小学3年生から続けてきたソフトテニス。人生の大半はスポーツに注力してきた
──まずは現在のお仕事内容を教えてください。
小千谷支店の窓口営業部門で、出納係という仕事をしています。銀行の窓口に座り、預金の入出金や各種手続きなど、お客さまの応対をするのが基本業務です。当行の商品・サービスをセールスすることもあります。
出納係は2022年の11月から担当していて、やっと業務にも慣れてきたところです。とはいえ、今でもわからないことはあるので、先輩行員に聞き、助けてもらいながら進めています。支店のメンバー14名、みんなで力を合わせて運営しています。
──学生時代からとくにスポーツにも力を入れてこられたのですよね。
はい、小学3年生から今までずっと、ソフトテニスというスポーツをやっています。小学6年生で全国優勝をして、ありがたいことに中学でも全国優勝。高校では地元を離れ、三重県の強豪校に進学しました。高校での全国優勝はかないませんでしたが、国体で準優勝でき、それを機に関東の大学への進学が決まりました。
大学では4年間部活を頑張り、今も社会人として大会に出場し続けています。人生の大半をソフトテニスに注力してきたかたちですね。
──ソフトテニスを始めたきっかけはなんだったのでしょうか?
私の地元は、新潟県の中でもソフトテニスがとくに強い市でした。周囲に上手なプレイヤーが多く、しっかり指導してくださる方もいたおかげで、私も実績を積むことができましたから、本当に、環境に恵まれていたと思います。
──関東の大学を出た後、新潟にUターン就職をしようと思った理由はありますか?
高校入学のタイミングで新潟を離れてしまったので、就職は新潟でしたいとずっと思っていました。地元が好きですし、慣れた土地で安心して働きたいという気持ちがあったんです。また、関東で過ごした大学時代に、通勤電車の大変さを痛感したことも、地元に戻ろうと思った大きな理由でした。
親しみやすい行員と出会い、自分の中の銀行への「お堅い」イメージが払拭された
──就職活動での企業選びの軸を教えてください。
就職活動をしていたのが2020年で、ちょうど新型コロナウイルス感染症が流行し始めた時期でした。当時から、就職せずにスポーツの道に進むという考えはほとんどなかったのですが、テニスの大会が軒並み中止になった時、これは就職活動の方に力を入れないといけないという気持ちになりました。そして、新潟の実家から通える範囲の企業から、まずは企業探しを始めました。
コロナ禍での就活は大変でしたが、オンライン面接が行われるようになったのは、私にとって利点でした。というのも、1回ずつ新潟に帰らずとも、離れた土地からでも新潟の企業にも応募できて便利だったからです。業界としては、農協、信組など、金融業界を中心に見ていました。
──なぜ金融業界を志望していたのでしょうか?
スポーツを続けたい意向を持っていた関係で、土日休みの会社がいいというのが大前提としてありました。というのも、大会の多くは土日に開催されるので、休めない場合は競技を続けることが厳しくなってしまうからです。また、両親が金融業界に勤めていたこともあり、自分の中でイメージが湧きやすかったことも、金融をめざした理由のひとつです。
──数ある選択肢の中から、大光銀行の決め手はどこにあったのでしょうか?
大光銀行と出会ったのは、就職活動中に参加した「アスリートキャリアフォーラム」という場でした。新潟県出身で今もスポーツを続けつつ就職を希望する方が、県内の企業に対してアピールするというマッチングのイベントで、当行の担当の方も参加していました。スポーツを続けていくことに理解のある銀行なのかなという印象を受け、興味を持ちました。
さらに、別の合同説明会に参加した際、大光銀行の採用担当者と関わる中で、とても優しい話し方をしていただいたのも決め手になりました。当時の私は、銀行にはどことなく堅いイメージを持っていたため、「こんなに親しみやすい人がいるんだ」といい意味で驚いたんです。
「あきらめない」をモットーに、ベストパフォーマンスを追求
──入行後の日々はいかがでしたか?
やりがいあふれる毎日でしたが、学んで身につけるべきことがたくさんあり、必死でしたね。入行したてのころは、その日学んだことを自分でノートに書き起こしていました。そのノートは今も、何かあった時のために手元から離さないようにしています。
さらに日々の復習のほか、業務をする上で必ず取らないといけない資格が5つほどありました。私は、休みの日はできるだけ勉強したくないので、平日に仕事が終わってから図書館へ勉強しに行くというルーティンを確立し、平日は仕事と勉強をして、休みはしっかりリフレッシュすると決めながら取り組みました。
今も、取らないといけない資格がまだまだありますから図書館での勉強は続けています。学生の時はスポーツに力を入れていたので、もしかすると今が一番勉強しているかもしれませんね。
──仕事とスポーツの両立はできていますか?
昨年は国体選手に選んでいただき、とても忙しい時期でした。土日は練習、平日は仕事という生活を約4カ月の間、続けました。金曜日に仕事が終わった足で遠征に行き、土日は練習や試合をして、帰ってきて月曜日は仕事、という働き方でした。金曜は支店の皆さんがとくに気にかけてくださり、「自分の仕事が片付いたら、いつでも行っていいからね」と声をかけてくれるなど、周りの理解が本当にありがたかったですし支えてもらいました。
──お仕事の中で印象に残っている成功体験、または失敗体験を教えてください。
私が未熟だったせいで、お客さまの気分を害してしまったことがありました。知識が足りておらず、うまく話ができなかったのです。後々振り返り、「あの言い方をされたら、自分がお客さま側だったら間違いなく嫌な気持ちになるな」と反省したのを覚えています。もっとお客さまの気持ちを第一で考えようと、気を引き締めました。
窓口業務はいつも2人体制で、横には先輩がいます。私の接客を見た先輩に「さっきのはこう言った方がよかったんじゃない?」というような具体的なアドバイスをもらえることもあるので、積極的に自分のやり方を見直すようにしています。
──大切にしているモットーや価値観があれば教えてください。
あきらめないこと、です。この仕事では、お客さまとの関わり方に悩むこともあれば、来店のお客さまが多い日はバタバタして体力的に大変なこともあります。「きついなあ」と思うこともあるのですが、そこであきらめない。あきらめ癖がついてしまわないよう、頑張れるところまでとりあえず頑張るのがモットーです。
実は私は、スポーツにおいても、器用ではなくどちらかというと不器用。努力の量で頑張ってきた側面があるので、自分の取り柄は一生懸命さだと思っています。だから、お客さまとお話をする中でも、一生懸命説明したり、わかってもらえるように頑張ったり、まだまだ足りない部分が多いことを自覚しつつ、そこへ立ち向かう正直な姿勢は大事にしています。
ワークライフバランス良好。仕事とスポーツを両立しやすい環境
──今後の目標を教えてください。
今めざしているのは、「マネーアドバイザー」という立場に就くことです。資産運用などの話ができる専門営業のようなイメージで、お客さまの人生をしっかりサポートしていきたいですね。
これからも資格取得を頑張って、活躍の範囲を広げていきます。就活の時には実家から通える範囲で仕事を探していましたが、今はいろいろな働き方がありますし、実家通いが難しくなったとしてもそれはそれで頑張ろうと思えています。
──ソフトテニスにおける今後のビジョンも聞かせてください。
自分が選手として頑張れるのは残り数年だと思っていますが、スポーツをしていると仕事などのストレスを発散できるので、選手として試合に出なくなったとしても、テニスは続けたいと思っています。たとえば自分の出身校などで、指導者というかたちで関わっていけたらうれしいですね。
──最後に、大光銀行に興味を持ってくださっている方々に、メッセージをお願いします!
銀行で働く醍醐味のひとつは、さまざまなお客さまとコミュニケーションが取れることだと思っています。個人では老若男女のお客さまがいらっしゃいますし、法人では地元の企業の社長さんなど、普通に生活をしていたら出会えないような方とも接することができます。地元の皆さまと関わり、お役に立てる。そんなやりがいあふれる毎日を一緒に過ごせたらうれしいです。
また、スポーツを頑張りたいという人にも、最適な環境だと思います。ワークライフバランスが良好で、仕事とスポーツを両立しやすいですから!さらに、私は入行してから知ったのですが、スポーツの大会に出る時、奨励金や特別休暇をいただけるなど、支援もしてもらえます。手厚いフォローがあることも、ぜひ知っていただければと思います。
※ 記載内容は2024年7月時点のものです
