいたものの、現在はインサイドセールスを極めることにやりがいを感じ、その経験をぜひ伝えたいと話します。
スピーカー4名それぞれの仕事、プライベート、モチベーションのジャーニーを紹介した後は、少人数のグループディスカッションに移りました。
参加者の中には、同じ悩みを共有し合う人や、ただ漠然と自分のキャリアに不安がある……と話す人も。育休復帰後の仕事の進め方、実務や組織における具体的な課題と乗り越え方、将来的なキャリアの広がり方などについて、次々と質問が挙がりました。
──ずっと営業職を続けられるのはどうして?モチベーションは保てる?
「私はやっぱり、セールスが好きなんです。たいへんな時もあるけれど、小さなことでも嬉しさを見つけていけば自然と乗り越えていける」
──プレーヤーからマネージャーへ切り替えたのはどうして?
「めざしていた目標を達成し、プレーヤーとしてはやり切ったと感じていた。もっと大きなインパクトを出すには、組織として強くなる必要があると気づきました。メンバーを育てていく過程では自分にとっても発見が多く、おもしろくてやりがいがありますよ」
──育休明けはどんな働き方がベスト?工夫の仕方でおすすめは?
「子どもがいる・いないにかかわらず、前に進んでいくわけだからやるしかない」
スピーカーそれぞれの個性もありながら、さまざまな角度からアドバイスが出て、ディスカッションが進んでいきます。スピーカーそして参加した社員の、エネルギッシュで前向きな空気で、活気あふれる場となりました。
イベント終了後には、たくさんの反響が寄せられました。
Aさん:「自分以外にも悩んでいる人がいるとわかりあえて良かった」
Bさん:「部署を超えたつながりも大切にしていきたい」
Cさん:「多様な視点から話を聞くことは学びが多い」
Dさん:「一緒に奮起できる先輩や仲間と出会えて、勇気をもらえた」
一人ひとりにキャリアの選択があり、それぞれの歩みがあります。
正解がないからこそ、悩みは尽きません。仕事、プライベート、モチベーションの浮き沈みは必ずやってくるもの。良いときもつらいときもあります。
人と比べるのではなく、なりたい自分やめざす方向に向かって、同じ会社で過ごす仲間たちと共感し、応援しながら力をもらって、進んでいってほしい。
社内のつながりを大切に、デル・テクノロジーズでは今後もキャリアイベントを企画していきます。
※ 記載内容は2024年6月時点のものです
