和やかな社風が背中を押した入社の決意
大学では文学部で英語を専攻し、好きな英語を生かせる仕事がしたいと考えていました。また、自社商品を国内だけでなく海外にも届けている企業に魅力に感じ、メーカーを中心に就職活動を進めていたんです。一方で、製造業には「堅い雰囲気」や「女性社員が少ない」といったイメージを持っていたものの、当社の説明会に参加してその印象が大きく変わりました。
選考の途中で行なわれた社員懇談会では、先輩社員と直接話をする機会がありました。話し方や距離感が自然で親しみやすく、とても魅力的に感じたことをよく覚えています。他企業と比べてもひときわ社員同士の和やかな雰囲気が伝わってきて、「この人たちと一緒に働きたい」と強く思いました。こうした社風や働く人の魅力に惹かれたことが、入社の大きな決め手になりました。
また、女性の先輩社員が「とても働きやすい環境」と話していたことも印象に残っています。産休・育休制度や時短勤務、フレックスタイムといった福利厚生が整っており、実際に制度を活用している方のエピソードも聞くことができました。性別に関係なく、自分らしく働ける会社だと感じられたことも、大きなポイントでした。
一大イベントの舞台裏―株主総会を通じて得られる学び
私が所属するガバナンスグループの業務のなかでの大きな役割の一つが、株主総会の事務局です。株主総会は当社の株式を保有してくださっている株主の方々に出席いただき、社長をはじめとする取締役・監査役全員が登壇して会社の重要事項について決議を行なう年に一度の大切な場です。
私たちガバナンスグループは、総会を円滑に運営するために、数ヵ月前から準備に取りかかります。私は主に、株主の皆さまにお送りする「招集通知」と呼ばれる案内書類の作成補助や総会で使用する資料の作成、会場レイアウトの準備などを担当しています。株主総会は一日限りの行事ですが、開催に至るまでには関係部署との連携や資料の内容確認、スケジュール調整など、地道で細かな作業が数多くあります。株主の皆さまに正確でわかりやすい情報をお届けするためには、細部にまで目を配ることが欠かせず、毎年多くの学びを得ています。
また、最近では、株主の方に当社の事業内容や経営の考え方を説明し、理解と信頼を深めていただくことを目的とした「SR(シェアホルダー・リレーションズ)面談」にも携わるようになりました。こうした面談を通じて、株主の皆さまと直接対話を重ねることは、信頼関係を築いていくうえで、非常に重要だと感じています。現在は上司の面談に同席し、説明の仕方や質疑応答の進め方などを学んでいる段階ですが、将来的には自分が主体となって面談を進行できるよう、さらに経験を積んでいきたいです。
会社の動きを間近で感じる、ガバナンス業務の魅力
総務部は社内のさまざまな部署と関わりながら、会社組織の円滑な機能の発揮を支えています。社員の方からちょっとした困りごとの相談を受けることもあります。たとえば、「この備品はどこに発注すればいいか」「社内手続きの方法がわからない」といった声に対し、その場で解決したり、関係部署と調整して解決の糸口を探ったりと、柔軟な対応力が求められます。こうした一つひとつの積み重ねが、社員の働きやすさにつながると考え、丁寧なコミュニケーションを心がけています。
また、役員に対してさまざまな書類を提出する機会が多いことも職務の特徴の一つです。入社して間もない頃、当時の部長から「提出する書類は、すべて自分の言葉で説明できるように」とアドバイスをいただいたことが、今の自分の仕事の基盤になっています。最初は書類の内容を理解するだけでも時間がかかりましたが、背景や目的をしっかり整理し、自分の言葉で説明できるように努めることで会社への理解が深まり、仕事への意識もより高まりました。
ガバナンス業務の面白さは、経営に近いところで会社全体のダイナミズムを感じながら仕事ができる点にあります。各部署や役員の方々をサポートする立場として、重要な情報の取り扱いや意思決定のプロセスに関わる場面も多く、責任の重さと同時に大きなやりがいを感じています。まだ担当している業務は一部ではありますが、少しずつ専門的なスキルを磨き、チームの中でもより広い範囲で貢献できる存在になっていきたいです。
TOYO TIREの推しポイントは?
自分なりに考え、必要性や理由をしっかり伝えれば、挑戦を応援してくれる風土があると思います。若いうちから前向きに取り組みたい方にぴったりの環境だと思います。ぜひ、当社の選考にご参加ください。
※ 記載内容は2025年7月時点のものです
