2026年度入社の新入社員たちの研修のようすをご紹介します。
アジア航測では、新たに仲間となる新入社員の皆さんが安心して一歩を踏み出せるよう、入社から配属までの期間に体系的な新入社員研修を実施しています。本ページでは、その研修内容について、写真とともにご紹介します。
社会人としての基礎を身につける研修から、具体的な業務の理解を深めるため、段階的に成長できる環境を整えています。たとえば、建設コンサルタントの現場実習では、今年度は道路および森林の具体的な現地における考え方、それに基づいてどのような調査・評価を行えばよいのかといった内容について、先輩社員の説明を受けたうえで実習を行いました。また、測量事業では何に基づいてどのように測るのか?を理解するため、測量の原理の解説とあわせ、最新測量機器や大型UAVを用いた撮影などに触れられる機会を作っています。
このように、配属後の業務にスムーズに移行し、早期に活躍できるよう支援するのが研修の目的となっています。 入社前の不安や疑問を少しでも解消し、「アジア航測で働くイメージ」を具体的に感じていただければと思います。 ▲ 2026年度入社式のようす
アジア航測の研修は、4月1日の入社式以降、6月1日の正式配属までの間に行いました。
それぞれの研修の様子を詳しくご紹介します。
①導入時研修
新百合本社のコミュニケーションルームでビジネスマナーや就業ルールなどを学びます。 また、事業部の紹介もあります。
ビジネスマナーは、座学だけでなく、実際に体験しながら行います。 ▲ ビジネスマナー研修にて、名刺交換のロールプレイング
▲ 新規事業創造本部のロボットの紹介
また、国土地理院への見学にも行き、社内へ戻ってグループワーク(以下、「GW」といいます)を行い、グループごとに取りまとめた結果を発表しました。 ▲ 空間情報技術部の技師長による測量用航空機「くにかぜ」と登れる地球儀の解説
▲ 日本列島空中散歩マップで地形を体感
▲ 国土地理院で何を学んだのか?そして分かりやすく発表するにはどうするのか?をGWで実践
当社は航空機を所有しているため、調布運航所の見学も行います。見学の後は、社内に戻って与えられた課題についてGWを行い、まとめた結果を発表しました。
▲ 調布運航所にてCessna 208A Caravan 機内の機材について乗機して実習
▲ 撮影部による安全管理の解説
▲ 調布運航所で受けた解説をもとに、各グループでテーマを決めて発表
②職場体験実習
新入社員は、各自の配属先にいって業務を学びます。また、配属先以外の部署をローテーションしながらさまざまな部署の業務も体験します。
早速、業務の調査現場に行ったり、展示会での説明を任されたりした新入社員もいたようです。
▲ 防災事業に関する業務に同行 安全を確認していざ現場へ!
▲ 日本地球惑星科学連合2026年大会の当社ブースにて、海外の方に向けて英語で解説
③総括研修
新百合ヶ丘から富士五湖周辺までバスで移動し、2泊3日の研修を行いました。
1日目は生物多様性、気象・防災、文化を学べる施設を見学しました。
2日目は建設コンサルタントの実習です。
森林と道路点検の斜面等を確認しながら、現場に入る前の下調べの対応や社内に戻ってからの情報整理のしかた等を丁寧に社会インフラ技術部及び森林ソリューション技術部の先輩社員から、実務を見据えた説明をしてもらいました。
▲ 道路斜面の安全、斜面対策工の評価等について受講
▲ 道路斜面を見るだけでなく地域特性を知ることも大事だと、災害碑を前に先輩社員が解説
▲ 工法選定について、現場の地形・地質や周辺環境と事業費を勘案している点を先輩社員が説明
▲測定点から樹木までの水平距離、木の先端までの角度を専用の機器で計測し、樹高を算出
▲ 森林での毎木調査後、樹木の成長曲線について各班で推察・発表し、先輩社員が評価
3日目は測量実習を行いました。
東日本測量技術部の先輩社員から、基礎から説明を受けました。お天気にも恵まれ富士山の姿も見ることができました。
▲ GNSS測量機を用いた観測方法と業務事例について説明
▲ 高低差を求める水準測量の観測方法について説明
▲ トータルステーションで観測した角度と距離を用いて新設点の位置を求める方法について実践
▲ UAVによる撮影と操縦状況・機材について解説
▲ 無事に測量実習を終え、富士山をバックに大型UAVによる記念撮影
夕飯には、お酒なしのバーベキューを実施しました。同期で、協力して食事を準備しながら、楽しい時間を過ごしました。
入社後の様子をイメージしていただけましたでしょうか?
アジア航測の新入社員研修の雰囲気が伝わりましたら幸いです。
